【選手評】“ベテランと若手の融合”ハリルホジッチがJリーガー3人の新戦力を語る《ロシアW杯アジア最終予選》
2017.03.16 17:59 Thu
▽日本サッカー協会(JFA)は16日、今月行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の2試合に臨む日本代表メンバー25名を発表した。
▽会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督がメンバーの選考理由について説明した。
◆ヴァイッド・ハリルホジッチ監督
「W杯に向かう最終調整に入った。非常に困難で難しい道のりだが、それは我々にとってだけではない。(日本は)非常に困難な最終予選の立ち上がりだったが、今非常に良い位置につけている。今やらなくてはいけないことはアウェイゲームで勝利を持ち帰ること。この2連戦、特に1試合目のUAE戦は楽ではない。会場も変わり独特の雰囲気の中で大きなプレッシャーを感じながらの試合になる。この1カ月半、試合に向けての準備を進めてきた。このチームはまだUAEに勝っていない。選手たちは誰も1戦目のことを忘れていない。リベンジの機会でもある」
「W杯は誰もプレゼントしてくれない。苦しみも受け入れながら戦わなくてはいけない。もしかしたら、暴力的なことや挑発的なこともあるかもしれない。フィジカル的な試合も必ずあるだろう。そのような中でもスポーツマンシップに則って戦っていきたい。適正なレフェリングを期待している。我々、日本代表としては自分たちの特徴を見せ、決断力を持って戦わなくてはいけない。前回のW杯の悪い思い出を消すためには、まず今回のW杯に出場すること。日本のサッカー界のことを考えても、重要な時期に差し掛かっている。代表はその国のサッカーを反映するもの。それを見せるためにも代表には責任がある」
「先ほども言ったが、スタッフと共にすでに長い時間準備をしてきた。戦術面でも頭の中では準備ができている。それもこれから選手たちに伝えていく。まずは決断力と意欲を持って試合に向かわなくてはいけない。次の試合の特徴を考えて、新しい選手も招集した」
西川周作(浦和レッズ)
川島永嗣(メス/フランス)
林彰洋(FC東京)
「今回、東口を呼べなかったことは悲しい出来事だ。彼は素晴らしいコンディションでプレーしていた。ケガをしてしまったが、次の試合スタメンでもいけるという状態だった」
「西川はトップコンディションに持っていくのはこれからだと思う。林はFC東京に加入してから良いプレーをしている。川島は常にコンタクトを取っている。彼は今リザーブチームでプレーして、トレーニングを積んでいる。代表でプレーするという意欲を持っている。それを感じたのでメンバーに入れた」
【DF】
酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)
長友佑都(インテル/イタリア)
槙野智章(浦和レッズ)
「(DFに関して)あまり多くの変更点はない。長友が唯一、試合にあまり出ていないので心配だ。私はミラノに行って長友に会ったが、素晴らしいプロフェッショナルの持ち主だ。クラブの中で激しいポジション争いをしていて、個別でもトレーニングをしている。代表での大きな野心もある。他の選手たちは試合に出ていて、槙野はフィジカル面で心配もあったが、良くなり、試合内容も向上している」
【DF】
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
森重真人(FC東京)
昌子源(鹿島アントラーズ)
植田直通(鹿島アントラーズ)
「経験を積んだ選手と若手の融合。そして吉田はたくさんの試合に出て、レベルが上がっている。森重もパフォーマンスが上がっている。最近、昌子が出ている試合を観たが、満足するものだった。植田も能力、ポテンシャルを秘めた選手なので、合宿に参加するたびに成長してくれると期待している」
【MF】
長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
山口蛍(セレッソ大阪)
今野泰幸(ガンバ大阪)
「(MFに関して)少し変更点がある。なぜ今野がリストに入ったか。まずコンディションが良い。プラス経験値も高く、代表でも多くプレーしている。次の試合は経験が必要な試合なので、今野が入っていることは驚きではない。最近の試合では若い選手を何人か呼んだが、まだメンタル面で準備できていないことを感じた。フィジカル的な試合にもなるが、今野のようなタイプは有用だ」
