アーセナルに逆転勝利のクーマン、11試合ぶりの白星は「信頼を回復する勝利」

2016.12.14 10:56 Wed
Getty Images
エバートンのロナルド・クーマン監督が、13日に行われたプレミアリーグ第16節のアーセナル戦を振り返った。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。

▽ホームに2位のアーセナルを迎えた9位のエバートン。20分に先制を許す展開となるも、前半終了間際にコールマンのゴールで同点とする。さらに86分にはウィリアムズが勝ち越しゴールを奪い、2-1と逆転勝利を飾った。
▽11試合ぶりの白星を飾ったクーマン監督は試合後、インタビューで次のように語った。

「今日の勝敗を分けたポイントは失点後に見せた選手たちのパフォーマンスだった。今日のプレーに関しては、私だけでなくファンも喜んでいたと思う。選手たちは、しっかりと相手と向き合い、狙い通りの攻撃を見せた」

「今のチームはナーバスで、勝てる試合でも落としていた。しかし今日の勝利は信頼を回復するものだった。選手たちはたくましく立ち向かい、アーセナルにチャンスを作らせなかったね」

エバートンの関連記事

プレミアリーグの関連記事

マンチェスター・ユナイテッドが決行したスコットランド代表MFスコット・マクトミネイの売却を巡り、元所属選手が「間違い」と断した。 この夏にジム・ラトクリフ共同オーナーからなる『INEOS』グループにより、新たなチーム作りに動いたユナイテッド。噂に挙がったターゲットをほぼ手中に収めつつ、プレミアリーグのルール遵守も 2024.09.01 18:25 Sun
エバートンは今季のプレミアリーグ初白星が遠い。 8月31日の第3節でボーンマスをホームに迎え撃ったエバートン。開幕連敗の流れを断ち切ろうと50分、57分とネットを揺らし、86分までを無失点で迎えたが、87分に1点を返されると、そこからさらに2失点で2-3の大逆転負けとなった。 イギリス『BBC』によると、ア 2024.09.01 16:45 Sun
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 8月31日、プレミアリーグ第3節でアーセナルはホームにブライトン&ホーヴ・アルビオンを迎えた。 共に開幕2連勝を収めている中での対戦。日本代表DF冨安健洋はケガのため継続して欠場した。 試合は 2024.09.01 14:25 Sun
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が2試合連続ハットトリックのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを称えた。クラブ公式サイトが伝えた。 8月31日、プレミアリーグ第3節でシティはウェストハムとアウェイで対戦した。 前人未到の5連覇を目指すシティは、開幕2連勝。ハーランドは、第2節のイ 2024.09.01 13:30 Sun
サウジ・プロ・リーグのアル・オルーバFCは8月31日、ウェストハムの元フランス代表DFクル・ズマ(29)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ズマはサンテチェンヌの下部組織出身で、2014年1月にチェルシーに完全移籍で加入した。加入後はサンテチェンヌ、ストーク・シティ、エバートンへとレンタル移籍を経験。チェル 2024.09.01 11:25 Sun

