エレーラ、苦戦を認めるも「決勝に進んだ結果が重要」
2017.05.12 09:07 Fri
▽マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表MFアンデル・エレーラが、11日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグのセルタ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
▽エレーラは難しい試合だったことを強調しつつも、その中で結果を得られたことに満足感を示した。
「とてもクレイジーな試合だったね。1stレグは自分たちの方が圧倒していたし、あの試合でもっと良い結果を残せていれば、もう少し楽な展開だった。ただ、準決勝まで進めば、楽な試合なんてない。でも決勝に進んだのは僕たちで、その結果が重要なんだ」
「ここに来るまでにとてもハードな戦いばかりだった。でも満足しているし、次は優勝を目指してトライするよ。多くの試合をこなしているけれど、決勝まで進めたことを嬉しく思っている。あとは、良い形でシーズンを終えたいね」
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▽敵地での1stレグを1-0で勝利していたユナイテッドは、この日も17分にフェライーニのゴールで幸先よく先制。しかしその後はゴールが奪えずにいると85分に同点とされた。その直後、バイリーとロンカーリアが小競り合いの中から両者にレッドカードが出されて退場に。終盤もセルタに猛攻を許すも何とか逃げ切り、ユナイテッドが決勝進出を決めた。「とてもクレイジーな試合だったね。1stレグは自分たちの方が圧倒していたし、あの試合でもっと良い結果を残せていれば、もう少し楽な展開だった。ただ、準決勝まで進めば、楽な試合なんてない。でも決勝に進んだのは僕たちで、その結果が重要なんだ」
「ここに来るまでにとてもハードな戦いばかりだった。でも満足しているし、次は優勝を目指してトライするよ。多くの試合をこなしているけれど、決勝まで進めたことを嬉しく思っている。あとは、良い形でシーズンを終えたいね」
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