徳島FW長谷川悠が恩師・小林伸二監督率いる清水へ完全移籍「J1昇格のために頑張っていきたい」
2016.07.06 10:19 Wed
▽清水エスパルスは6日、徳島ヴォルティスからFW長谷川悠(29)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は「18」となる。
▽長谷川は山梨県出身で、流通経済大付属柏高から2006年に柏レイソルへと入団。しかし、同年10月にFC岐阜(当時は東海社会人リーグ1部)へと短期レンタルをすると、2007年にはアビスパ福岡、2008年にはモンテディオ山形へと期限付き移籍。2010年に山形に完全移籍した。
▽2012年には大宮アルディージャへと移籍すると3シーズンを過ごし、2015年に徳島へと加入。J1通算153試合24得点、J2通算94試合17得点を記録。今シーズンの明治安田生命J2リーグでは9試合に出場し1得点だった。
▽清水を率いる小林伸二監督とは、2008年の福岡時代に出会い、山形移籍時にも小林監督が獲得。大宮から徳島へ移籍する際も、徳島では小林監督が指揮を執っていた。長谷川は両クラブを通じてコメントしている。
◆清水エスパルス
「このたび、清水エスパルスに完全移籍で加入することになりました、長谷川悠です。清水というサッカーどころのクラブに入るということを光栄に思いますし、身が引き締まる思いでいます」
◆徳島ヴォルティス
「1年半という間でしたが、ありがとうございました。自分の力を発揮してチームに貢献することがなかなか出来なかったので、悔しい気持ちが強いのですが、この1年半の徳島での経験が良かったと思えるように、そして、これから先のサッカー人生が良いものになるように頑張っていきたいと思います。応援いただいた、徳島ヴォルティスのファン・サポーターのみなさん、ありがとうございました」
▽長谷川は山梨県出身で、流通経済大付属柏高から2006年に柏レイソルへと入団。しかし、同年10月にFC岐阜(当時は東海社会人リーグ1部)へと短期レンタルをすると、2007年にはアビスパ福岡、2008年にはモンテディオ山形へと期限付き移籍。2010年に山形に完全移籍した。
▽清水を率いる小林伸二監督とは、2008年の福岡時代に出会い、山形移籍時にも小林監督が獲得。大宮から徳島へ移籍する際も、徳島では小林監督が指揮を執っていた。長谷川は両クラブを通じてコメントしている。
◆清水エスパルス
「このたび、清水エスパルスに完全移籍で加入することになりました、長谷川悠です。清水というサッカーどころのクラブに入るということを光栄に思いますし、身が引き締まる思いでいます」
「サッカー人生を懸けてこの移籍を決めましたし、まずは今シーズンのJ1昇格のために頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」
◆徳島ヴォルティス
「1年半という間でしたが、ありがとうございました。自分の力を発揮してチームに貢献することがなかなか出来なかったので、悔しい気持ちが強いのですが、この1年半の徳島での経験が良かったと思えるように、そして、これから先のサッカー人生が良いものになるように頑張っていきたいと思います。応援いただいた、徳島ヴォルティスのファン・サポーターのみなさん、ありがとうございました」
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