ベイルがCR7超え 史上最高額の高給取りに
2016.10.31 17:45 Mon
▽レアル・マドリーは30日、ウェールズ代表MFガレス・ベイル(27)との契約を2022年6月30日まで延長したことを発表した。イギリスの高級紙『ガーディアン』が伝えたところによれば、新たな契約を結んだベイルはフットボール界史上最高額の高給取りになったようだ。
▽サウサンプトンユース出身のベイルは、2007年に加入したトッテナムで名を上げると、2013年の夏に当時の史上最高額となる推定移籍金8500万ポンド(約108億円)でマドリー入り。これまでの4シーズンで公式戦135試合に出場し、2度のチャンピオンズリーグやコパ・デル・レイ、FIFAクラブ・ワールドカップのタイトルを獲得している。
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▽ベイルが今後6年間で受け取る推定総額は、1億5000万ポンド(約191億円)。週給にすると、税込みで60万ポンド(約7660万円)となり、手取りで35万ポンド(約4470万円)を受け取る模様だ。なお、この額は28万8000ポンド(約3680万円)を受給する同僚のFWクリスティアーノ・ロナウドをも凌ぐという。PR
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