ヘントのGMがFW久保裕也獲得の経緯を明かす…「夏に興味を持っていた」「ベルギーのビッグクラブが突然興味を」

2017.01.27 19:50 Fri
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ヘントのゼネラルマネジャー(GM)を務めるミシェル・ルーアギー氏が、ヤング・ボーイズの日本代表FW久保裕也の獲得について語った。クラブ公式サイトが伝えた。

▽25日、ヘントはヤング・ボーイズから久保の加入を発表。クラブ史上最高額の移籍金での加入となり、3年半契約を結んだ。
▽ルーアギー氏は久保について昨夏から獲得を打診していたことを明かし、ベルギー国内のビッグクラブも獲得に興味を示していたことを語った。

「夏に久保に興味を持ったが、ヤング・ボーイズは他の選手が負傷したため、久保を手放すことを望まなかった。我々は彼を引き続き追っており、昨年11月に久保が自身の代理人にヘントが興味を持っているのかを尋ねていた」

「久保はベルギーでのプレーがキャリアにおける次のステップとなると考えている。非常に現実的だ。彼は例えばドイツのようなところで戦うには、まだ準備が整っていないことを理解している。それはキャリアを計画する上で良いことだ」
「久保は年末の難しい時期でも我々のクラブについて学び、ヘントに行くことを確信していたようだ。我々は1月初めに交渉をスタートさせていたが、1月中旬に突然ベルギー国内のビッグクラブが興味を示してきた」

「交渉の決着がつこうとした頃、別のクラブが久保の代理人に再び声を掛けて彼の気持ちを変えさせようとしたが、久保はヘントを選んでくれた。彼の代理人は彼の言葉を守ったんだ」

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