【プレミア第17節プレビュー】日曜にマン・シティvsアーセナル開催

2016.12.16 18:00 Fri
Getty Images
▽先週末と今週末のミッドウィークにも行われたプレミアリーグは、今節も週末に開催される。ミッドウィークの試合では、チェルシーがサンダーランドを下して10連勝を達成。上位陣では、マンチェスター勢とリバプール、トッテナムが勝利した一方、アーセナルがエバートンに敗戦した。迎える今節は、シティvsアーセナルのビッグマッチが開催される。

▽先週末の試合でレスターに4失点で敗れて連敗となった4位のシティ(勝ち点33)だが、ミッドウィークのワトフォード戦を2-0で勝利し、ひとまず白星を取り戻した。しかし、この試合の前半にギュンドアンがヒザを負傷し、離脱を強いられた。さらに、フェルナンジーニョとエースのアグエロが引き続き出場停止。厳しい状況でのビッグマッチとなる。
▽対する3位のアーセナル(勝ち点34)は、火曜日に行われたエバートン戦で1-2の敗戦。実に開幕戦以来となるリーグ戦の黒星となった。何とか今回のビッグマッチでバウンスバックといきたい中、期待がかかるのは、やはりサンチェス。敗れたエバートン戦でも幾度となくキレのある仕掛けを見せてゴールも奪ったエースのパフォーマンスがカギとなる。

▽また、マンデーナイトには、8位エバートン(勝ち点23)vs2位リバプール(勝ち点34)のマージーサイド・ダービーも開催される。エバートンは、火曜日に終盤のウィリアムズ弾でアーセナルを下して勢いに乗る。ただ、この試合で退場となったジャギエルカが出場停止で起用できない。対するリバプールは、水曜日に行われたミドルズブラ戦をララナの2ゴールとオリジ弾でリーグ戦3試合ぶりの勝利。公式戦5試合連続ゴール中のオリジに期待がかかる。

▽首位のチェルシー(勝ち点40)は、水曜日のサンダーランド戦をセスクのゴールでモノにし、10連勝。負傷のアザールの代わりにウィリアンが出場したが、しっかりと勝ち切った点は大きい。今節は、クリスタル・パレスとのアウェイ戦で11連勝を狙う。これまで以上に日程面が苦しい中、コンテ監督はうまくチームをマネジメントし、連勝を伸ばすことができるか。
▽そのほか、水曜日にポグバとイブラヒモビッチの1G1AでC・パレスを下した6位のユナイテッド(勝ち点27)は、WBAとのアウェイ戦で3連勝に挑戦。水曜日にハルを3-0と一蹴したトッテナムは、バーンリーをホームに迎える。

◆プレミアリーグ第17節
▽12/17(土)
《21:30》
クリスタル・パレス vs チェルシー
《24:00》
ウェストハム vs ハル・シティ
ストーク・シティ vs レスター・シティ
サンダーランド vs ワトフォード
ミドルズブラ vs スウォンジー
《26:30》
WBA vs マンチェスター・ユナイテッド

▽12/18(日)
《22:30》
ボーンマス vs サウサンプトン
《25:00》
マンチェスター・シティ vs アーセナル
トッテナム vs バーンリー

▽12/19(月)
《29:00》
エバートン vs リバプール

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CLリーグフェーズの組み合わせが決定!王者マドリーはドルトムント、リバプール、ミラン、アタランタらと激突

