マルシャルが清武所属のセビージャへ? 代理人「セビージャを移籍先の候補として調査している」
2016.12.29 00:00 Thu
▽マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表FWアントニー・マルシャル(21)のセビージャへの移籍が前進しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽昨年9月にモナコから5000万ユーロ(当時レート:約67億円)でマンチェスター・ユナイテッドに加入したマルシャルは、加入初年度に公式戦49試合に出場し17ゴールを記録するなど、印象的なパフォーマンスを披露した。だが、ジョゼ・モウリーニョ新監督が就任した今シーズンは、開幕から低調なパフォーマンスに終始すると、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチやアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリャンら新加入選手の活躍もあり出場機会が激減していた。
▽またランボルニー氏は、スペインのラジオ『ABCdeSevilla』で「我々はセビージャを移籍先の候補として調査している。セビージャはチャンピオンズリーグを戦いながらもリーガで上位に位置している非常に優秀クラブだ。素晴らしい指揮官もいる」とコメントした。
▽昨年9月にモナコから5000万ユーロ(当時レート:約67億円)でマンチェスター・ユナイテッドに加入したマルシャルは、加入初年度に公式戦49試合に出場し17ゴールを記録するなど、印象的なパフォーマンスを披露した。だが、ジョゼ・モウリーニョ新監督が就任した今シーズンは、開幕から低調なパフォーマンスに終始すると、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチやアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリャンら新加入選手の活躍もあり出場機会が激減していた。
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▽『スカイ・スポーツ』の伝えるところによれば、今冬の移籍市場でFWルシアーノ・ビエット、FWウィサム・ベン・イェデルに続く第3のストライカー獲得を目指しているセビージャがマルシャルの獲得に動いており、すでに同選手の代理人であるフィリップ・ランボルニー氏に接触したという。PR
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