G大阪から加入のFW宇佐美貴史についてアウグスブルクのマネージャー「攻撃面ではセンセーショナル」
2016.08.09 22:57 Tue
▽今夏にガンバ大阪からアウグスブルクへと移籍した日本代表FW宇佐美貴史について、チームのマネージャーであるシュテファン・ロイター氏が語った。ドイツ『キッカー』が伝えている。
「攻撃面ではセンセーショナルなプレーを見せてくれている。でも、少し注意する必要がある。チームに合流した当初はとてもフレッシュで、身体も軽かったが、今は少し疲れている印象がある」
「もちろん、それは珍しいことではない。激しいトレーニングを行っているから、驚くことでもないね。彼は他の事にも挑戦しなくてはいけない。でも、これも驚くことではない。彼は素晴らしいクオリティを垣間見せてくれるし、チームの助けになってくれることを期待している」
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▽2011年にバイエルン、2012年にホッフェンハイムに所属し、ブンデスリーガでのプレー経験のある宇佐美は、2度目のブンデスリーガ挑戦にアウグスブルクを選択した。プレシーズンマッチ初戦ではゴールを挙げるなど幸先良いスタートを切ったが、その後はゴールを奪えずに苦しんでいる。▽ロイター氏は今シーズンの新戦力についてコメント。その中で宇佐美についても語っており、評価をしながらも課題を指摘した。「もちろん、それは珍しいことではない。激しいトレーニングを行っているから、驚くことでもないね。彼は他の事にも挑戦しなくてはいけない。でも、これも驚くことではない。彼は素晴らしいクオリティを垣間見せてくれるし、チームの助けになってくれることを期待している」
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