安藤梢がSGSエッセンと1年契約延長
2016.08.15 18:45 Mon
▽女子ブンデスリーガに所属するSGSエッセンは14日、元なでしこジャパン代表FW安藤梢(34)と新たに1年の契約延長で合意したことを発表した。
▽2013年1月からフランクフルトでプレーしていた安藤は、2015年に契約満了で退団すると、同年10月にSGSエッセンへと移籍。リーグ戦15試合に出場し、2ゴールを挙げた。
▽引き続きSGSエッセンでプレーすることになった安藤は15日、自身の公式ブログで「ご報告」との見出しで以下のように綴っている。
「みなさん、こんにちは! 遅くなりましたがご報告があります。今シーズンもエッセンでプレーすることが正式に決まりました。そして、ドイツに戻ってすぐにエッセンの合宿に参加しました」
「とても光栄なことに、いくつかのチームからオファーをいただき、悩みに悩んだ結果、エッセンに決断しました。このチームに合流し、シーズン終盤はチームのなかでフィットしてきた感覚がありました。そして、今年監督が変わり、昨年の積み上げてきた経験プラスまた新たな気持ちでチャレンジしようという気持ちが高まりました」
「新監督のもとでまだ1週間もプレーしてませんが、練習や試合でも細かいところにこだわって指導してくれて毎日の練習がとても充実して楽しいです。今シーズン、エッセンでさらに活躍できるようチャレンジャーの気持ちでがんばります! これからも応援よろしくお願いします!」
▽2013年1月からフランクフルトでプレーしていた安藤は、2015年に契約満了で退団すると、同年10月にSGSエッセンへと移籍。リーグ戦15試合に出場し、2ゴールを挙げた。
▽引き続きSGSエッセンでプレーすることになった安藤は15日、自身の公式ブログで「ご報告」との見出しで以下のように綴っている。
「とても光栄なことに、いくつかのチームからオファーをいただき、悩みに悩んだ結果、エッセンに決断しました。このチームに合流し、シーズン終盤はチームのなかでフィットしてきた感覚がありました。そして、今年監督が変わり、昨年の積み上げてきた経験プラスまた新たな気持ちでチャレンジしようという気持ちが高まりました」
「正直、最終的に決断したのは合宿に出発する朝のことで、人生で1番悩んだくらいです…。合宿に行き、すぐにここを選んで間違いはなかったと感じることができてました。前監督も、とても尊敬する監督でしたのでその監督がいなくなってしまったことはここに残るか迷った要因でした」
「新監督のもとでまだ1週間もプレーしてませんが、練習や試合でも細かいところにこだわって指導してくれて毎日の練習がとても充実して楽しいです。今シーズン、エッセンでさらに活躍できるようチャレンジャーの気持ちでがんばります! これからも応援よろしくお願いします!」
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