C・ロナウドが将来的なMLS挑戦について「可能性は十分ある」
2016.01.20 11:00 Wed
▽レアル・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、将来的にアメリカでプレーするかもしれない。ファッション誌『GQ』のインタビューでのコメントを『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽しかし、元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏を皮切りに、メジャーリーグ・サッカー(MLS)には各国のスター選手が集結。現在も元イングランド代表MFスティーブン・ジェラードやMFフランク・ランパード、イタリア代表MFアンドレア・ピルロ、元スペイン代表FWダビド・ビジャ、ブラジル代表MFカカらが在籍し、昨シーズンのリーグMVPにはイタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコが選ばれていた。
▽このようなMLSの状況も踏まえ、C・ロナウドは将来的にMLSへの挑戦願望があることを明かした。
「多分、将来的にアメリカでプレーする可能性は十分あると思う。あなた方には分からないかもしれないけど、興味があるね」
「僕は多くの選手がアメリカに行くということを知っている。それによって、より良くなっていっていると思う。成長しているし、とても良いことだ」
「いつの日か、僕たちはアメリカに行きたいと思うだろう。それは僕にとっても、若い選手にとっても良いことだと思う。そのことでフットボールが成長することは良いことだね」
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▽昨夏にはマンチェスター・ユナイテッドへの復帰が取り沙汰され、その後もパリ・サンジェルマンや他のクラブへの移籍話が絶えないC・ロナウド。しかし、ジネディーヌ・ジダン監督は「売りに出すつもりはない」と明言しており、マドリーを離れることに現実味はほとんどない状況だ。▽このようなMLSの状況も踏まえ、C・ロナウドは将来的にMLSへの挑戦願望があることを明かした。
「多分、将来的にアメリカでプレーする可能性は十分あると思う。あなた方には分からないかもしれないけど、興味があるね」
「十分に考慮しているよ。なぜなら、これまでも言ってきたように、アメリカのサッカーがとても良くなっている。多分、アメリカに向かうことはあり得るだろうね」
「僕は多くの選手がアメリカに行くということを知っている。それによって、より良くなっていっていると思う。成長しているし、とても良いことだ」
「いつの日か、僕たちはアメリカに行きたいと思うだろう。それは僕にとっても、若い選手にとっても良いことだと思う。そのことでフットボールが成長することは良いことだね」
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