ユベントスとの決勝に向けてC・ロナウド「勝つ可能性はフィフティ・フィフティ」
2017.05.11 09:45 Thu
▽レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、チャンピオンズリーグ(CL)史上初となる連覇に向けて意気込みを口にした。スペイン『マルカ』が報じている。
▽試合後、C・ロナウドはユベントスとのCL決勝に向けて次のように意気込みを語っている。
「ここまで来てしまえば、簡単なことなんてない。僕たちは、CLを制するために戦い続けるだけだ。誰もが楽しみにしている一戦だと思っている。両チームともに勝つ可能性はフィフティ・フィフティだと思っているよ」
▽またC・ロナウドはチームの成長を実感しているようで、さらに多くのタイトルを獲得できると考えているようだ。
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▽マドリーは10日、ビセンテ・カルデロンでCL準決勝2ndレグ、アトレティコ・マドリーとの“マドリッド・ダービー”に臨んだ。試合は立ち上がりにアトレティコが勢いを見せると、16分間で2ゴールを奪われる。しかし42分にイスコがアウェイゴールを奪い、後半はスコアが動かずに終了。マドリーは1-2で敗れるも、2戦合計4-2として2シーズン連続の決勝進出を果たした。「ここまで来てしまえば、簡単なことなんてない。僕たちは、CLを制するために戦い続けるだけだ。誰もが楽しみにしている一戦だと思っている。両チームともに勝つ可能性はフィフティ・フィフティだと思っているよ」
▽またC・ロナウドはチームの成長を実感しているようで、さらに多くのタイトルを獲得できると考えているようだ。
「今のチームは非常に成長してきた。とても良い状態にあるね。確かに、チーム内には序列があり、他の選手よりも多く出場している一部の選手がいる。でも僕らはチームとして偉大なんだ。完璧なチームだと思っている。ローテーションしたとしても、常に試合でそれを証明しているんだ」
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