FW佐藤寿人の移籍を受けて織田社長が異例のコメント「多大なご心配と不安をおかけいたしますが」

2016.11.21 16:34 Mon
Getty Images
サンフレッチェ広島の織田秀和社長がクラブ公式サイトを通じて、元日本代表FW佐藤寿人の移籍について経緯の説明と謝罪を発表した。
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▽広島は21日、佐藤が名古屋グランパスに完全移籍したことを発表した。12シーズンにわたって広島で活躍したベテランFWの移籍を受けて、織田社長が「サンフレッチェ広島ファン・サポーターの皆さまへ」のタイトルで、今回の移籍について経緯を説明している。「日頃より、サンフレッチェ広島をご支援賜り、厚く御礼申し上げます」
「この度、12年間にわたりピッチ内外でサンフレッチェに多大な貢献をしてきた佐藤寿人選手が、2017シーズンより名古屋グランパスに移籍することが決定いたしました」

「佐藤寿人選手とは、シーズン中から来季についての契約を打診し、名古屋から正式なオファーを受けた後も、引き続き残留を要請してまいりました。しかしながら、彼のアスリートとして、より多くの出場機会を求めたいという思いは強く、クラブとしても苦渋の想いで、彼の意志を尊重することにいたしました」
「思い起こせば、J2に降格した2007年、佐藤寿人選手は、いちはやくチーム残留を表明してくれました。その後、わずか1年でのJ1昇格、さらには3度のリーグ優勝に、言葉に尽くせないほどの貢献を果たしてくれたことに対し、心から感謝しています。佐藤寿人選手と、来季以降、ともに戦うことができないことはクラブにとっても大きな痛手であり、非常に残念に思います」

「ファン・サポーターの皆さまには、主力選手の移籍で、多大なご心配と不安をおかけいたしますが、サンフレッチェ広島はクラブ理念である「サッカー事業を通じて夢と感動を共有し、地域に貢献する」という使命のもと、全力を尽くすとともに、これからも「挑戦」し続けてまいります」

「引き続き、温かいご支援、ご声援を賜りたく、ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます」

「株式会社サンフレッチェ広島 代表取締役社長 織田秀和 」

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