鈴木大輔加入噂のラージョ、スペイン人DFをレンタルで獲得

2016.01.20 21:35 Wed
▽ラージョは20日、アストン・ビラからスペイン人DFホセ・アンヘル・クレスポ(28)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。

▽セビージャのカンテラ出身のクレスポは、2005年にトップチームデビューを飾るも、その後はトップチームに定着することができず。2010年にイタリアに新天地を求めた同選手は、パドヴァやボローニャでプレー。昨シーズンはレンタル移籍したコルドバで元日本代表FWハーフナー・マイクと共にプレーし、昨夏アストン・ビラに3年契約で加入していた。

▽なお、クレスポはセンターバックに加え、両サイドバックもこなすディフェンスラインのマルチロール。同選手の加入によって、先日柏を退団し、ラージョ入りが噂されたDF鈴木大輔(25)の去就に何らかの影響があるかもしれない。

ラージョ・バジェカーノの関連記事

アトレティコ・マドリーは24日、ラ・リーガ第33節でラージョ・バジェカーノと対戦し3-0で勝利した。 前節のラス・パルマス戦でリーグ戦3試合ぶりの黒星を喫した3位アトレティコ・マドリー(勝ち点63)は、その試合のスタメンからコケとヒメネスをデ・パウルとラングレに変更した以外は同じスタメンを採用。セルロートとアルバ 2025.04.25 06:40 Fri
ラージョ・バジェカーノで躍動するルーマニア代表DFアンドレイ・ラティウ(26)を巡り、プレミアのビッククラブが争奪戦を繰り広げているようだ。。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 ルーマニア生まれもアンドラ、ビジャレアルとスペインのクラブでユース年代を過ごしたラティウ。183cmの右サイドバックはビジャレア 2025.04.04 18:30 Fri
元モンテネグロ代表でも活躍したアンドリヤ・デリバシッチ氏が闘病の末に他界した。43歳だった。 パルチザン・ベオグラードでキャリアをスタートしたデリバシッチ氏は、マジョルカやベンフィカ、ブラガ、AEKアテネ、レアル・ソシエダ、エルクレス、ラージョ・バジェカーノでプレー。その後タイのラチャブリーでプレーすると、母国の 2025.03.20 00:25 Thu
久保建英の所属するレアル・ソシエダは16日、ラ・リーガ第28節でラージョ・バジェカーノとアウェイで対戦し2-2の引き分けに終わった。久保はフル出場している。 ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦を1-4で敗戦し、2戦合計2-5でベスト16敗退とな 2025.03.17 08:20 Mon
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が9日にホームで行われ、2-1で勝利したラ・リーガ第27節ラージョ・バジェカーノ戦を振り返った。 チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のアトレティコ・マドリー戦狭間の一戦。出場停止明けのMFジュード・ベリンガムが先発した中、30分にFWキリアン・ムバッペの見事なカ 2025.03.10 11:00 Mon

ラージョ・バジェカーノの人気記事ランキング

1

メッシ&F・デ・ヨング弾で逆転勝利のバルセロナがベスト8進出!《コパ・デル・レイ》

バルセロナは27日、コパ・デル・レイ4回戦でセグンダ(スペイン2部)に所属するラージョ・バジェカーノとアウェイで対戦し、2-1で勝利した。 3回戦でセグンダB(スペイン3部)のコルネリャを延長戦の末に下したバルセロナは、直近のエルチェ戦から先発を6人変更。ブラースヴァイトや、デンベレ、ジョルディ・アルバ、GKテア・シュテーゲンらに代えてメッシやトリンコン、リキ・プッチ、GKネトらをスタメンで起用した。 トリンコン、メッシ、グリーズマンを3トップに並べた[4-3-3]で試合に臨んだバルセロナは、立ち上がりからボールを保持するもソリッドな守備を見せるラージョを崩せず、シュートまで持ち込めない時間が続く。 そんな中、バルセロナは20分に最初の決定機を迎える。ボックス左から侵入したジュニオル・フィルポの折り返しをゴール前に飛び込んだF・デ・ヨングのスライディングシュートで合わせたが、これはクロスバーに阻まれた。 バルセロナは35分にも、F・デ・ヨングのパスから右サイドを突破したトリンコンがボックス右まで持ち上がりシュート。さらにGKディミトリエフスキが弾いたこぼれ球を拾ったリキ・プッチに決定機が訪れたが、ブロックに入ったDFに当たったシュートは左ポストに嫌われた。 ゴールレスで迎えた後半、バルセロナは開始早々の48分にメッシが直接FKでゴールに迫ったが、これもクロスバーを直撃。その後はコンパクトな守備陣形を形成するラージョに対してなかなか決定機を作り出せないまま時間が経過。 すると、バルセロナは63分に失点する。ボックス右深くまで切り込んだアルバロ・ガルシアがGKとDFの間に早いクロスを送ると、GKネトのファンブルしたボールを最後はゴール左手前のフラン・ガルシアに押し込まれた。 先制を許したバルセロナは、68分にトリンコン、リキ・プッチ、ジュニオル・フィルポを下げてデンベレ、ペドリ、ジョルディ・アルバを投入する3枚替えを敢行。すると直後の69分、F・デ・ヨングのスルーパスで抜け出したグリーズマンがボックス左から侵入。折り返しをメッシが流し込み、すかさず同点に追いついた。 さらに同点弾で攻勢を強めたバルセロナは、80分にもメッシのループパスでボックス左に抜け出したジョルディ・アルバの折り返しをF・デ・ヨングがワンタッチでゴールに沈め、逆転に成功した。 結局、これが決勝点となりバルセロナが2-1で逆転勝利。11大会連続のベスト8進出を決めた。 2021.01.28 07:11 Thu
2

