サンチェス、ふくらはぎのケガは予想より重傷? 最大6週間の離脱の可能性も…
2016.11.09 23:05 Wed
▽チリ代表のトレーニング中に右ふくらはぎを痛めたアーセナルFWアレクシス・サンチェスは、当初予想されたよりも重傷である可能性があるようだ。イギリス『サン』は9日、同選手に最大6週間の離脱の可能性があると報じた。
▽このケガに関して、代表チームのメディカルスタッフは、10日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選、コロンビア代表とのアウェイゲームを欠場することになると説明。その一方で、15日にホームで行われるウルグアイ代表戦までに間に合う可能性があることを示唆していた。
▽だが、9日の『サン』のレポートは、サンチェスのケガが予想よりも重傷で、最大6週間の離脱の可能性があると報じている。
▽仮に、今回のレポートが正しい場合、サンチェスは19日に行われるマンチェスター・ユナイテッド戦、23日に行われるチャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン戦の2つのビッグマッチを含め、公式戦7試合を欠場することになる。
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▽チリサッカー連盟(CFF)は8日、サンチェスが8日のトレーニング中にふくらはぎを痛め、軽度の筋肉系の損傷を負ったと発表した。▽だが、9日の『サン』のレポートは、サンチェスのケガが予想よりも重傷で、最大6週間の離脱の可能性があると報じている。
▽仮に、今回のレポートが正しい場合、サンチェスは19日に行われるマンチェスター・ユナイテッド戦、23日に行われるチャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン戦の2つのビッグマッチを含め、公式戦7試合を欠場することになる。
▽なお、開幕から1トップ起用が続くサンチェスは、ここまでの公式戦15試合で8ゴール7アシストの記録を残している。
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