【ルヴァンカップ決勝プレビュー】クラブ史上10冠目へ…2週間後に到来のリベンジチャンス~ガンバ大阪~
2016.10.15 08:00 Sat
▽大会名称変更後初となる2016Jリーグ YBCルヴァンカップの決勝戦――。15日に行われる今シーズン1つ目の国内タイトルマッチで、ガンバ大阪と浦和レッズという“東西の雄” が埼玉スタジアム2002で激突する。G大阪にとっては、クラブ史上10冠目が懸かった一戦だ。
◆ヤットの一撃で決勝へ
▽AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場により、ノックアウトステージから登場したG大阪は、サンフレッチェ広島との準々決勝を2戦合計7-4で突破。続く準決勝では、横浜F・マリノスを相手に2戦連続ドローながら、敵地での第2戦で奪ったMF遠藤保仁の一撃が決め手となり、決勝へと駒を進めた。
◆2週間後に巡ってきたリベンチマッチ
▽これで、G大阪は3大会連続の決勝進出。そして、2014年以来3度目の頂まであと1勝に迫る中、今シーズンの戦績で1勝1敗の浦和と決勝で対峙する。しかし、1日の明治安田生命J1リーグ・2ndステージ第14節では、0-4でG大阪が惨敗。G大阪にとっては、わずか2週間で巡ってきた浦和へのリベンチマッチとなる。
◆大一番の対浦和戦はG大阪が3戦全勝
▽なお、過去数年の両者は、優勝争いの行方を占う、あるいはタイトルが懸かった大一番で3度対戦。2014年のJ1第32節(2-0)、2015年のチャンピオンシップ準決勝(3-1)、2015年の天皇杯決勝(2-1)でことごとくぶつかり、いずれもG大阪が勝利している。それだけに、対浦和との一発勝負という部分では、さほど嫌な印象はないといえるだろう。
【チーム情報】
◆阿部浩之を除けばベストメンバー
▽MF阿部浩之を除けば目立ったケガ人はいない。ただ、8月のJリーグ月間MVPを受賞する活躍で得点力アップに一役買っていたFW長沢駿に当たりが止まっている状況を除けば、MF倉田秋、MF大森晃太郎、MFアデミウソン、MF井手口陽介ら個々の状態は良い。ちなみに、パトリックは遠征のメンバー外。あとは、チーム全体でどれだけ試合当日までにコンディションとモチベーションを高められるかだ。
◆予想しづらい前線の顔ぶれ
▽その言葉通りなら、より中央の強度を高めるべく、ボランチにMF今野泰幸、井手口を並べ、トップ下に遠藤を配置。旗手となる1トップには、ボックス内でより力を発揮する長沢ではなく、アデミウソンが起用される可能性が高そうだ。
▽あとは両サイドだが、阿部の不在により、大森と倉田の同時起用は攻守の運動量で計算できる選手が足りなくなる。そのため、ポゼッションを意識した遠藤の言葉を信じれば、MF藤本淳吾の抜擢もあるかもしれない。
【注目選手】
MF井手口陽介(20)

2016JリーグYBCルヴァンカップ: 4試合 / 0得点
▽2014年のFW宇佐美貴史(現・アウグスブルク)以来クラブ史上3人目となるニューヒーロー賞受賞者に集まる期待は大きい。トップチーム昇格2年目となった今シーズンは、遠藤、今野に次ぐ3番手としての地位を確立。高いボール奪取能力とカバーリングはもちろん、この終盤に入り、課題としてきた攻撃面でも存在感を示し始め、 “怪物”と呼ばれる所以を示し始めている。初の個人賞も受賞した今、さらに確信をもって今回の一戦に臨むことができるはずだ。
【見どころ】
▽G大阪のポイントは、宇佐美、FWパトリックが担ってきた浦和に対する「反発力」を誰が担うのか。先の試合でもそうだったが、ここ数年の両者による戦いは、「守りのG大阪vs攻めの浦和」という構図がピッチに描かれることがほとんどだ。
▽そこで、G大阪が対浦和戦で勝機を見出してきたのが、個で流れを変えることができる宇佐美とパトリックによる速攻だ。しかし、直近の浦和戦では、これまで「反発力」となってきた速攻が鳴りを潜め、守備陣もラインを上げる時間がなく、防戦一方の戦いを強いられていた。
▽1トップを務める長沢や、アデミウソンの動きも決して悪くない。ただ、守勢になる可能性が高い浦和戦で勝つためには、いつも以上の献身性と、1回のチャンスにどれだけ決定力を高められるかがカギとなる。
▽それだけに、FW陣により攻撃に集中させる時間をつくるためにも、倉田、大森の2列目、井手口、今野の3列目の攻守にわたるサポートは重要だ。彼らがどれだけ中盤で存在感を示すことができるか否かで、チームの勢いに違いが出てくるはずだ。
▽長谷川監督が掲げる攻守のメリハリ――。前日会見での長谷川監督は、「策はない」と駆け引きを演じたが、総力戦になるであろう今回の浦和戦でも、前線の攻守にわたる「反発力」が勝利のポイントとなることは間違いないだろう。
◆ヤットの一撃で決勝へ
▽AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場により、ノックアウトステージから登場したG大阪は、サンフレッチェ広島との準々決勝を2戦合計7-4で突破。続く準決勝では、横浜F・マリノスを相手に2戦連続ドローながら、敵地での第2戦で奪ったMF遠藤保仁の一撃が決め手となり、決勝へと駒を進めた。
◆2週間後に巡ってきたリベンチマッチ
▽これで、G大阪は3大会連続の決勝進出。そして、2014年以来3度目の頂まであと1勝に迫る中、今シーズンの戦績で1勝1敗の浦和と決勝で対峙する。しかし、1日の明治安田生命J1リーグ・2ndステージ第14節では、0-4でG大阪が惨敗。G大阪にとっては、わずか2週間で巡ってきた浦和へのリベンチマッチとなる。
▽なお、過去数年の両者は、優勝争いの行方を占う、あるいはタイトルが懸かった大一番で3度対戦。2014年のJ1第32節(2-0)、2015年のチャンピオンシップ準決勝(3-1)、2015年の天皇杯決勝(2-1)でことごとくぶつかり、いずれもG大阪が勝利している。それだけに、対浦和との一発勝負という部分では、さほど嫌な印象はないといえるだろう。
【チーム情報】
◆阿部浩之を除けばベストメンバー
▽MF阿部浩之を除けば目立ったケガ人はいない。ただ、8月のJリーグ月間MVPを受賞する活躍で得点力アップに一役買っていたFW長沢駿に当たりが止まっている状況を除けば、MF倉田秋、MF大森晃太郎、MFアデミウソン、MF井手口陽介ら個々の状態は良い。ちなみに、パトリックは遠征のメンバー外。あとは、チーム全体でどれだけ試合当日までにコンディションとモチベーションを高められるかだ。
【予想スタメン】[4-2-3-1]
◆予想しづらい前線の顔ぶれ

