グリーズマンが今夏に121億円でユナイテッド移籍か!? 週給と背番号を含めた契約に口頭合意と報道
2017.01.18 20:56 Wed
▽マンチェスター・ユナイテッドがアトレティコ・マドリー所属のフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(25)との口頭合意に達しているようだ。イギリス『インディペンデント』が報じた。
▽報道によれば、グリーズマンの代理人はユナイテッドと数カ月の間接触しており、週給や背番号を含めた契約に口頭合意している。また、グリーズマンはフランス代表のチームメイトであるMFポール・ポグバとのプレーを魅力的に感じているようだ。
▽しかし、ユナイテッドがグリーズマンを獲得するためには、同選手とアトレティコの違約金である1億ユーロ(約121億円)を支払う必要があるとみられている。
▽また現在、アトレティコは、18歳未満の選手獲得・登録規定に対する違反があったとされており、国際サッカー連盟(FIFA)により、今夏での移籍市場での補強を禁止されている。これが解除されなければ、同移籍の実現は難しいと思われる。
▽同メディアによれば、もしアトレティコの今夏での補強が可能になった場合は、チェルシー所属のスペイン代表FWジエゴ・コスタの復帰を画策する可能性があるとみられており、グリーズマン放出の可能性が高まることが予想される。
▽報道によれば、グリーズマンの代理人はユナイテッドと数カ月の間接触しており、週給や背番号を含めた契約に口頭合意している。また、グリーズマンはフランス代表のチームメイトであるMFポール・ポグバとのプレーを魅力的に感じているようだ。
▽また現在、アトレティコは、18歳未満の選手獲得・登録規定に対する違反があったとされており、国際サッカー連盟(FIFA)により、今夏での移籍市場での補強を禁止されている。これが解除されなければ、同移籍の実現は難しいと思われる。
▽同メディアによれば、もしアトレティコの今夏での補強が可能になった場合は、チェルシー所属のスペイン代表FWジエゴ・コスタの復帰を画策する可能性があるとみられており、グリーズマン放出の可能性が高まることが予想される。
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