「長谷部はポストに直撃したケガがあったが、すでにトレーニングを始めている。非常に強い我々のキャプテンだ。彼なしのチームは現在考えられない」
【MF】
高萩洋次郎(FC東京)
倉田秋(ガンバ大阪)
香川真司(ドルトムント/ドイツ)
清武弘嗣(セレッソ大阪)
「まず香川は最近試合に出ている。清武の場合は、ケガもありトップコンディションではないが、彼の質と経験値を考慮して招集した。そして新しい選手。まずは高萩。FCソウルに居た去年から追跡している選手。昨年はどちらかと言えばJリーグの若い選手を選んできた。今の彼は、良いパフォーマンスで興味深いものを見せてくれている。国際的な経験もある。そして、183cmあり、体格的にも恵まれている。彼を呼んだからと言って必ず使うわけではないが、近くで彼の状態やメンタルを観てみたい」
「倉田に関しては新しい役割を今こなしている。彼も興味深い。ボールリカバリーをしながら、プレーを加速させるという役割をこなしている。彼は左右中央、様々なところに動く選手。チームに何かをもたらすことができる選手だ。時々、ポジショニングでいろいろなところに行ってしまう時があるがそこを修正できればと思う。大島、井手口、小林祐、柴崎ではなく、高萩と倉田を選んだのは経験値の高い選手を選んだ」
【FW】
本田圭佑(ミラン/イタリア)
浅野拓磨(シュツットガルト/ドイツ)
原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
宇佐美貴史(アウグスブルク/ドイツ)
「本田と宇佐美に関しては疑問があるかもしれないが、試合に出てなくても今の代表は本田を必要としている。20試合一緒に戦ってきたが、トップスコアラーでもある。もちろんミランで多くの試合を出てほしいが、今のところ使われていない。しかし、彼の意欲は高い。この代表は彼が必要だ。彼が試合に出るかは別問題」
「宇佐美はヨーロッパで会った。彼の質の高さや能力を信じている。ボールを受けて自分で違いを生むという珍しいタイプ。1戦目では難しいかもしれないが、2戦目で良いジョーカーになってくれるのではないかと思う」
【FW】
大迫勇也(ケルン/ドイツ)
岡崎慎司(レスター・シティ/イングランド)
久保裕也(ヘント/ベルギー)
「彼らは多くの試合に出ている選手たち。点をあまり取れていないことも事実だが、その中でも久保は点を取っていて興味深い。彼を観に行ったが、他の選手と比較しても勇気や思い切りの良さがある。岡崎も最近レギュラーとして試合に出ている。代表とはまた違う役割だが、大迫もどんどん成長している選手だ」
「25人の選手をリストに入れた。中盤とFWに1人多く呼んでいる。試合の内容によってケガや病気があるかもしれない。2試合違う戦略で戦うということもあり、少し多めに選手を招集した。UAE戦の前にトレーニングを行うが、そこで選手たちの情報を多く得て、どの選手を使うかを決めていきたい」
「経験値の高い選手と若手の融合ということも進めていくために形は変わっているが、目標は変わらない。それはUAEで勝利を掴むこと。その試合が終われば、次はタイだ。日々、タイは成長している。同じグループの他のチームとの対戦を見ても、素晴らしいチームになっている。楽な試合ではない。他のチームと難しさを比較すれば、そこまで難しい試合に結果的にならないかもしれないが難しい試合だ」
▽会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督がメンバーの選考理由について説明した。
◆ヴァイッド・ハリルホジッチ監督
「W杯に向かう最終調整に入った。非常に困難で難しい道のりだが、それは我々にとってだけではない。(日本は)非常に困難な最終予選の立ち上がりだったが、今非常に良い位置につけている。今やらなくてはいけないことはアウェイゲームで勝利を持ち帰ること。この2連戦、特に1試合目のUAE戦は楽ではない。会場も変わり独特の雰囲気の中で大きなプレッシャーを感じながらの試合になる。この1カ月半、試合に向けての準備を進めてきた。このチームはまだUAEに勝っていない。選手たちは誰も1戦目のことを忘れていない。リベンジの機会でもある」
「先ほども言ったが、スタッフと共にすでに長い時間準備をしてきた。戦術面でも頭の中では準備ができている。それもこれから選手たちに伝えていく。まずは決断力と意欲を持って試合に向かわなくてはいけない。次の試合の特徴を考えて、新しい選手も招集した」
【GK】
西川周作(浦和レッズ)
川島永嗣(メス/フランス)
