自信に満ちるFW大迫勇也「必ずチャンスはくる」《ロシアW杯アジア最終予選》
2016.11.14 22:52 Mon
▽日本代表は14日、15日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5戦、サウジアラビア代表戦に向け、試合当日の会場となる埼玉スタジアム2002で最終調整を行った。
▽トレーニング終了後、FW大迫勇也(ケルン/ドイツ)が、ミックスゾーンで記者陣のインタビューに応対。「サッカーの世界は結果」と述べ、現代表に欠けているストライカーとしての役割遂行に自信をのぞかせた。
◆FW大迫勇也(ケルン/ドイツ)
──オマーン戦でのプレーについて
「メンバーが以前とだいぶ変わっていたから、最初は絶対難しいと思っていた。時間が経てば、自然とボールが集まってくると思ったし、落ち着いてプレーできていた」
──ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の下でのプレーについて
「結局のところ、サッカーの世界は結果。言われたことをやるのも大事だけど、結果を出すことを一番に考えた上で、ハリルさんの言うことをできれば」
──いよいよ明日は大一番だが
「すごく今日も良い練習ができた。チームとしても良いモチベーションで練習できたので、あとは戦うだけ」
「球際はある程度来るとは思うけど、ドイツでも激しさを経験している。臆せず、まず戦う姿勢を出すことができれば勝てると思う」
──自身のプレーエリアについて
「真ん中でボールをもらうことが僕の一番の仕事。中盤にはある程度ボールが持てる選手も多いし、やっぱり今の日本に足りないのはゴール前の選手だと思う。そこは意識してやりたい」
──シュートへの意識について
「シュートは貪欲に狙っていくつもり。1トップの選手は相手に怖さを与えないといけない。『相手が持ったらシュートを打ってくるな』というイメージを植え付けさせるようにしたい」
▽トレーニング終了後、FW大迫勇也(ケルン/ドイツ)が、ミックスゾーンで記者陣のインタビューに応対。「サッカーの世界は結果」と述べ、現代表に欠けているストライカーとしての役割遂行に自信をのぞかせた。
──オマーン戦でのプレーについて
「メンバーが以前とだいぶ変わっていたから、最初は絶対難しいと思っていた。時間が経てば、自然とボールが集まってくると思ったし、落ち着いてプレーできていた」
──ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の下でのプレーについて
「結局のところ、サッカーの世界は結果。言われたことをやるのも大事だけど、結果を出すことを一番に考えた上で、ハリルさんの言うことをできれば」
──いよいよ明日は大一番だが
「すごく今日も良い練習ができた。チームとしても良いモチベーションで練習できたので、あとは戦うだけ」
──サウジアラビアの印象はあるか
「球際はある程度来るとは思うけど、ドイツでも激しさを経験している。臆せず、まず戦う姿勢を出すことができれば勝てると思う」
──自身のプレーエリアについて
「真ん中でボールをもらうことが僕の一番の仕事。中盤にはある程度ボールが持てる選手も多いし、やっぱり今の日本に足りないのはゴール前の選手だと思う。そこは意識してやりたい」
──シュートへの意識について
「シュートは貪欲に狙っていくつもり。1トップの選手は相手に怖さを与えないといけない。『相手が持ったらシュートを打ってくるな』というイメージを植え付けさせるようにしたい」
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