エバートンの人気記事ランキング

1

「長年間違っていた」「永遠にそうは呼べない」菅原由勢も登場、プレミアの選手&監督18名が名前の発音をレクチャー! 海外でも衝撃の発音が発覚し話題に

2024-25シーズンが開幕したプレミアリーグ。外国籍の選手たちの名前の発音を集めた動画が話題を呼んでいる。 前人未到の5連覇を目指すマンチェスター・シティの牙城をどのクラブが崩すのかが注目されるプレミアリーグ。2年連続2位のアーセナルや、新体制に変わったリバプール、復権を誓うマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーなどが鎬を削っていく。 日本人選手もアーセナルのDF冨安健洋、リバプールのMF遠藤航、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのMF三笘薫、クリスタル・パレスのMF鎌田大地、そしてサウサンプトンのMF菅原由勢と5人がプレーすることとなる。 そんな中、プレミアリーグを放送する『TNT Sports』が1本の動画をアップ。選手や監督がが自身の名前の発音を示している動画だ。登場したのは以下の18名だ。 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド) ショーン・ダイチ監督(エバートン) トマシュ・ソウチェク(ウェストハム) ジョシュア・ザークツィー(マンチェスター・ユナイテッド) トシン・アダラバイヨ(チェルシー) アルネ・スロット監督(リバプール) バウト・ファエス(レスター・シティ) リッカルド・カラフィオーリ(アーセナル) ヴラディミール・ツォウファル(ウェストハム) イリマン・エンディアイエ(エバートン) ニクラス・フュルクルク(ウェストハム) ベン・ブレレトン・ディアス(サウサンプトン) マルク・ギウ(チェルシー) ヌーノ・エスピリト・サント監督(ウォルバーハンプトン) 菅原由勢(サウサンプトン) ティム・イローグブナム(エバートン) ステフィー・マヴィディディ(レスター・シティ) 発音が難しいと思われる選手たちも登場。海外のファンたちも発音に驚く人が続出している。 まずはハーランド。違和感がなく感じられるが、ノルウェー人のファンからすると「エルリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)」という発音に関して「3つともそんな発音はしない」とのこと。 続いてブルーノ・フェルナンデス。本人は「ブルーノ・フェルナンジ」と発音。「Bruno Fernandes」という綴りだが、ブラジル系のポルトガル語だと「フェルナンジス」ということもあるようで、そちらに近いのかもしれないが、違和感を覚える人が多く、「永遠にそう呼ぶのは不可能だ」と理解はされにくいようだ。 ショーン・ダイチ監督は「Sean Dyche」という綴り。「ダイシ」「ダイシュ」と思っていた人も多いようで、「間違えて発音していたのがショーン・ダイチだとは思わなかった」、「その発音は無理だ」、「長年間違っていたことが分かったのは良かった」と驚きの声が上がっている。 その他は、想定できる発音だったが、難しいのはティム・イローグブナム。「Tim Iroegbunam」という綴りだが、本人の発音を聞く限り「ティム・イロビューナム」と書くのが正しいように聞こえる。 外国籍選手の発音は多くの選手で話題となり、キリアン・ムバッペやジョシュア・キミッヒなど例を挙げるとキリがない状況。ただ、選手がこだわっていることも多く、キミッヒは「ヨシュア」は絶対にないと発言し、「ヨズア」が正しく、「ジョシュア」ならOKだと語るほど。正しい発音を知っていくことも楽しみの1つとなりそうだ。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】本人の声にも注目! 選手や監督が名前の発音をレクチャー! 海外でも驚きの発音が…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/mMYWq5usvL">pic.twitter.com/mMYWq5usvL</a></p>&mdash; Football on TNT Sports (@footballontnt) <a href="https://twitter.com/footballontnt/status/1826216338165027286?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.22 23:45 Thu
2