(C)CWS Brains,LTD.
▽注目は遠藤の置きどころと、1トップの位置に誰を起用するか。そして、サイドプレーヤーの組み合わせだ。予想しづらいところだが、前日に「ポゼッションを高めたい」と語った遠藤の言葉を信じたい。▽その言葉通りなら、より中央の強度を高めるべく、ボランチにMF今野泰幸、井手口を並べ、トップ下に遠藤を配置。旗手となる1トップには、ボックス内でより力を発揮する長沢ではなく、アデミウソンが起用される可能性が高そうだ。
▽あとは両サイドだが、阿部の不在により、大森と倉田の同時起用は攻守の運動量で計算できる選手が足りなくなる。そのため、ポゼッションを意識した遠藤の言葉を信じれば、MF藤本淳吾の抜擢もあるかもしれない。
【注目選手】
MF井手口陽介(20)

(c)J.LEAGUE PHOTO
明治安田生命J1リーグ:19試合 / 1得点2016JリーグYBCルヴァンカップ: 4試合 / 0得点
▽2014年のFW宇佐美貴史(現・アウグスブルク)以来クラブ史上3人目となるニューヒーロー賞受賞者に集まる期待は大きい。トップチーム昇格2年目となった今シーズンは、遠藤、今野に次ぐ3番手としての地位を確立。高いボール奪取能力とカバーリングはもちろん、この終盤に入り、課題としてきた攻撃面でも存在感を示し始め、 “怪物”と呼ばれる所以を示し始めている。初の個人賞も受賞した今、さらに確信をもって今回の一戦に臨むことができるはずだ。
【見どころ】

Getty Images
◆攻めの浦和に対する「反発力」▽G大阪のポイントは、宇佐美、FWパトリックが担ってきた浦和に対する「反発力」を誰が担うのか。先の試合でもそうだったが、ここ数年の両者による戦いは、「守りのG大阪vs攻めの浦和」という構図がピッチに描かれることがほとんどだ。
▽そこで、G大阪が対浦和戦で勝機を見出してきたのが、個で流れを変えることができる宇佐美とパトリックによる速攻だ。しかし、直近の浦和戦では、これまで「反発力」となってきた速攻が鳴りを潜め、守備陣もラインを上げる時間がなく、防戦一方の戦いを強いられていた。
▽1トップを務める長沢や、アデミウソンの動きも決して悪くない。ただ、守勢になる可能性が高い浦和戦で勝つためには、いつも以上の献身性と、1回のチャンスにどれだけ決定力を高められるかがカギとなる。
▽それだけに、FW陣により攻撃に集中させる時間をつくるためにも、倉田、大森の2列目、井手口、今野の3列目の攻守にわたるサポートは重要だ。彼らがどれだけ中盤で存在感を示すことができるか否かで、チームの勢いに違いが出てくるはずだ。
▽長谷川監督が掲げる攻守のメリハリ――。前日会見での長谷川監督は、「策はない」と駆け引きを演じたが、総力戦になるであろう今回の浦和戦でも、前線の攻守にわたる「反発力」が勝利のポイントとなることは間違いないだろう。
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