ジダンの息子ルカ、キャリア初の母国フランスへ? GK重傷のモンペリエが関心か

元ラージョ・バジェカーノのフランス人GKルカ・ジダン(24)にモンペリエが関心を寄せているようだ。 フランスの偉大なるフットボーラー、ジネディーヌ・ジダン氏の次男として知られるルカ・ジダン。父親がレアル・マドリーでプレーしていた6歳の時に自身も同クラブのアカデミー入りし、2019年3月には父が指揮するファーストチームでデビューを果たした。 しかし、2020年10月にマドリーとの契約が満了を迎え、その後の2シーズンはラージョに在籍。昨季はラ・リーガで8試合、コパ・デル・レイで5試合のピッチに立ったが、シーズン終了後にこちらも契約満了となり、現在は無所属となっている。 そんななか、キャリアで初めて母国クラブでプレーする可能性が浮上。フランス『レキップ』によると、モンペリエがルカ・ジダンに関心を寄せ始めたという。モンペリエは控えGKのフランス人GKディミトリ・ベルトーがヒザ前十字じん帯損傷の大ケガを負ったことを受け、急きょGKの獲得に動き出したとみられている。 2022.08.30 18:16 Tue
3

ラージョ、チーム得点王のFWイシと2028年まで契約を延長!

ラージョ・バジェカーノは8日、スペイン人FWイシ・パラソン(28)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。 レアル・マドリーやビジャレアルの下部組織で育ったイシは、2015年2月にセグンダB(スペイン3部)のレアル・ムルシアでプロデビュー。その後、同じセグンダBのポンフェラディーナを経て、2020年1月に当時セグンダ(スペイン2部)のラージョに3年半契約で加入。 同時期にエスパニョールへ移籍したMFアドリ・エンバルバの後釜として加入したラージョでは、両ウィングを主戦場に公式戦137試合に出場し21ゴール17アシストをを記録。今季は主に右ウィングでレギュラーとして活躍しておりラ・リーガ32試合の出場でチーム最多の8ゴールを記録している。 なお、スペイン『アス』によれば、ラージョは3000万ユーロに設定していたイシの契約解除金を他のクラブが支払うことを恐れて、契約延長を急いだとのこと。今回の契約延長で契約解除金は倍近くの金額になったとのことだ。 2023.05.09 00:25 Tue
4

トッティ息子クリスティアンがラージョ移籍! 同行の父はファルカオとツーショット

ローマとイタリア代表のレジェンドであるフランチェスコ・トッティ氏の息子がスペインのラージョ・バジェカーノに移籍した。 フットボール界屈指のスーパースターの一人だった偉大なる父親を持つMFクリスティアン・トッティ(18)は、当然のことながら父が一筋のキャリアを歩んだローマの下部組織でプレー。ただ、イタリア屈指の育成の名門において頭角を現すまでには至らず。昨年8月に同じラツィオ州に属するフロジノーネのプリマヴェーラに移籍していた。 そのフロジノーネでは公式戦5試合1ゴールの数字を残していた攻撃的MFは、わずか半年後にマドリードに本拠地を置くラージョへ活躍の場を移すことになった。 なお、トッティ氏は息子のマドリード行きに同行しており、25日には自身のインスタグラムのストーリーを通じて、初の国外移籍を果たしたクリスティアンの様子を投稿。さらに、ファーストチームでプレーする元コロンビア代表FWラダメル・ファルカオとのツーショット写真も公開している。 今後フベニールA(U-19チーム)でのプレーとなるクリスティアンは、スペインの地でファーストチームデビューを目指すことになる。 2024.01.26 06:30 Fri
5

「もし女子サッカー界で起きていたら?」スローインする選手の尻をファンが触る事件が発生…スペインで問題に

ラ・リーガの試合で観客が起こしたとんでもない行動が大きな問題となっている。 事件が起こったのは5日に行われたラ・リーガ第23節のラージョ・バジェカーノvsセビージャの一戦。被害者はセビージャのルーカス・オカンポスだった。 問題の行動は32分。スローインのためにボールを拾いに行き、構えたオカンポスだったが、最前列に座ってい少年が手を伸ばしてオカンポスの尻を触った。 すぐに気がついたオカンポスは怒り。ラージョの選手を呼びつけたが、少年たちは何食わぬ顔で知らんぷり。周りのラージョのファンは、オカンポスに対して怒りをぶつけていたが、明らかな問題行動だった。 スペイン『アス』によれば、この事件を起こしたのは少年であり、法定年齢には達して居ないため、少年検察庁に報告されるとのこと。警察はすでに身元を特定しており、ラージョはしばらくの間、出入り禁止にすることになると見られている。 オカンポスは怒りが収まらず、試合後に怒りのコメントを残した。 「このようなことがもし女子サッカー界で起これば、どうなるかは分かっている。僕には2人の娘がいるから自制した。明日、彼女たちにこのようなことが起こらないことを願っている」 「このような愚か者が、とても良い振る舞いを見せているファンを汚さないことを願っている」 「幼稚なことではある。ただ、人の尻を触ることはバカバカしくはない。大騒ぎにはしたくない」 <span class="paragraph-title">【動画】スローインする選手のお尻を触る観客の暴挙…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/DirectoGol?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DirectoGol</a> <a href="https://t.co/irozEBa3eO">pic.twitter.com/irozEBa3eO</a></p>&mdash; Directo Gol (@DirectoGol) <a href="https://twitter.com/DirectoGol/status/1754642302566371341?ref_src=twsrc%5Etfw">February 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.06 21:58 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly