【選手評】“ベテランと若手の融合”ハリルホジッチがJリーガー3人の新戦力を語る《ロシアW杯アジア最終予選》
2017.03.16 17:59 Thu
▽日本サッカー協会(JFA)は16日、今月行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の2試合に臨む日本代表メンバー25名を発表した。
▽会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督がメンバーの選考理由について説明した。
◆ヴァイッド・ハリルホジッチ監督
「W杯に向かう最終調整に入った。非常に困難で難しい道のりだが、それは我々にとってだけではない。(日本は)非常に困難な最終予選の立ち上がりだったが、今非常に良い位置につけている。今やらなくてはいけないことはアウェイゲームで勝利を持ち帰ること。この2連戦、特に1試合目のUAE戦は楽ではない。会場も変わり独特の雰囲気の中で大きなプレッシャーを感じながらの試合になる。この1カ月半、試合に向けての準備を進めてきた。このチームはまだUAEに勝っていない。選手たちは誰も1戦目のことを忘れていない。リベンジの機会でもある」
「W杯は誰もプレゼントしてくれない。苦しみも受け入れながら戦わなくてはいけない。もしかしたら、暴力的なことや挑発的なこともあるかもしれない。フィジカル的な試合も必ずあるだろう。そのような中でもスポーツマンシップに則って戦っていきたい。適正なレフェリングを期待している。我々、日本代表としては自分たちの特徴を見せ、決断力を持って戦わなくてはいけない。前回のW杯の悪い思い出を消すためには、まず今回のW杯に出場すること。日本のサッカー界のことを考えても、重要な時期に差し掛かっている。代表はその国のサッカーを反映するもの。それを見せるためにも代表には責任がある」
「先ほども言ったが、スタッフと共にすでに長い時間準備をしてきた。戦術面でも頭の中では準備ができている。それもこれから選手たちに伝えていく。まずは決断力と意欲を持って試合に向かわなくてはいけない。次の試合の特徴を考えて、新しい選手も招集した」
西川周作(浦和レッズ)
川島永嗣(メス/フランス)
林彰洋(FC東京)
「今回、東口を呼べなかったことは悲しい出来事だ。彼は素晴らしいコンディションでプレーしていた。ケガをしてしまったが、次の試合スタメンでもいけるという状態だった」
「西川はトップコンディションに持っていくのはこれからだと思う。林はFC東京に加入してから良いプレーをしている。川島は常にコンタクトを取っている。彼は今リザーブチームでプレーして、トレーニングを積んでいる。代表でプレーするという意欲を持っている。それを感じたのでメンバーに入れた」
【DF】
酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)
長友佑都(インテル/イタリア)
槙野智章(浦和レッズ)
「(DFに関して)あまり多くの変更点はない。長友が唯一、試合にあまり出ていないので心配だ。私はミラノに行って長友に会ったが、素晴らしいプロフェッショナルの持ち主だ。クラブの中で激しいポジション争いをしていて、個別でもトレーニングをしている。代表での大きな野心もある。他の選手たちは試合に出ていて、槙野はフィジカル面で心配もあったが、良くなり、試合内容も向上している」
【DF】
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
森重真人(FC東京)
昌子源(鹿島アントラーズ)
植田直通(鹿島アントラーズ)
「経験を積んだ選手と若手の融合。そして吉田はたくさんの試合に出て、レベルが上がっている。森重もパフォーマンスが上がっている。最近、昌子が出ている試合を観たが、満足するものだった。植田も能力、ポテンシャルを秘めた選手なので、合宿に参加するたびに成長してくれると期待している」
【MF】
長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
山口蛍(セレッソ大阪)
今野泰幸(ガンバ大阪)
「(MFに関して)少し変更点がある。なぜ今野がリストに入ったか。まずコンディションが良い。プラス経験値も高く、代表でも多くプレーしている。次の試合は経験が必要な試合なので、今野が入っていることは驚きではない。最近の試合では若い選手を何人か呼んだが、まだメンタル面で準備できていないことを感じた。フィジカル的な試合にもなるが、今野のようなタイプは有用だ」
「長谷部はポストに直撃したケガがあったが、すでにトレーニングを始めている。非常に強い我々のキャプテンだ。彼なしのチームは現在考えられない」
【MF】
高萩洋次郎(FC東京)
倉田秋(ガンバ大阪)
