故郷マデイラに銅像が立ったC・ロナウド! ただ、その顔がヤバい…
2017.03.30 00:02 Thu
▽レアル・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが29日、故郷であるマデイラ島のマデイラ空港の名称が『マデイラ・クリスティアーノ・ロナウド空港』に改称されたことに伴い、記念の式典に参加した。だが、同空港に設置された同選手の銅像が思わぬ注目を集めている。イギリス『101greatgoals』など複数メディアが伝えている。
▽29日に行われた記念式典には、ヨーロッパを中心に世界各国のメディアが押し寄せ大きな話題となったが、この記念式典以上に注目を集めたのが、同空港内に設置されたC・ロナウドの銅製の胸像の顔だった。
▽サッカー界屈指のイケメンとして知られるC・ロナウドだけに、銅像もイケメンに作られていると思いきや、口角を上げてニヤっと笑う銅像の顔は、同選手に全く似ていないばかりか、雑に作ったアニメキャラのような酷い顔だった。もちろん、各国メディアは、この微妙な銅像をイジリにイジった報道を行っていた。
▽似ていないことはしょうがないとして、ギリシャ彫刻のような身体と評されることもあるC・ロナウドだけに、せめてギリシャ彫刻風の彫りの深い顔立ちにしてくれれば良かったのだが…。
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▽サッカー界のスーパースターであるC・ロナウドの出身地は、日本の奄美大島とほぼ同じ大きさのマデイラ島。ポルトガルでも田舎とされる同島において、C・ロナウドはまさに英雄だ。過去にも自身の博物館が建設されていたが、今回は同島の唯一の空港であるマデイラ空港に自身の名前が冠されることになり、C・ロナウドにとっても感慨深い出来事となった。▽サッカー界屈指のイケメンとして知られるC・ロナウドだけに、銅像もイケメンに作られていると思いきや、口角を上げてニヤっと笑う銅像の顔は、同選手に全く似ていないばかりか、雑に作ったアニメキャラのような酷い顔だった。もちろん、各国メディアは、この微妙な銅像をイジリにイジった報道を行っていた。
▽似ていないことはしょうがないとして、ギリシャ彫刻のような身体と評されることもあるC・ロナウドだけに、せめてギリシャ彫刻風の彫りの深い顔立ちにしてくれれば良かったのだが…。
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