林彰洋(FC東京)
「今回、東口を呼べなかったことは悲しい出来事だ。彼は素晴らしいコンディションでプレーしていた。ケガをしてしまったが、次の試合スタメンでもいけるという状態だった」
「西川はトップコンディションに持っていくのはこれからだと思う。林はFC東京に加入してから良いプレーをしている。川島は常にコンタクトを取っている。彼は今リザーブチームでプレーして、トレーニングを積んでいる。代表でプレーするという意欲を持っている。それを感じたのでメンバーに入れた」
【DF】
酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)
長友佑都(インテル/イタリア)
槙野智章(浦和レッズ)
「(DFに関して)あまり多くの変更点はない。長友が唯一、試合にあまり出ていないので心配だ。私はミラノに行って長友に会ったが、素晴らしいプロフェッショナルの持ち主だ。クラブの中で激しいポジション争いをしていて、個別でもトレーニングをしている。代表での大きな野心もある。他の選手たちは試合に出ていて、槙野はフィジカル面で心配もあったが、良くなり、試合内容も向上している」
【DF】
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
森重真人(FC東京)
昌子源(鹿島アントラーズ)
植田直通(鹿島アントラーズ)
「経験を積んだ選手と若手の融合。そして吉田はたくさんの試合に出て、レベルが上がっている。森重もパフォーマンスが上がっている。最近、昌子が出ている試合を観たが、満足するものだった。植田も能力、ポテンシャルを秘めた選手なので、合宿に参加するたびに成長してくれると期待している」
【MF】
長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
山口蛍(セレッソ大阪)
今野泰幸(ガンバ大阪)
「(MFに関して)少し変更点がある。なぜ今野がリストに入ったか。まずコンディションが良い。プラス経験値も高く、代表でも多くプレーしている。次の試合は経験が必要な試合なので、今野が入っていることは驚きではない。最近の試合では若い選手を何人か呼んだが、まだメンタル面で準備できていないことを感じた。フィジカル的な試合にもなるが、今野のようなタイプは有用だ」
「長谷部はポストに直撃したケガがあったが、すでにトレーニングを始めている。非常に強い我々のキャプテンだ。彼なしのチームは現在考えられない」
【MF】
高萩洋次郎(FC東京)
倉田秋(ガンバ大阪)
香川真司(ドルトムント/ドイツ)
清武弘嗣(セレッソ大阪)
「まず香川は最近試合に出ている。清武の場合は、ケガもありトップコンディションではないが、彼の質と経験値を考慮して招集した。そして新しい選手。まずは高萩。FCソウルに居た去年から追跡している選手。昨年はどちらかと言えばJリーグの若い選手を選んできた。今の彼は、良いパフォーマンスで興味深いものを見せてくれている。国際的な経験もある。そして、183cmあり、体格的にも恵まれている。彼を呼んだからと言って必ず使うわけではないが、近くで彼の状態やメンタルを観てみたい」
「倉田に関しては新しい役割を今こなしている。彼も興味深い。ボールリカバリーをしながら、プレーを加速させるという役割をこなしている。彼は左右中央、様々なところに動く選手。チームに何かをもたらすことができる選手だ。時々、ポジショニングでいろいろなところに行ってしまう時があるがそこを修正できればと思う。大島、井手口、小林祐、柴崎ではなく、高萩と倉田を選んだのは経験値の高い選手を選んだ」
【FW】
本田圭佑(ミラン/イタリア)
浅野拓磨(シュツットガルト/ドイツ)
原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
宇佐美貴史(アウグスブルク/ドイツ)
「本田と宇佐美に関しては疑問があるかもしれないが、試合に出てなくても今の代表は本田を必要としている。20試合一緒に戦ってきたが、トップスコアラーでもある。もちろんミランで多くの試合を出てほしいが、今のところ使われていない。しかし、彼の意欲は高い。この代表は彼が必要だ。彼が試合に出るかは別問題」
「宇佐美はヨーロッパで会った。彼の質の高さや能力を信じている。ボールを受けて自分で違いを生むという珍しいタイプ。1戦目では難しいかもしれないが、2戦目で良いジョーカーになってくれるのではないかと思う」
【FW】
大迫勇也(ケルン/ドイツ)
岡崎慎司(レスター・シティ/イングランド)
久保裕也(ヘント/ベルギー)
「彼らは多くの試合に出ている選手たち。点をあまり取れていないことも事実だが、その中でも久保は点を取っていて興味深い。彼を観に行ったが、他の選手と比較しても勇気や思い切りの良さがある。岡崎も最近レギュラーとして試合に出ている。代表とはまた違う役割だが、大迫もどんどん成長している選手だ」
「25人の選手をリストに入れた。中盤とFWに1人多く呼んでいる。試合の内容によってケガや病気があるかもしれない。2試合違う戦略で戦うということもあり、少し多めに選手を招集した。UAE戦の前にトレーニングを行うが、そこで選手たちの情報を多く得て、どの選手を使うかを決めていきたい」
「経験値の高い選手と若手の融合ということも進めていくために形は変わっているが、目標は変わらない。それはUAEで勝利を掴むこと。その試合が終われば、次はタイだ。日々、タイは成長している。同じグループの他のチームとの対戦を見ても、素晴らしいチームになっている。楽な試合ではない。他のチームと難しさを比較すれば、そこまで難しい試合に結果的にならないかもしれないが難しい試合だ」
日本の関連記事
ワールドカップの関連記事
|
|
日本の人気記事ランキング
1
「まさに死闘ってカンジ」歴史に残るバーレーンとの4-3の激闘!2004年大会プレイバックに反響「このゴールで中澤佑二に惚れた」
31日、日本代表はアジアカップ2023のラウンド16でバーレーン代表と対戦する。 過去の対戦成績は日本の8勝2敗となっているが、アジアカップの舞台で最後に対戦したのは2004年の中国大会での準決勝。記憶に残る激闘だった。 MF小野伸二、FW高原直泰ら当時の主力選手が欠場していた当時の日本は、開催国の中国サポーターにブーイングを浴びせられながらも決勝トーナメントに進出すると、準々決勝ではPK戦途中でのサイド変更とGK川口能活の神がかり的なセーブが印象深いヨルダン代表戦に勝利し、準決勝でバーレーンと対戦した。 しかし、バーレーン戦では開始6分に先制ゴールを許すと、40分にはMF遠藤保仁が不可解な判定で一発退場。日本はビハインドの状況で数的不利を負ってしまった。 数的不利の状況でもMF中田浩二とFW玉田圭司のゴールで逆転した日本だったが、その後2失点。2-3と1点ビハインドで試合終盤を迎えた。 それでも日本は最後まで諦めず。DFも攻めあがって同点ゴールを狙うと、90分にDF中澤佑二が値千金の同点ゴール。不屈の精神で同点に追いつくと、延長前半には玉田の独走ゴールが決まり、4-3で激闘を制していた。 なんとか決勝に進出した日本は、決勝で中国代表を撃破。見事に大会連覇を成し遂げていた。 久しぶりの対戦を前に『DAZN』は当時の試合映像をプレイバック。SNS上のファンも「このゴールで中澤佑二に惚れた」、「バーレーン戦といえばこの試合よな」、「痺れたね、玉田」、「まさに「死闘」ってカンジだった!」、「2004の大会は激熱だった」と当時を思い返している。 ベスト8を懸けた一戦は、31日の20時30分にキックオフ。『DAZN』で視聴が可能だ。 <span class="paragraph-title">【動画】当時の記憶が蘇る!2004年大会でのバーレーンとの激闘ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>「バーレーンvs日本」<br>過去対戦をプレイバック<br>\<br><br>アジアカップ2004年大会で起きた<br>奇跡の大逆転劇<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a> ラウンド16<br>バーレーン×日本<br>1/31(水)20:30(19:45配信開始)<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占配信<br>出演:水沼貴史/小野伸二/佐藤寿人/下田恒幸/桑原学 <a href="https://t.co/x7Sals8iKu">pic.twitter.com/x7Sals8iKu</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752609401201189348?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.31 18:45 Wed2
「公式がこれは泣けるよ」W杯を終えた日本代表、JFA公開の映像がイナズマイレブンの楽曲含め大反響「4年後も期待」
日本サッカー協会(JFA)の公開したショートムービーに注目が集まっている。 7大会連続7回目となるワールドカップ(W杯)に臨んだサッカー日本代表。カタールではグループステージでドイツ代表、スペイン代表を逆転で下す快挙を達成し、決勝トーナメント進出を決めた。 史上初のベスト8進出を目指した5日のラウンド16では難敵・クロアチア代表と対戦。1-1で120分を終了し、PK戦までもつれ込んだが、残念ながら涙をのむこととなった。 激闘を終えた日本代表。7日にはJFAの公式TikTokアカウントが改めてラウンド16のシーンを振り返る映像を公開すると、これに大きな反響が寄せられた。 「この大会で得た自信も、この大会で流した涙も、夢の力に変える。 たくさんの応援、本当にありがとうございました」 BGMにはイナズマイレブンで使用された楽曲、T-Pistonz+KMCの『GOODキター!』が採用されており、締めくくりの折り鶴と相まって琴線に触れるとの声が相次いだ。 「公式がイナズマイレブンは泣けるのよ」、「4年後もイナズマイレブンの曲使ってくださるの期待してます」、「世代すぎて泣ける」など、選曲への賛辞が送られるとともに、「こんなに熱くなれたのは日本代表のおかげ!感動をありがとう」、「まじ公式ありがとう。日本代表もありがとう!」日本代表への労いのメッセージが多数届いている。 目標としていたベスト8進出とはならなかったが、国内のみならず世界中に大きな感動を与えた日本。4年後こそは新しい景色を期待せずにはいられない。 <span class="paragraph-title">【動画】楽曲含め大きな反響を呼んでいるJFA公開のショートムービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@jfa_samuraiblue/video/7174331420096138498" data-video-id="7174331420096138498" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@jfa_samuraiblue" href="https://www.tiktok.com/@jfa_samuraiblue?refer=embed">@jfa_samuraiblue</a> この大会で得た自信も、この大会で流した涙も、夢の力に変える。 たくさんの応援、本当にありがとうございました。 <a title="サッカー日本代表" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?refer=embed">#サッカー日本代表</a> <a title="worldcup2022" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/worldcup2022?refer=embed">#worldcup2022</a> <a title="fifaworldcup" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/fifaworldcup?refer=embed">#fifaworldcup</a> <a target="_blank" title="♬ オリジナル楽曲 - サッカー日本代表/JFA" href="https://www.tiktok.com/music/オリジナル楽曲-サッカー日本代表JFA-7174331431253379842?refer=embed">♬ オリジナル楽曲 - サッカー日本代表/JFA</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2022.12.08 20:05 Thu3
「日本代表を熟知している」妻は日本人、過去に京都所属のモンゴル代表指揮官が意気込む《カタールW杯アジア2次予選》