スパーズがエバートンに4発完勝で今季初勝利! ビスマ禊弾にソン・フンミンが超絶カウンター弾含む2発【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第2節、トッテナムvsエバートンが24日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、ホームのトッテナムが4-0で快勝した。 チャンピオンシップ王者のレスター・シティとの開幕戦を1-1のドローで終え、昨季上位陣で唯一の取りこぼしスタートとなったトッテナム。エバートンを迎え撃ったホーム開幕戦では初白星を狙った。 ポステコグルー監督は前節から先発3人を変更。足首に軽傷を負ったソランケに代えて新加入オドベールをデビューさせ、脳震とうのプロトコルで起用不可のベンタンクールの代役にクルゼフスキを起用したほか、パプ・サールに代えて笑気ガス問題でクラブ独自の出場停止処分を科されたビスマが復帰した。最前線にソン・フンミンを配した攻撃的な布陣を採用した。 開始直後からエンジン全開のホームチームはレスター戦同様に押し込む立ち上がりに。開始2分と5分にはいずれもセットプレーの流れからロメロ、ソン・フンミンが続けて強烈なシュートを枠に飛ばすが、いずれもGKピックフォードの好守に遭う。 以降もハーフコートゲームを展開し、マディソン、ブレナン・ジョンソンと決定機を作りながらも決め切れないトッテナム。しかし、嫌な流れが漂う前に渦中のマリ代表MFが決定的な仕事を見せた。 14分、右サイドを起点にボックス内で細かい繋ぎを見せると、ボックス右のクルゼフスキからの丁寧なマイナスパスに反応したビスマがペナルティアーク左から右足を一閃。相手DFの足先を掠めた強烈なシュートがクロスバーの内側を叩いてゴールネットに突き刺さった。 ビスマの加入後初ゴールとなる禊の一撃によって先制に成功したホームチーム。前節は追加点が大きな課題として残ったなか、先制後はやや押し返されて攻撃が停滞。 それでも、冷静にゲームを進めると、25分にはGKピックフォードへのバックパスに猛然とプレスを仕掛けたソン・フンミンが見事にボックス内で奪い切って無人のゴールへシュートを流し込み、エースの今季初ゴールで2点目を奪い切った。 この追加点によってゲームコントロール優先の戦い方にシフトしたホームチームは、引き続きボールを握りながらオドベールの左サイドでの単騎突破や盛んにローリングする右サイドを起点に3点目を狙う。前半終了間際には課題のセットプレーでエバートンに際どい場面を作られたが、身体を張った守備で撥ね返した。 互いに選手交代なしで臨んだ後半は拮抗した展開に。序盤の57分には2点を追うエバートンがリンドストローム、エンディアイエと新戦力のアタッカー2人を同時投入。すると、その直後にはリンドストロームが鋭いシュートでGKヴィカーリオを脅かす。 一方、後半はなかなか決定機まで持ち込めないトッテナムは67分、オドベール、クルゼフスキを下げてリシャルリソン、サールを同時投入。攻撃に変化を加えていくと、71分には左CKの場面でキッカーのマディソンの完璧なクロスをロメロが打点の高いヘディングシュートで合わせ、スパーズ通算100試合目のメモリアルゲームを自ら祝った。 完全に勢いづいたホームチームは驚愕のロングカウンターからトドメの4点目まで奪取。77分、自陣ペナルティアークでボールを奪ったファン・デ・フェンがそのまま快足を飛ばして中央突破。相手ボックス付近まで運んで左を並走するソン・フンミンにラストパスを送ると、韓国代表FWが左足シュートで股間を抜いてこの試合2点目を奪った。 これでエバートンの心を完全に折ったスパーズはグレイ、ベリウヴァルら若手に出場機会を与えつつゲームをクローズに入る。そして、このまま冷静にクリーンシートで試合を締めくくったトッテナムが4-0の快勝で今季初勝利を挙げた。 トッテナム 4-0 エバートン 【トッテナム】 イヴ・ビスマ(前14) ソン・フンミン(前25、後32) クリスティアン・ロメロ(後26) <span class="paragraph-title">【動画】プレミア最速CBの圧巻の中央突破からソン・フンミンがロングカウンター完結!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ファン・デ・フェンの持ち上がりから<br>ソン・フンミン本日2ゴール目<br><br>プレミアリーグ 第2節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#エヴァートン</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHP0GD">https://t.co/IQcfgHP0GD</a> <a href="https://t.co/ZfBs5zRwvN">pic.twitter.com/ZfBs5zRwvN</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1827371127380844629?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.25 01:07 Sun
3

「こうした虐待が常態化している…」絶不調でファンから罵声浴びるエバートン…抗議のモペイには「ベストを尽くしている?」と批判の声も

エバートンのフランス人FWニール・モペイが、心ない批判に対して抗議の姿勢を示した。 今シーズン、プレミアリーグ開幕から苦戦が続くエバートン。開幕戦はホームでブライトン&ホーヴ・アルビオン相手に0-3の完敗を喫すると、続く第2節のトッテナム戦でも守備が崩壊してしまい、0-4で力なく敗れた。 近年はクラブ売却を巡るゴタゴタや財政難によるポイントはく奪などもあり、常に残留争いに巻き込まれているエバートン。かつてビッグ4に次ぐ地位を占めていたクラブの面影はなく、ファンの不満もピークに達しつつある。 そんな中で、SNSにはチームが電車移動をする際、選手たちがファンから罵声を浴びせられている動画が投稿される事態に。これについて、「恥ずべきファン」、「(チームを)応援すべき」、「こんなことをしても状況は悪化するだけ」、「言い​​たいことを言え。選手はお金を稼いでいるくせに酷いのだから」など、様々な意見が寄せられている。 当事者の一人であるモペイも、自身の公式X(旧ツイッター)にてこの動画を引用する形でコメント。「こうした虐待が常態化している他の仕事を想像してみてほしい。駅にたむろして、頑張っている人に叫んでいるんだ…」と述べ、批判に抗議する姿勢を見せている。 このモペイの投稿も反響を呼んでおり、さまざまな意見が殺到。「よく言った、ニール」、「彼らは無視すべきだ」、「これは我々を代表するファンではない」といった擁護する声がある一方で、「トッテナムに0-4で敗れて、ベストを尽くしていると言える?」「公平に言って、電車が遅れても厳しい言葉は飛ぶ」など批判的な声もある。 苦境のエバートンは27日に行われるEFLカップ2回戦で、EFLリーグ2(イングランド4部)のドンカスターと対戦予定。格下相手に今季初勝利を得て、この厳しい状態を脱するきっかけにしたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】移動中のエバートンにファンから容赦ない罵声…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Imagine another job where it’s normalised to get abuse like this. <br><br>Hanging around at a train station to scream at men who are trying their best… <a href="https://t.co/jzNPPxX3Tv">https://t.co/jzNPPxX3Tv</a></p>&mdash; Neal Maupay (@nealmaupay_) <a href="https://twitter.com/nealmaupay_/status/1827814548281364681?ref_src=twsrc%5Etfw">August 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.27 13:50 Tue
4

プレミア開幕2連敗と苦しむエバートン…ブロヤ&マンガラをレンタルで獲得!

エバートンは30日、チェルシーからアルバニア代表FWアルマンド・ブロヤ(22)、リヨンからベルギー代表MFオレール・マンガラ(26)をそれぞれレンタル移籍で獲得したと発表した。 いずれもレンタル期間は2025年6月30日まで。ブロヤには買い取りオプションが付随しており、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると買い取り金額は3000万ポンド(約57億円)と報じている。 ブロヤは2022年12月の右ヒザ前十字じん帯損傷による長期離脱から、輝きを取り戻せておらず。昨シーズン途中からフルアムにレンタル移籍するも主力に定着できないまま今夏チェルシーに復帰すると、イプスウィッチへのレンタル移籍に近づいていたがメディカルチェックで問題が発生したことで破談となっていた。 マンガラはシュツットガルトで日本代表MF遠藤航とコンビを組んでいた経歴を持ち、ノッティンガム・フォレストを経て今年2月に買い取りオプションの付随したレンタル移籍でリヨンに加入。半年間で公式戦12試合に出場するなど評価を高め、ユーロ2024でも主力として活躍すると、7月に買い取りオプションの行使が発表されたばかりだった。 2024.08.31 11:20 Sat
5

憤怒のランパード、クリス・カバナーVAR担当を名指しで非難「控え目に言って無能」

エバートンのフランク・ランパード監督が、マンチェスター・シティ戦の判定に苦言を呈している。イギリス『デイリー・メール』がコメントを伝えた。 26日に行われたプレミアリーグ第27節のシティ戦。ランパード監督にとっては現役時代の古巣対決となった大一番は、コンパクトな守備を敷くエバートンが狙い通りに進めていく。 その中で物議を醸したのが、エバートンが1点リードされた状態で迎えた84分のシーン。シティMFロドリが自陣のボックス内でトラップした際、ボールに腕が当たり、VARの対象に。しかし、審判はこれをノーハンドと判断し、エバートンは千載一遇のPK獲得のチャンスを逃してしまった。 結局敗戦となったランパード監督は試合後、判定に対して怒りを爆発。名指しで審判を非難した。 「我々は正しく仕事ができない専門家によってポイントを失った。控え目に言って無能だ。悪く言えば…誰かわかる人はいるかい?」 「悪いのはクリス・カバナーだ。完全にクリスのせいだ。主審(ポール・ディアニー)はあれがPKだとわかっていた。しかし、映像を見にいくことができなかった」 「信じられない判定だ。我々はふさわしいものを得る機会を失ったのだ。PKだとわかるのに5秒以上は必要なかっただろう。主審に伝えるか、映像を見るように言うべきだった」 「不自然な姿勢で腕に当たったのに、それをPKとして与えていない。家にいる3歳の娘でさえ、あれはPKだと言うことができるのに」 2022.02.27 20:34 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly