墜落事故から生還したシャペコエンセDFネット…「復帰できる」から一転、深刻な容態に
2016.12.06 13:12 Tue
▽コロンビアで発生したチャーター機墜落事故で犠牲となったシャペコエンセの選手19名。生存したDFネットの容態は深刻なものになっているようだ。スペイン『アス』が伝えている。
▽シャペコエンセの選手19名を含む71名の犠牲者を出したチャーター機墜落事故。生存者の1人であるネットは、ヒザなどの手術を受けたものの、医師からは『復帰できる』と太鼓判を押されたことを父親が明かしていた。
▽しかし、『アス』によるとネットは肺感染症にかかっているとのこと。ケガとは別の原因で、危険な状態にあるようだ。医師が明かしている。
「我々は肺感染症を抑えようとしている。彼は悲惨な事故に遭ってしまった。上手くいけば回復するだろう。しかし、状態はとても深刻です」
※写真はサントス時代のDFネット
▽シャペコエンセの選手19名を含む71名の犠牲者を出したチャーター機墜落事故。生存者の1人であるネットは、ヒザなどの手術を受けたものの、医師からは『復帰できる』と太鼓判を押されたことを父親が明かしていた。
「我々は肺感染症を抑えようとしている。彼は悲惨な事故に遭ってしまった。上手くいけば回復するだろう。しかし、状態はとても深刻です」
※写真はサントス時代のDFネット
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