香川真司(ドルトムント/ドイツ)
清武弘嗣(セレッソ大阪)
「まず香川は最近試合に出ている。清武の場合は、ケガもありトップコンディションではないが、彼の質と経験値を考慮して招集した。そして新しい選手。まずは高萩。FCソウルに居た去年から追跡している選手。昨年はどちらかと言えばJリーグの若い選手を選んできた。今の彼は、良いパフォーマンスで興味深いものを見せてくれている。国際的な経験もある。そして、183cmあり、体格的にも恵まれている。彼を呼んだからと言って必ず使うわけではないが、近くで彼の状態やメンタルを観てみたい」
「倉田に関しては新しい役割を今こなしている。彼も興味深い。ボールリカバリーをしながら、プレーを加速させるという役割をこなしている。彼は左右中央、様々なところに動く選手。チームに何かをもたらすことができる選手だ。時々、ポジショニングでいろいろなところに行ってしまう時があるがそこを修正できればと思う。大島、井手口、小林祐、柴崎ではなく、高萩と倉田を選んだのは経験値の高い選手を選んだ」
【FW】
本田圭佑(ミラン/イタリア)
浅野拓磨(シュツットガルト/ドイツ)
原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
宇佐美貴史(アウグスブルク/ドイツ)
「本田と宇佐美に関しては疑問があるかもしれないが、試合に出てなくても今の代表は本田を必要としている。20試合一緒に戦ってきたが、トップスコアラーでもある。もちろんミランで多くの試合を出てほしいが、今のところ使われていない。しかし、彼の意欲は高い。この代表は彼が必要だ。彼が試合に出るかは別問題」
「宇佐美はヨーロッパで会った。彼の質の高さや能力を信じている。ボールを受けて自分で違いを生むという珍しいタイプ。1戦目では難しいかもしれないが、2戦目で良いジョーカーになってくれるのではないかと思う」
【FW】
大迫勇也(ケルン/ドイツ)
岡崎慎司(レスター・シティ/イングランド)
久保裕也(ヘント/ベルギー)
「彼らは多くの試合に出ている選手たち。点をあまり取れていないことも事実だが、その中でも久保は点を取っていて興味深い。彼を観に行ったが、他の選手と比較しても勇気や思い切りの良さがある。岡崎も最近レギュラーとして試合に出ている。代表とはまた違う役割だが、大迫もどんどん成長している選手だ」
「25人の選手をリストに入れた。中盤とFWに1人多く呼んでいる。試合の内容によってケガや病気があるかもしれない。2試合違う戦略で戦うということもあり、少し多めに選手を招集した。UAE戦の前にトレーニングを行うが、そこで選手たちの情報を多く得て、どの選手を使うかを決めていきたい」
「経験値の高い選手と若手の融合ということも進めていくために形は変わっているが、目標は変わらない。それはUAEで勝利を掴むこと。その試合が終われば、次はタイだ。日々、タイは成長している。同じグループの他のチームとの対戦を見ても、素晴らしいチームになっている。楽な試合ではない。他のチームと難しさを比較すれば、そこまで難しい試合に結果的にならないかもしれないが難しい試合だ」
▽会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督がメンバーの選考理由について説明した。
◆ヴァイッド・ハリルホジッチ監督
「W杯に向かう最終調整に入った。非常に困難で難しい道のりだが、それは我々にとってだけではない。(日本は)非常に困難な最終予選の立ち上がりだったが、今非常に良い位置につけている。今やらなくてはいけないことはアウェイゲームで勝利を持ち帰ること。この2連戦、特に1試合目のUAE戦は楽ではない。会場も変わり独特の雰囲気の中で大きなプレッシャーを感じながらの試合になる。この1カ月半、試合に向けての準備を進めてきた。このチームはまだUAEに勝っていない。選手たちは誰も1戦目のことを忘れていない。リベンジの機会でもある」
「先ほども言ったが、スタッフと共にすでに長い時間準備をしてきた。戦術面でも頭の中では準備ができている。それもこれから選手たちに伝えていく。まずは決断力と意欲を持って試合に向かわなくてはいけない。次の試合の特徴を考えて、新しい選手も招集した」
【GK】
西川周作(浦和レッズ)
川島永嗣(メス/フランス)
林彰洋(FC東京)
「今回、東口を呼べなかったことは悲しい出来事だ。彼は素晴らしいコンディションでプレーしていた。ケガをしてしまったが、次の試合スタメンでもいけるという状態だった」
「西川はトップコンディションに持っていくのはこれからだと思う。林はFC東京に加入してから良いプレーをしている。川島は常にコンタクトを取っている。彼は今リザーブチームでプレーして、トレーニングを積んでいる。代表でプレーするという意欲を持っている。それを感じたのでメンバーに入れた」
【DF】
酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)
長友佑都(インテル/イタリア)
槙野智章(浦和レッズ)
「(DFに関して)あまり多くの変更点はない。長友が唯一、試合にあまり出ていないので心配だ。私はミラノに行って長友に会ったが、素晴らしいプロフェッショナルの持ち主だ。クラブの中で激しいポジション争いをしていて、個別でもトレーニングをしている。代表での大きな野心もある。他の選手たちは試合に出ていて、槙野はフィジカル面で心配もあったが、良くなり、試合内容も向上している」
【DF】
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
森重真人(FC東京)
昌子源(鹿島アントラーズ)
植田直通(鹿島アントラーズ)
「経験を積んだ選手と若手の融合。そして吉田はたくさんの試合に出て、レベルが上がっている。森重もパフォーマンスが上がっている。最近、昌子が出ている試合を観たが、満足するものだった。植田も能力、ポテンシャルを秘めた選手なので、合宿に参加するたびに成長してくれると期待している」
【MF】
長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
山口蛍(セレッソ大阪)
今野泰幸(ガンバ大阪)
「(MFに関して)少し変更点がある。なぜ今野がリストに入ったか。まずコンディションが良い。プラス経験値も高く、代表でも多くプレーしている。次の試合は経験が必要な試合なので、今野が入っていることは驚きではない。最近の試合では若い選手を何人か呼んだが、まだメンタル面で準備できていないことを感じた。フィジカル的な試合にもなるが、今野のようなタイプは有用だ」
「長谷部はポストに直撃したケガがあったが、すでにトレーニングを始めている。非常に強い我々のキャプテンだ。彼なしのチームは現在考えられない」
【MF】
高萩洋次郎(FC東京)
倉田秋(ガンバ大阪)
香川真司(ドルトムント/ドイツ)
清武弘嗣(セレッソ大阪)
「まず香川は最近試合に出ている。清武の場合は、ケガもありトップコンディションではないが、彼の質と経験値を考慮して招集した。そして新しい選手。まずは高萩。FCソウルに居た去年から追跡している選手。昨年はどちらかと言えばJリーグの若い選手を選んできた。今の彼は、良いパフォーマンスで興味深いものを見せてくれている。国際的な経験もある。そして、183cmあり、体格的にも恵まれている。彼を呼んだからと言って必ず使うわけではないが、近くで彼の状態やメンタルを観てみたい」
「倉田に関しては新しい役割を今こなしている。彼も興味深い。ボールリカバリーをしながら、プレーを加速させるという役割をこなしている。彼は左右中央、様々なところに動く選手。チームに何かをもたらすことができる選手だ。時々、ポジショニングでいろいろなところに行ってしまう時があるがそこを修正できればと思う。大島、井手口、小林祐、柴崎ではなく、高萩と倉田を選んだのは経験値の高い選手を選んだ」
【FW】
本田圭佑(ミラン/イタリア)
浅野拓磨(シュツットガルト/ドイツ)
原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
宇佐美貴史(アウグスブルク/ドイツ)
「本田と宇佐美に関しては疑問があるかもしれないが、試合に出てなくても今の代表は本田を必要としている。20試合一緒に戦ってきたが、トップスコアラーでもある。もちろんミランで多くの試合を出てほしいが、今のところ使われていない。しかし、彼の意欲は高い。この代表は彼が必要だ。彼が試合に出るかは別問題」
「宇佐美はヨーロッパで会った。彼の質の高さや能力を信じている。ボールを受けて自分で違いを生むという珍しいタイプ。1戦目では難しいかもしれないが、2戦目で良いジョーカーになってくれるのではないかと思う」
【FW】
大迫勇也(ケルン/ドイツ)
岡崎慎司(レスター・シティ/イングランド)
久保裕也(ヘント/ベルギー)
「彼らは多くの試合に出ている選手たち。点をあまり取れていないことも事実だが、その中でも久保は点を取っていて興味深い。彼を観に行ったが、他の選手と比較しても勇気や思い切りの良さがある。岡崎も最近レギュラーとして試合に出ている。代表とはまた違う役割だが、大迫もどんどん成長している選手だ」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C5icoShtWEr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">sport tv(@sporttvportugal)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.11 00:01 Thu2
【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu3
森保監督続投で歴代最長監督はというと…/六川亨の日本サッカーの歩み
まだ正式決定ではないが、森保一監督の『2年間の』続投が決まったようだ。正式には来年のJFA(日本サッカー協会)理事会での承認待ちになる。その頃にはコーチ陣などのスタッフの詳細も決定しているだろう。 93年のJリーグ誕生以降、日本代表の監督は基本的にW杯の4年サイクルで交代してきた。例外は94年のアジア大会で韓国に敗れたロベルト・ファルカン氏、97年のアウェー中央アジア2連戦で更迭された加茂周氏、07年に病に倒れたイヴィチャ・オシム氏、15年に契約解除されたハビエル・アギーレ氏、そして18年に解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏の5人しかいない。 そうした過去30年の歴史のなかで、初めて『続投』が決定的となったのが森保監督である。目標としていた「ベスト8」には届かなかったものの、大国ドイツとスペインに逆転勝ちを収めたことが高く評価されたことは言うまでもない。 そこで過去の歴代監督の任期を振り返ると、上には上がいるもので、長沼健氏(元JFA会長)は1962年から69年までの7年間と、さらに72年から76年までの4年間、トータル11年間も日本代表の監督を務めた。「時代が違う」と言ってしまえばそれまでだが、おそらく2度と破られることのない記録と言っていいだろう。 長沼氏が“長期政権"を担うことになったのには理由がある。64年に東京五輪があったからだ。このため62年に33歳の若さで監督に抜擢された。そして東京五輪ではグループリーグでアルゼンチンを倒して決勝トーナメントに進出。準々決勝で銀メダルに輝いたチェコスロバキアに0-4で敗れたが、ベスト8進出で日本に“第1次サッカーブーム"を巻き起こした。 さらに4年後のメキシコ五輪では、アジア勢初となる銅メダル獲得の快挙を達成。その再現を半世紀後の21年東京五輪で森保監督は期待されたが、残念ながらメダルにはあと一歩届かなかった。 長沼氏は69年のメキシコW杯アジア1次予選で、韓国とオーストラリアの後塵を拝したことで監督の座をコーチだった岡野俊一郎氏(元JFA会長)に譲る。しかし岡野氏が71年のミュンヘン五輪予選で韓国とマレーシアに負けたことで、日本サッカーの復権は再び長沼氏に託されることになった。 ところが73年の西ドイツW杯アジア予選はイスラエル(当時はアジアに所属し、中東勢が対戦を拒否したため予選は東アジアに組み込まれた)とマレーシアに敗れ、76年のモントリオール五輪アジア予選も韓国とイスラエルに敗れて監督から退くことになった。 当時の日本サッカーは、「W杯予選は負けても当たり前」であり、五輪予選で敗退するたびに監督は交代していた。Jリーグ開幕以前では、92年のバルセロナ五輪アジア最終予選で敗れた横山謙三総監督、88年ソウル五輪アジア最終予選で中国に逆転負けを喫した石井義信氏(故人)、80年モスクワ五輪アジア予選で韓国とマレーシアに及ばなかった下村幸男氏らである。 しかし96年のアトランタ五輪に28年ぶりに出場して以来、五輪出場は7大会連続して出場。その間には12年ロンドン五輪と21年東京五輪ではメダルまであと一歩に迫った。もう五輪は出場するのは当たり前で、次の24年パリ五輪は「メダル獲得」がノルマになるだろう。 同じようにW杯も98年以降7大会連続して出場中で、さらに2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ大会は出場国が48に増えるため、出場権を失うことはまず考えられない。森保監督にとっては「ベスト8」への再チャレンジになるが、その前に横内昭展ヘッドコーチは磐田の監督に、上野優作コーチはFC岐阜の監督に転身するなどスタッフの陣容は一新せざるを得ない。 果たして新たなスタッフの顔ぶれはどうなるのか。そこに外国人コーチが入るのかどうかなどは楽しみなところ。 そして森保監督は、23年こそ秋まで親善試合しかない“静かな"一年になるものの、21年東京五輪は「金メダル」を目標に掲げながらも4位に終わり、カタールW杯も「ベスト8」が目標だったがラウンド16で敗退した。このため、まだ先の話ではあるが、24年のアジアカップでは『優勝』がW杯まで続投するためのノルマにすべきではないだろうか。 2022.12.26 22:00 Mon4
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu5