「ジエゴ・コスタは詐欺常習犯」
2016.01.26 14:45 Tue
▽元アーセナル会長のピーター・ヒル=ウッド氏が、チェルシーのスペイン代表FWジエゴ・コスタを痛烈に批判した。イギリス『デイリー・スター』が報じた。
▽1982年から2013年までアーセナルの会長を務めたヒル=ウッド氏は、メルテザッカーのタックルがジエゴ・コスタにヒットしていなかったと主張。大げさに倒れたジエゴ・コスタを非難した。
「ジエゴ・コスタは詐欺の常習犯だ。彼は、わざとメルテザッカーの前を走った。メルテザッカーは、ほとんどジエゴ・コスタに触れてなかった」
「だが、コスタは足を切り落とされたかのように転げまわった。レッドカードが提示された後、彼の状態はあっという間に戻った」
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▽アーセナルは24日、プレミアリーグ第23節でチェルシーをホームに迎えた。勝てば首位をキープできるアーセナルだったが、18分にジエゴ・コスタに最終ライン裏のスペースを突かれると、遅れてタックルを仕掛けたメルテザッカーが一発退場。数的不利に陥ったアーセナルは、その直後にジエゴ・コスタにゴールを割られ、そのまま0-1で敗れた。「ジエゴ・コスタは詐欺の常習犯だ。彼は、わざとメルテザッカーの前を走った。メルテザッカーは、ほとんどジエゴ・コスタに触れてなかった」
「だが、コスタは足を切り落とされたかのように転げまわった。レッドカードが提示された後、彼の状態はあっという間に戻った」
「審判は、彼をダイブで退場させるべきだったと思う。私から見れば、露骨なダイブだったよ」
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