FAカップの再戦カードは岡崎先発のレスターがスパーズとの上位対決を制す《プレミアリーグ》2016.01.14 07:26 Thu

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▽プレミアリーグ第21節トッテナムvsレスター・シティが13日にホワイト・ハート・レーンで行われ、0-1でレスター・シティが勝利した。レスター・シティの岡崎は先発し、77分までプレーしている。

▽3日前に行われたFAカップ3回戦(2-2)でも対戦した両クラブの上位対決。10日前に行われた前節エバートン戦を1-1で引き分けてリーグ戦での連勝が3でストップした4位トッテナム(勝ち点36)は、3日前のFAカップのスタメンから7選手を変更。エリクセン、アルデルヴァイレルト、E・ダイアー、T・キャロルのみが引き続き先発となり、ケインら主力がスタメンに戻った。

▽一方、前節ボーンマス戦を数的優位となりながらもゴールレスドローで引き分け、リーグ戦3試合勝利のない2位レスター・シティ(勝ち点40)は、FAカップのスタメンから9選手を変更。GKシュマイケルとカンテのみが引き続き先発となり、ヴァーディやマフレズら主力が先発に復帰して、一時勝ち越しとなるゴールを決めた岡崎がスタメンとなった。

▽開始2分にエリクセンがミドルシュートでゴールに迫ったトッテナムが、攻勢をかける展開で立ち上がっていった。フラットな[4-4-2]の布陣を自陣に敷いて構えるレスターに対し、トッテナムは6分にデル・アリがミドルシュートでゴールに迫れば、11分にはCKからアルデルヴァイレルトの叩きつけたヘディングシュートが枠を捉えたものの、GKシュマイケルの好セーブに阻まれる。

▽劣勢のレスターは18分に岡崎がボックス内からシュートに持ち込むと、ここから一進一退の攻防へ持ち込んでいく。23分に岡崎が絡んでカンテがボックス内からシュートを放てば、26分には岡崎のポストプレーを起点にボックス手前左のドリンクウォーターが決定的なボレーシュートに持ち込むが、枠の右を捉えたシュートはGKロリスのビッグセーブに阻まれてしまう。

▽31分にエリクセンのミドルシュートでGKシュマイケルを強襲したトッテナムが、ハーフタイムにかけて押し込む流れに引き戻したが、レスターを脅かすような攻撃は見せられずに前半をゴールレスで終えた。

▽迎えた後半、立ち上がりから仕掛けたレスターは51分に岡崎の落としたボールをヴァーディがシュートに持ち込み、トッテナムをけん制していく。56分にはトッテナムに決定機を許すも、B・デイビスのクロスに合わせたラメラのシュートは枠を捉えきれない。そして61分、ウォーカーのバックパスミスを突いたヴァーディがゴールに迫ったが、GKロリスの飛び出しに阻止される。

▽オープンな展開となる中、後半半ば以降、トッテナムがゴールに近づいていく。まずは62分、ラメラのスルーパスを引き出したケインがボックス右からシュート。しかし、GKシュマイケルにわずかに触られてバーを直撃してしまう。75分には左サイドからのB・デイビスのクロスに再びラメラがダイレクトで合わせるも枠を外してしまった。直後の76分にはウジョアとドリンクウォーターに枠内シュートを浴びせられるも、守備陣が身体を張ってブロック。79分にはデル・アリが強烈なシュートでGKシュマイケルを強襲した。

▽あと一歩でゴールが決まらないトッテナムは82分にソン・フンミンを投入したが、直後に試合を動かしたのはレスター。83分、フックスの左CKからファーサイドのフートが頭で合わせたシュートがゴール左上を捉えた。試合終盤にかけ、トッテナムの攻勢を受けたレスター・シティだったが、逃げ切ってリーグ戦4試合ぶりの勝利。上位対決を制して首位アーセナルに勝ち点で並んでいる。

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【プレビュー】怪物シティが年内無敗にまい進か、復調スパーズが優勝争いへの興味繋ぐか《マンチェスター・シティvsトッテナム》

