ラーション息子がNECに完全移籍! 偉大な父と同様にオランダの地で国外初挑戦
2017.01.03 05:22 Tue
▽エールディビジに所属するNECナイメヘンは2日、スウェーデンのヘルシンボリからU-21スウェーデン代表FWヨルダン・ラーション(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2020年6月30日までの3年半となる。
▽スウェーデンの世代別代表でもプレーする逸材FWのヨルダンは、父親がフェイエノールトに在籍していた時代にロッテルダムで誕生しており、国外初挑戦の場は生まれ故郷であり、かつて父が初めて国外でプレーしたオランダの地となった。▽果たしてヨルダンは、偉大な父ヘンリクが歩んだ道を辿って世界屈指のストライカーに成長することはできるか。
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▽スウェーデンの伝説的プレーヤー、ヘンリク・ラーションを父親に持つヨルダンは、母国2部のホガボリでプロデビュー。その後、2014年に父親も在籍していたヘルシンボリに完全移籍すると、2015年からはその父親がトップチームの監督に就任し、指揮官と選手という立場で親子共演が果たされていた。そして、ヘルシンボリでは通算75試合に出場し、18ゴール12アシストという記録を残した。▽スウェーデンの世代別代表でもプレーする逸材FWのヨルダンは、父親がフェイエノールトに在籍していた時代にロッテルダムで誕生しており、国外初挑戦の場は生まれ故郷であり、かつて父が初めて国外でプレーしたオランダの地となった。▽果たしてヨルダンは、偉大な父ヘンリクが歩んだ道を辿って世界屈指のストライカーに成長することはできるか。
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