トッテナムとの優勝争いをより公平に…コンテ、ラスト3試合の同時開催を提唱
2017.04.29 21:48 Sat
▽チェルシーのアントニオ・コンテ監督は、プレミアリーグのタイトル争いをより公平なものにすべく、優勝候補にあるチームのプレミアリーグ最後3試合を同時刻に開催するべきだと主張した。イギリス『BBC』が伝えている。
▽首位のチェルシーと、4ポイント差でその後を追う2位のトッテナムは、両チームともリーグ戦をあと5試合残している。その中で同時開催となるのが、5月21日に開催予定の最終節のみだ。コンテ監督は、試合開始の時差があることによって、両チームによるタイトルレースに影響が出る可能性があるとして、不満を漏らしている。
「残り3試合になった時に2、3のチームがタイトル争いをしている場合、(勝敗によって)それらのチームが有利になったり、不利になったりするようなことがあってはならないんだ。解決法を探さなくてはならない。同じ日の同じ時間に試合が開催されることを願うよ」
▽首位のチェルシーと、4ポイント差でその後を追う2位のトッテナムは、両チームともリーグ戦をあと5試合残している。その中で同時開催となるのが、5月21日に開催予定の最終節のみだ。コンテ監督は、試合開始の時差があることによって、両チームによるタイトルレースに影響が出る可能性があるとして、不満を漏らしている。
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