クローゼ、指導者への道に後悔なし「あと2、3年はプレーできたかもしれないけど…」
2016.12.25 18:30 Sun
元ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼが現役を続けることもできたと明かしている。ドイツ紙『ヴェルト』が報じた。
クローゼは11月、惜しまれながら現役引退を表明。その後、ドイツ代表のコーチングスタッフに入閣している。最後の所属クラブはイタリアのラツィオとなったクローゼだが、どこかで現役を続ける道はありながら、引退という選択を行ったことを語った。
「妻や子どもたちが僕に対して家にいることを望んだんだ。それを尊重したよ。もちろん一人でどこか海外のクラブに行くことはできたが、僕には家族が必要だ。あと2、3年はトップレベルでプレーできたかもしれないが、これ以上やろうという気持ちにならなかったんだ」
続けて「ユーロ2016が終わってからはほとんど試合を見ていなかった」と、サッカーから離れていたことを明かしたクローゼ。現在はドイツ代表で“インターン”を行っているが「新たなことを学べるのは大きな喜びだよ」と話し、満足できる日々を送っているとした。
提供:goal.com
クローゼは11月、惜しまれながら現役引退を表明。その後、ドイツ代表のコーチングスタッフに入閣している。最後の所属クラブはイタリアのラツィオとなったクローゼだが、どこかで現役を続ける道はありながら、引退という選択を行ったことを語った。
「妻や子どもたちが僕に対して家にいることを望んだんだ。それを尊重したよ。もちろん一人でどこか海外のクラブに行くことはできたが、僕には家族が必要だ。あと2、3年はトップレベルでプレーできたかもしれないが、これ以上やろうという気持ちにならなかったんだ」
続けて「ユーロ2016が終わってからはほとんど試合を見ていなかった」と、サッカーから離れていたことを明かしたクローゼ。現在はドイツ代表で“インターン”を行っているが「新たなことを学べるのは大きな喜びだよ」と話し、満足できる日々を送っているとした。
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