「強い、上手い、いない」42度負傷のアブ・ディアビ、自身の負傷歴史を語る2016.09.05 15:28 Mon

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▽マルセイユに所属する元フランス代表MFアブ・ディアビ(30)が、自身の負傷について語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。▽2006年にマルセイユからアーセナル入りしたディアビは、同クラブのレジェンドである元フランス代表MFパトリック・ヴィエラの後継者として期待されていたものの、度重なる負傷の影響で確固たるポジションを掴むことができなかった。

▽恵まれた体格を生かしたフィジカルの強さ、細かな技術などそのポテンシャルが高く評価されていたものの、在籍した10シーズンのうちリーグ戦で20試合以上に出場したシーズンはわずか2度。2015年にはマルセイユに加入したが、昨シーズンも負傷の影響があって、公式戦4試合の出場にとどまった。

▽アーセナル在籍時に42度の負傷に苦しんできたディアビは、自身の負傷について以下のように話している。

「(フランスで)彼らは僕のことを『ロム・ドゥ・ヴェール』と呼ぶんだ。それは、僕がガラスで形成されているという意味だ」

「それは精神的に辛さを与えるね。彼らは、僕がどれだけ人生で毎日、回復に努めているか理解していない。でも、何ができるっていうんだ。これは僕の人生の物語だ」

▽2006年のサンダーランド戦でDFダン・スミスにタックルを受けて負傷離脱してから、ディアビとケガの戦いが始まった。

「もちろん、あれが全てを殺した瞬間だった。あの負傷は、僕の足首に規制を強いた。体の他の部分においても、それをかばうための過剰な力が必要になった。それ以前には、筋肉系の負傷はなかったんだ。ライフスタイルは良いものだった」

「だけど、僕は本当にそれへの怒りはないんだ。昔のことだしね。ただ唯一、『キャリアの終盤だったら』とは思うかな。28歳のときならね。19歳から27歳のときは、成長できるときだろ。毎週プレーして、成長したかった」

▽アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督には感謝しているという。

「彼は信じがたいほど素晴らしい監督だ。常に試合でのプレーについて考えさせようとしている。常に、選手にベストを望んだ。多くの信頼を感じることができるんだ」
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