マルセイユが日本代表DF酒井宏樹の獲得を発表…中田浩二氏以来2人目の日本人
2016.06.24 02:00 Fri
▽マルセイユは23日、ハノーファーから日本代表DF酒井宏樹(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。クラブ公式サイトが発表した。なお、ハノーファーとは契約が満了を迎えるため、フリートランスファーでの加入となる。
▽柏レイソル下部組織出身の酒井は、2012年にハノーファーへと移籍。右サイドバックとして公式戦102試合に出場し2得点を決めている。また、日本代表としても27試合に出場してる。
▽マルセイユには、かつて鹿島アントラーズでもプレーした元日本代表DF中田浩二氏が2005-06シーズンに所属。当時の監督は2002年の日韓ワールドカップで日本代表を指揮していたフィリップ・トルシエ監督だった。
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▽マルセイユは加入が決定した酒井のインタビューを掲載。酒井は英語で「とっても嬉しいです。僕にとっては大きなクラブだし、クラブハウスも大きいです。練習場も大きいし、静かで、最初のトレーニングが楽しみです」と語った。▽マルセイユには、かつて鹿島アントラーズでもプレーした元日本代表DF中田浩二氏が2005-06シーズンに所属。当時の監督は2002年の日韓ワールドカップで日本代表を指揮していたフィリップ・トルシエ監督だった。
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