日本代表は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼アジアカップ予選のモンゴル代表戦を行う。 試合に先立ち、モンゴル代表のドイツ人指揮官、ミハエル・ワイス監督が記者会見に出席した。 ワイス監督は、会見の冒頭に「どっちが良いですか?日本語ですか?」と日本語を披露。「どちらでも良いですが、英語で話しましょう」と語ると、日本人女性と結婚していることを明かした。 2000年7月から2004年6月までは、京都パープルサンガでゲルト・エンゲルス監督、ピム・ファーベーク監督の下でアシスタントコーチを務めていた。 日本との関わりも深く、日本代表も熟知しているワイス監督は、日本代表戦に向けた意気込みを語った。 ◆ミハエル・ワイス監督(モンゴル代表) 「では、英語で話しましょう。モンゴル代表監督として、アジアでベストのチームと試合ができることを誇りに思っています。それから個人的に思い入れがありまして、実は21年間神戸に住んでいる日本人の女性と結婚しているので、今回の凱旋に関しては特別な思いがあります」 「しかし、それは脇に置いておいて、チームは明日日本代表と戦うわけですが、若い選手が多く、このレベルで試合をした経験があまりない選手もいますので、明日の雰囲気に飲まれないように、日本に怖気付かないように、立派なプレーができるように望んでいます」 ──日本代表を熟知しているかと思いますが、日本代表の印象は。またモンゴル代表の強みをどう生かしたいか 「まず、私自身、随分前になりますが、京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)で仕事をしていましたので、日本に住んでいたことがあります。あとは家族の関係もありますので、日本代表や日本のサッカーはずっとフォローしていますし、多くの知人もいます。日本代表については深い知識があると思っています」 「今、日本代表はちょうど過渡期にあって変革の時にあると思います。若いワクワクするような選手が台頭しています。中島選手、堂安選手、南野選手たちです。それから、コパ・アメリカから始まって、最近2試合のミャンマー戦、パラグアイ戦もしっかりとモニタリングしました」 「そうした色々な自分たちの知識に基づいて、我々は攻撃的なリスクをとるのではなく、守備的な試合を明日はします。選手たちが明日圧倒されないように、そして自分たちが持っているベストの能力を最大限にしっかりと発揮できるようにしたいと思います。あとは、どれだけモンゴルのサッカーが発展しているかを見せたい」 ──明日の試合は、監督、選手にとって良いパフォーマンスをすることと、良い結果を残すことのどちらが大事か 「もちろん、我々はしっかりとしたパフォーマンスを見せること、我々のやり方を見せることが大事です。そして、明日の試合で多くを学びたいと思います。そして、我々モンゴル代表の優れたパフォーマンス、長所をしっかり出していきたいと思います」 「日本の攻撃的なアクションにあふれたプレーに対して、しっかりと照準を合わせて、メンバーの面でも日本代表にしっかりと対応していく準備ができています。準備を実践することが大事だと思っています」 ──明日は元横綱の朝青龍も観に来ると言っていますが、何かチームに影響はあるのか 「とてもポジティブだと思います。自分たちの存在をしっかりと認めてくれていて、横綱が応援してくれる、サポートしてくれるということは、代表にとって心強いです。素晴らしいパフォーマンスを見せようとやる気が出ると思うので、良いことだと思います」 ──今回のメンバーの中でベストと考える選手のコンディションが起用に影響するか 「私はあまりたくさんのことを変えることは好きではなく、継続性を大事にしています。ただ、対戦相手のスタイルに合わせて、早い動きができる選手、経験のある選手、フィジカルに強い選手、ヘディングが強い選手を選びます。我々の日本代表のリサーチに基づいて、明日の選手をしっかり選んでいきます」 ──この日に向けてはどれぐらいの期間調整をして、準備をしてきたのか 「実は2年半前から準備を始めました。このレベルに達するために、私は2017年3月に監督に就任した時から、まず最初の目標はW杯の2次予選に出ることでした。そして6月にブルネイ戦の結果、目標が達成できました」 「明日の試合の準備に関しては、先週金曜日に集合して開始しました。モンゴルはリーグ戦が4月から10月までしかありません。その他の季節は寒すぎてプレーできません。ですので、年の初めやモンゴルでプレーできないときは、海外で合宿をしたりして、しっかりとした一環のプロセスの下、一連の準備を行っています」 「JFAの皆様が、我々モンゴル代表、そして女子サッカーに対しても、非常に大きなサポートをしてくださっています。モンゴル協会と日本サッカー協会は良い関係を育んでおり、常日頃のご支援に感謝します」 2019.10.09 20:15 Wed4
「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu5
