ドイツ2部ザントハウゼンが画期的な広告主を獲得! “環境に優しい売春宿”
2016.03.03 00:50 Thu
▽ブンデスリーガ2部に所属するザントハウゼンが、画期的な広告主を獲得していたことがわかった。ドイツ『ビルト』が伝えている。
▽そして、同日のマッチデイ・プログラムには、水着姿の金髪美女と省エネをうたう売春宿の画像が広告としてデカデカと掲載された。また、試合当日のピッチ横の看板にも『Bienenstock』の名前が出ていた。
▽なお、環境に配慮した形で建設され、省エネルギーで運営される『Bienenstock』は、今シーズン終了までザントハウゼンと広告契約を結んでいるようだ。
▽近年、サッカー界ではスポーツベッティングを扱う会社が胸スポンサーを務めるなど、各種のスポンサー契約に関して業種の緩和が進んでいるが、子供たちの目に付くマッチデイ・プログラムやスタジアム内の看板に売春宿が大きく紹介されているのは、如何なものだろうか…。
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▽ザントハウゼンは、1日に行われたニュルンベルク戦に向けたマッチデイ・プログラムの広告スペースを、地元のハイデルベルグにある“環境に優しい売春宿”を売り文句とする『Bienenstock』に売った。▽なお、環境に配慮した形で建設され、省エネルギーで運営される『Bienenstock』は、今シーズン終了までザントハウゼンと広告契約を結んでいるようだ。
▽近年、サッカー界ではスポーツベッティングを扱う会社が胸スポンサーを務めるなど、各種のスポンサー契約に関して業種の緩和が進んでいるが、子供たちの目に付くマッチデイ・プログラムやスタジアム内の看板に売春宿が大きく紹介されているのは、如何なものだろうか…。
※写真はイメージ
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