インドネシア代表MFイルファンが札幌を退団…今季は1試合の出場
2016.11.29 15:56 Tue
▽北海道コンサドーレ札幌は29日、インドネシア代表MFイルファン(28)と契約満了に伴い、来シーズンの契約を結ばないと発表した。
▽オランダのユトレヒトなどでプレーしたイルファンは、2014年にヴァンフォーレ甲府に加入。2015年から札幌に加わると、同年の5月3日に行われたジュビロ磐田戦でインドネシア人として初のJリーグデビューを飾った。今シーズンは明治安田生命J2リーグで1試合の出場に留まった。
▽退団が決まったイルファンは、クラブ公式サイトを通じて次のように語った。
「2年間を過ごしたクラブを離れることになり、非常に悲しいです。最高の仲間と素晴らしいサポーターに囲まれ、良い日々を過ごす事ができました。個人としてはプレー時間も限られたシーズンでしたが、常に全力でプレーをしてきましたし、昇格と優勝という形でシーズンを終わる事ができて良かったです。札幌で過ごした日々、選手やスタッフ、サポーターに感謝しています。いつ かまた、皆さんに会えるのを楽しみにしています。ありがとうございました」
▽オランダのユトレヒトなどでプレーしたイルファンは、2014年にヴァンフォーレ甲府に加入。2015年から札幌に加わると、同年の5月3日に行われたジュビロ磐田戦でインドネシア人として初のJリーグデビューを飾った。今シーズンは明治安田生命J2リーグで1試合の出場に留まった。
「2年間を過ごしたクラブを離れることになり、非常に悲しいです。最高の仲間と素晴らしいサポーターに囲まれ、良い日々を過ごす事ができました。個人としてはプレー時間も限られたシーズンでしたが、常に全力でプレーをしてきましたし、昇格と優勝という形でシーズンを終わる事ができて良かったです。札幌で過ごした日々、選手やスタッフ、サポーターに感謝しています。いつ かまた、皆さんに会えるのを楽しみにしています。ありがとうございました」
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