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズの組み合わせ抽選会が8月30日、モナコ(フランス)で行われた。 今シーズンからレギュレーションが変更となり、36チームが参加し、グループステージが排除。リーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。なお、リーグフェーズでは同国対決は行われない。 36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。今回決定した組み合わせは以下の通り。 ◆ポッド1 ●レアル・マドリー 【ホーム】 ドルトムント(ドイツ) ミラン(イタリア) ザルツブルク(オーストリア) シュツットガルト(ドイツ) 【アウェイ】 リバプール(イングランド) アタランタ(EL王者/イタリア) リール(フランス) ブレスト(フランス) ●マンチェスター・シティ 【ホーム】 インテル(イタリア) クラブ・ブルージュ(ベルギー) フェイエノールト(オランダ) スパルタ・プラハ(チェコ) 【アウェイ】 パリ・サンジェルマン(フランス) ユベントス(イタリア) スポルティングCP(ポルトガル) スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) ●バイエルン 【ホーム】 パリ・サンジェルマン(フランス) ベンフィカ(ポルトガル) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) 【アウェイ】 バルセロナ(スペイン) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) フェイエノールト(オランダ) アストン・ビラ(イングランド) ●パリ・サンジェルマン 【ホーム】 マンチェスター・シティ(イングランド) アトレティコ・マドリー(スペイン) PSV(オランダ) ジローナ(スペイン) 【アウェイ】 バイエルン(ドイツ) アーセナル(イングランド) ザルツブルク(オーストリア) シュツットガルト(ドイツ) ●リバプール 【ホーム】 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) レバークーゼン(ドイツ) リール(フランス) ボローニャ(イタリア) 【アウェイ】 RBライプツィヒ(ドイツ) ミラン(イタリア) PSV(オランダ) ジローナ(スペイン) ●インテル 【ホーム】 RBライプツィヒ(ドイツ) アーセナル(イングランド) ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) モナコ(フランス) 【アウェイ】 マンチェスター・シティ(イングランド) レバークーゼン(ドイツ) ヤングボーイズ(スイス) スパルタ・プラハ(チェコ) ●ドルトムント 【ホーム】 バルセロナ(スペイン) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) セルティック(スコットランド) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) 【アウェイ】 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) クラブ・ブルージュ(ベルギー) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) ボローニャ(イタリア) ●RBライプツィヒ 【ホーム】 リバプール(イングランド) ユベントス(イタリア) スポルティングCP(ポルトガル) アストン・ビラ(イングランド) 【アウェイ】 インテル(イタリア) アトレティコ・マドリー(スペイン) セルティック(スコットランド) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) ●バルセロナ 【ホーム】 バイエルン(ドイツ) アタランタ(EL王者/イタリア) ヤングボーイズ(スイス) ブレスト(フランス) 【アウェイ】 ドルトムント(ドイツ) ベンフィカ(ポルトガル) ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) モナコ(フランス) ◆ポッド2 ●レバークーゼン 【ホーム】 インテル(イタリア) ミラン(イタリア) ザルツブルク(オーストリア) スパルタ・プラハ(チェコ) 【アウェイ】 リバプール(イングランド) アトレティコ・マドリー(スペイン) フェイエノールト(オランダ) ブレスト(フランス) ●アトレティコ・マドリー 【ホーム】 RBライプツィヒ(ドイツ) レバークーゼン(ドイツ) リール(フランス) スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) 【アウェイ】 パリ・サンジェルマン(フランス) ベンフィカ(ポルトガル) ザルツブルク(オーストリア) スパルタ・プラハ(チェコ) ●アタランタ 【ホーム】 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) アーセナル(イングランド) セルティック(スコットランド) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) 【アウェイ】 バルセロナ(スペイン) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) ヤングボーイズ(スイス) シュツットガルト(ドイツ) ●ユベントス 【ホーム】 マンチェスター・シティ(イングランド) ベンフィカ(ポルトガル) PSV(オランダ) シュツットガルト(ドイツ) 【アウェイ】 RBライプツィヒ(ドイツ) クラブ・ブルージュ(ベルギー) リール(フランス) アストン・ビラ(イングランド) ●ベンフィカ 【ホーム】 バルセロナ(スペイン) アトレティコ・マドリー(スペイン) フェイエノールト(オランダ) ボローニャ(イタリア) 【アウェイ】 バイエルン(ドイツ) ユベントス(イタリア) ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) モナコ(フランス) ●アーセナル 【ホーム】 パリ・サンジェルマン(フランス) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) モナコ(フランス) 【アウェイ】 インテル(イタリア) アタランタ(EL王者/イタリア) スポルティングCP(ポルトガル) ジローナ(スペイン) ●クラブ・ブルージュ 【ホーム】 ドルトムント(ドイツ) ユベントス(イタリア) スポルティングCP(ポルトガル) アストン・ビラ(イングランド) 【アウェイ】 マンチェスター・シティ(イングランド) ミラン(イタリア) セルティック(スコットランド) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) ●シャフタール・ドネツク 【ホーム】 バイエルン(ドイツ) アタランタ(EL王者/イタリア) ヤングボーイズ(スイス) ブレスト(フランス) 【アウェイ】 ドルトムント(ドイツ) アタランタ(EL王者/イタリア) PSV(オランダ) ボローニャ(イタリア) ●ミラン 【ホーム】 リバプール(イングランド) クラブ・ブルージュ(ベルギー) ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) ジローナ(スペイン) 【アウェイ】 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) レバークーゼン(ドイツ) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) ◆ポッド3 ●フェイエノールト 【ホーム】 バイエルン(ドイツ) レバークーゼン(ドイツ) ザルツブルク(オーストリア) スパルタ・プラハ(チェコ) 【アウェイ】 マンチェスター・シティ(イングランド) ベンフィカ(ポルトガル) リール(フランス) ジローナ(スペイン) ●スポルティングCP 【ホーム】 マンチェスター・シティ(イングランド) アーセナル(イングランド) リール(フランス) ボローニャ(イタリア) 【アウェイ】 RBライプツィヒ(ドイツ) クラブ・ブルージュ(ベルギー) 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「驚き、予想外だった…」、ギュンドアン帰還はペップにとって嬉しい誤算に

ジョゼップ・グアルディオラ監督にとって元キャプテンの帰還は嬉しいサプライズとなったようだ。 マンチェスター・シティは23日、バルセロナから元ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(33)がフリートランスファーで加入したことを発表。わずか1年での古巣帰還となった19番は1年の延長オプションが付帯する1年契約にサインした。 ギュンドアン自身は今シーズンもバルセロナでプレーを継続する意思があったが、中盤の人材過多と高額なサラリーによる財政面の圧迫という事情により、クラブ主導での売却が図られることになった。 そんななか、中盤と前線の選手層にやや不安を抱えるシティはすぐさま獲得の意思を示すと、ギュンドアンの帰還願望もあって急転直下の復帰が決定した。 獲得発表当日にプレミアリーグ第2節のイプスウィッチ・タウン戦に向けた公式会見に出席したグアルディオラ監督は、長年フットボールの世界に携わってきたなかでも今回のギュンドアン獲得はシンプルに驚きであったと語った。 「たいてい、監督は移籍市場では何でも起こり得ると言っているが、これこそが本当の証拠だ」 「驚き、予想外だった。スタッフもプレーヤーも、彼のことをよく知っている」 「昨年バルセロナで彼がプレーしたクオリティはわかっている。とてもハイレベルだ。可能性が開かれていたとき、我々は何の疑いも持たなかったし、彼が戻ってきてくれて嬉しいよ」 また、元バルセロナ指揮官は加入前のギュンドアンとのやり取りについても説明。同選手自身が復帰を熱望したことが大きかったと語っている。 「重要なのは、彼が戻ってきたいと思っていることだった」 「(スポーツディレクターの)チキ(・ベギリスタイン)から、イルカイが私と話をするため電話したいと言っているという連絡を受けた。彼は私に電話し、状況について尋ねた」 「私は『イエス』と答え、今我々は一緒にここにいる。彼は良いシーズンを送らなければならない」 「彼は引退したり、良い思い出を思い出すために来たのではないという印象だ。我々には将来そうする時間がある。今はスパイクを履いてベストを尽くす時だ」 ギュンドアンの帰還によってチームはブラジル代表FWサヴィオに続く今季2人目の新戦力を補強。ただ、8月30日の移籍市場閉幕までにセルティックの日本代表FW古橋亨梧らが候補に挙がるアタッカーの獲得も噂される。 新たな補強の可能性について問われた指揮官は「何が起こるか分からない。負傷者に関しては何か起こるかもしれないが、そうならないことを願う。今のところはそうは思わない」と、否定も肯定もしなかった。 2024.08.23 23:35 Fri

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