メッシ2発などでバルセロナが10人のバレンシアとの打ち合い制す《リーガエスパニョーラ》2017.03.20 06:36 Mon

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Getty Images
▽リーガエスパニョーラ第28節バルセロナvsバレンシアが19日にカンプ・ノウで行われ、4-2でバルセロナが勝利した。

▽前節デポルティボ戦を1-2とまさかの敗戦を喫した2位バルセロナ(勝ち点60)は、リーグ20戦ぶりとなる今季3敗目を喫し、暫定首位の座から陥落。そのバルセロナはデポルティボ戦のスタメンから5選手を変更。ネイマールやイニエスタ、ユムティティにラキティッチといった主力がスタメンに戻った。

▽メスタージャでの前回対戦で物議を醸した13位バレンシア(勝ち点30)に対し、ここ最近採用し続けている攻撃時に[3-5-2]となる布陣で臨んだバルセロナが立ち上がりから攻勢に出ると8分、ロングフィードを受けたスアレスがボックス左へ侵入。ゴール至近距離からシュートを放ったが、やや威力を欠いてGKジエゴ・アウベスにセーブされた。

▽その後もバルセロナがバレンシアを自陣に張り付けると、15分に決定機。スルーパスを受けたスアレスがボックス左で仕掛けてDFをかわしラストパス。だが、メッシのシュートはゴールライン前のDFにカットされた。

▽序盤のバルセロナの猛攻を凌いだバレンシアは19分にソレールがボレーシュートでGKテア・シュテーゲンを強襲すると、28分にはロングボールに抜け出したムニルがGKテア・シュテーゲンと一対一となる決定機を迎える。これは防がれるも、直後の右CKからマンガラが打点の高いヘディングシュートを流し込んでバレンシアが先制した。

▽それでも35分、ネイマールのスローインを受けたスアレスがボックス左に侵入してそのままゴール右隅へシュートを流し込み、試合を振り出しに戻した。さらに44分、スルーパスに反応してボックス内に侵入したスアレスがマンガラと入れ替わったところで倒されPKを獲得。2枚目のイエローカードを受けたマンガラは退場となった。このPKをメッシがゴール正面へ豪快に蹴り込み、2-1と逆転した。

▽しかし追加タイム1分、ガヤがディフェンスライン背後を突いてクロスを送ると、ゴール正面のムニルが流し込んで2-2とし、前半を終えた。

▽迎えた後半、一方的に押し込んだバルセロナは52分に決定機を演出する。メッシのスルーパスを受けたボックス左のネイマールが狙いすましてシュート。しかし、GKジエゴ・アウベスのセーブに阻まれた。それでも直後、ボックス右でマスチェラーノのパスを受けたメッシが右足で豪快にネットを揺らし、勝ち越しに成功する。

▽57分には再びムニルにディフェンスライン背後を取られて独走を許しかけるもピケが対応。失点を逃れると、引き続き10人のバレンシアを攻め立て、72分にはメッシがGKを強襲するシュートを浴びせた。

▽終盤にかけてネイマールに再三決定機が訪れたバルセロナは、89分に勝負を決定付ける。ネイマールが左サイドを突破して丁寧に折り返したボールを、アンドレ・ゴメスが蹴り込んだ。アンドレ・ゴメスの古巣に対する移籍後初ゴールで4-2としたバルセロナが勝利し、首位レアル・マドリーを暫定2ポイント差で追走している。

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