FIFA、2026年W杯から出場枠改定を正式承認…アジアは4.5カ国→8カ国に拡大
2017.05.10 14:40 Wed
▽国際サッカー連盟(FIFA)は9日、バーレーンで行われた理事会で、2026年のワールドカップ(W杯)における各大陸の出場国枠拡大が承認されたことを正式発表した。
▽現在におけるW杯出場国枠の数は、全大陸を合わせて32枠。2026年大会から48カ国が参加する。今回の承認を経て、日本代表が属するアジアは、現行の4.5枠から8枠に拡大されることになった。
▽また、プレーオフのルールも改定。ヨーロッパを除く5大陸の連盟から1チームずつ、開催国が属する大陸から1チームを加えた計6チームで残る2枠を争う。そのため、アジアから最大9チームが参加する大会も出てくる。
◆大陸別出場枠数(現行→改定後)
・アジア:4.5カ国→8カ国
・アフリカ:5カ国→9カ国
・北中米カリブ海:3.5カ国→6カ国
・南米:4.5カ国→6カ国
・オセアニア:0.5カ国→1カ国
・ヨーロッパ:13カ国→16カ国
▽現在におけるW杯出場国枠の数は、全大陸を合わせて32枠。2026年大会から48カ国が参加する。今回の承認を経て、日本代表が属するアジアは、現行の4.5枠から8枠に拡大されることになった。
▽また、プレーオフのルールも改定。ヨーロッパを除く5大陸の連盟から1チームずつ、開催国が属する大陸から1チームを加えた計6チームで残る2枠を争う。そのため、アジアから最大9チームが参加する大会も出てくる。
・アジア:4.5カ国→8カ国
・アフリカ:5カ国→9カ国
・北中米カリブ海:3.5カ国→6カ国
・南米:4.5カ国→6カ国
・オセアニア:0.5カ国→1カ国
・ヨーロッパ:13カ国→16カ国
ワールドカップの関連記事
|