15歳FW久保建英のバルサ入りは既定路線? ムンド紙「バルサは彼の成長を間近で追い続けている」
2017.05.02 20:51 Tue
▽日本サッカー協会(JFA)は2日、FIFA U-20ワールドカップ(W杯)韓国2017に出場するU-20日本代表メンバー21名を発表した。このメンバーにFC東京 U-18のFW久保建英が招集されたことをスペイン有力紙『ムンド・デポルティボ』が報じた。
▽『ムンド・デポルティボ』は、2015年までバルセロナの下部組織で将来を嘱望されていた久保がU-20日本代表に招集されたことを報道。現在、バルセロナの下部組織に所属しているU-20韓国代表FWイ・スンウ、同代表MFペク・スンホ、U-20ウルグアイ代表DFサンティアゴ・ブエノと共に、「バルサから3選手+1選手が招集」と報じた。
▽同メディアは、「日本で最も有望なストライカーの1人である久保は現在、FC東京で成長し続けている。バルセロナは彼を見失っておらず、間近で追い続けている」と報道。バルサは、18歳未満の外国人選手獲得・登録違反により公式戦出場停止処分が続いていた久保を手放す形になったが、同選手を注視し続けていることを伝えた。
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▽U-20W杯は、今月20日から開催される。5大会ぶり9度目の出場権を獲得している日本は、グループステージでU-20南アフリカ代表、U-20イタリア代表、U-20ウルグアイ代表と対戦。15歳の久保は、飛び級で招集されている。▽同メディアは、「日本で最も有望なストライカーの1人である久保は現在、FC東京で成長し続けている。バルセロナは彼を見失っておらず、間近で追い続けている」と報道。バルサは、18歳未満の外国人選手獲得・登録違反により公式戦出場停止処分が続いていた久保を手放す形になったが、同選手を注視し続けていることを伝えた。
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