PSG、オーバメヤン獲得オファーを保留…本命は安価のアーセナルFWか
2017.05.05 18:00 Fri
ドルトムントに所属するガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの去就に注目が集まっているが、パリ・サンジェルマン(PSG)から具体的なオファーは届いていないようだ。『Goal』の取材で明らかとなった。
オーバメヤンは2016-17シーズン、公式戦42試合に出場して35得点を記録している。ドルトムントのエース獲得を狙うチームはいくつか存在し、有力候補としてPSGの名前が挙がっていた。しかし、現時点ではドルトムントに具体的なオファーは届いておらず、PSGのパトリック・クライファートSD(スポーツディレクター)が、代理人を務めるオーバメヤンの父とコンタクトを取っている段階だという。興味は抱いているものの、オファーに至っていない理由は、ドルトムントが設定しているオーバメヤンの移籍金にあるようだ。
そして、PSGの本命はアーセナルに所属するチリ代表FWアレクシス・サンチェスだという。サンチェスの移籍金は4000万ユーロ(約49億円)だと見られているが、一方のオーバメヤンの移籍金はドイツ紙『ビルト』が報じたところによると、7000万ユーロ(約86億円)とされている。
他にも、オーバメヤンにはミランや中国の天津権健が関心を寄せているという報道もある。なお、オーバメヤンのドルトムントにおける契約期間は2020年の夏までとなっている。
提供:goal.com
オーバメヤンは2016-17シーズン、公式戦42試合に出場して35得点を記録している。ドルトムントのエース獲得を狙うチームはいくつか存在し、有力候補としてPSGの名前が挙がっていた。しかし、現時点ではドルトムントに具体的なオファーは届いておらず、PSGのパトリック・クライファートSD(スポーツディレクター)が、代理人を務めるオーバメヤンの父とコンタクトを取っている段階だという。興味は抱いているものの、オファーに至っていない理由は、ドルトムントが設定しているオーバメヤンの移籍金にあるようだ。
そして、PSGの本命はアーセナルに所属するチリ代表FWアレクシス・サンチェスだという。サンチェスの移籍金は4000万ユーロ(約49億円)だと見られているが、一方のオーバメヤンの移籍金はドイツ紙『ビルト』が報じたところによると、7000万ユーロ(約86億円)とされている。
他にも、オーバメヤンにはミランや中国の天津権健が関心を寄せているという報道もある。なお、オーバメヤンのドルトムントにおける契約期間は2020年の夏までとなっている。
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