去就不透明のエジルが心変わりか「僕の将来は監督だけに左右されない」
2017.05.05 14:35 Fri
▽アーセナルに所属するドイツ代表MFメスト・エジルは、アーセン・ヴェンゲル監督の進退が自身の去就に影響しないと主張している。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽2018年までアーセナルとの契約を残しているエジルは現在、チームがチャンピオンズリーグの出場権争いから大きく遅れを取っていることやヴェンゲル監督の今シーズン限りでの退任が有力となっていることで、自身の去就もより不透明になっている。また、昨年10月には指揮官の動向が自身の去就に影響するとの報道も巷を賑わせていた。
▽今年1月にもその考えに変わりはないことを主張していたエジルだったが、今回の報道によると、これを否定。チームの成長と目的達成の可能性が自身の去就に影響すると主張している。
「僕の将来は、監督のことだけに左右されるわけではないよ」
「確かに彼は僕にアーセナルへ加わるよう説得してくれた人でもあるし、僕が加入を決めた理由でもある」
「でも、僕は彼がいるかどうかでは決めない。僕にとって重要なのは、チームとして成長できるかどうかや目標を達成できるかどうかなんだ」
▽2018年までアーセナルとの契約を残しているエジルは現在、チームがチャンピオンズリーグの出場権争いから大きく遅れを取っていることやヴェンゲル監督の今シーズン限りでの退任が有力となっていることで、自身の去就もより不透明になっている。また、昨年10月には指揮官の動向が自身の去就に影響するとの報道も巷を賑わせていた。
「僕の将来は、監督のことだけに左右されるわけではないよ」
「確かに彼は僕にアーセナルへ加わるよう説得してくれた人でもあるし、僕が加入を決めた理由でもある」
「彼はとても経験がある監督で、アーセナルを世界でトップクラスに仕立てた人だ。偉大な監督である彼にはリスペクトがなくてはいけない」
「でも、僕は彼がいるかどうかでは決めない。僕にとって重要なのは、チームとして成長できるかどうかや目標を達成できるかどうかなんだ」
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