PSV、G大阪MF堂安律に関心…レンタルでの獲得を希望と蘭メディア
2016.06.21 14:10 Tue
▽20日に日本代表FW宇佐美貴史(24)のアウグスブルク移籍を発表したガンバ大阪だが、もう1人の生え抜き選手に欧州挑戦の可能性が浮上した。オランダ『Telegraaf.nl』が報じている。
▽伝えられるところによれば、若手育成に定評のあるPSVは今夏、メルボルン・ビクトリーのU-23オーストラリア代表DFトーマス・デング(19)と、以前にチェルシーからの関心を噂されたU-19日本代表MF堂安律(18)の獲得に興味を示しているようだ。
▽その堂安に関して、「ポテンシャルを秘めた特別な才能の持ち主」と記した『Telegraaf.nl』は、PSVがレンタルでの獲得を希望していると主張。当面は、PSVのBチームでプレーさせる意向を示していると伝えた。
▽宇佐美に続く逸材として将来を嘱望される堂安は、G大阪ユース在籍時の2015年に2種登録選手として16歳344日の若さで公式戦デビュー。トップチームに昇格した今シーズンは、まだJ1での出場機会こそないものの、J3に10試合出場で5ゴールを記録している。
▽伝えられるところによれば、若手育成に定評のあるPSVは今夏、メルボルン・ビクトリーのU-23オーストラリア代表DFトーマス・デング(19)と、以前にチェルシーからの関心を噂されたU-19日本代表MF堂安律(18)の獲得に興味を示しているようだ。
▽宇佐美に続く逸材として将来を嘱望される堂安は、G大阪ユース在籍時の2015年に2種登録選手として16歳344日の若さで公式戦デビュー。トップチームに昇格した今シーズンは、まだJ1での出場機会こそないものの、J3に10試合出場で5ゴールを記録している。
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