▽プレミアリーグ第18節、マンチェスター・シティvsトッテナムが日本時間16日26:30にエティハド・スタジアムでキックオフされる。前節、プレミアリーグ新記録の15連勝を達成した首位のマンチェスター・シティ(勝ち点49)と、2連勝で4位に浮上したトッテナム(勝ち点32)が対峙する注目の上位対決だ。 ▽今夏の大型補強が実り開幕から攻守に圧倒的なパフォーマンスを見せるシティは、前々節のマンチェスター・ユナイテッドとのダービーで1シーズンでのプレミアリーグ新記録となる14連勝を達成すると、直近のスウォンジー戦では4-0の大勝を収め、今度は正真正銘のプレミアリーグ新記録の15連勝を達成。すでに2位以下との勝ち点差は「11」に広がり、シーズン折り返し前にほぼリーグタイトルを手中に収めつつある。サッカー界史上最強チームの呼び声もチラホラと聞こえ始める怪物チームは今後、指揮官グアルディオラ監督がバルセロナ時代、バイエルン時代に記録した16連勝、19連勝の更新と共に、2003-04シーズンのアーセナル以来となる無敗優勝を目指す。 ▽残り4試合となった年内のリーグ戦において最も警戒すべき相手が、直近4試合で1分け3敗と勝利がなく、最も苦手とするトッテナム。以前はさしたるライバル関係はなかったものの、元エスパニョール指揮官のポチェッティーノ監督の就任以降、ウォーカーの移籍やペップの「ハリー・ケインチーム」発言と指揮官同士が幾度となく舌戦を繰り返しており、無敗優勝に向けて必ず倒しておきたい相手だ。 ▽一方、一昨シーズンの3位、昨シーズンの2位とポチェッティーノ監督の下で順調な歩みを進めてきたトッテナムだが、今季はここまでリーグ戦4敗と、すでに昨季の敗戦数と並ぶ不調に陥り、逆転優勝の可能性は絶望的だ。それでも、チャンピオンズリーグ(CL)ではレアル・マドリー、ドルトムントと同居したグループを、今グループステージ出場チームで最多の勝ち点16で首位通過を決めており、その強さは健在だ。現在、熾烈なトップ4争いに身を置くチームとしては、絶好調のシティとのアウェイゲームといえども、勝ち点奪取が求められる。 ▽なお、前述のように近年シティとの相性の良さを見せているトッテナムは、同様に“連勝ストッパー”としても知られている。昨シーズンは開幕から公式戦10連勝を達成していたシティを葬り去り、シティが今季更新するまで1シーズンでのプレミアリーグ新記録だったチェルシーの13連勝を止めたのもトッテナムだった。今季プレミアリーグ優勝争いへの興味を繋ぐためにも、再び“連勝ストッパー”の本領を発揮してほしいところだ。 <div style="text-align:center;">◆マンチェスター・シティ◆ 【4-3-3】</div> ▽マンチェスター・シティ予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171215_7_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:エデルソン DF:ウォーカー、オタメンディ、マンガラ、デルフ MF:デ・ブライネ、フェルナンジーニョ、シルバ FW:スターリング、アグエロ、ザネ 負傷者:DFコンパニ、ストーンズ、メンディ 出場停止者:なし ▽出場停止者はいない。負傷者に関してはストーンズ、メンディに加え、ダービーで筋肉系のトラブルが再発したコンパニの最終ライン3人が欠場する。スタメンに関しては、直近のスウォンジー戦で温存された古巣対戦のウォーカー、ザネが復帰する見込みだ。同じく温存されたFWガブリエウ・ジェズスがFWアグエロに代わって先発に復帰する可能性もあるが、スパーズキラーのアグエロを先発起用しジェズスがジョーカー起用と予想する。 <div style="text-align:center;">◆トッテナム◆ 【4-2-3-1】</div> ▽トッテナム予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171215_7_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:ロリス DF:トリッピアー、エリック・ダイアー、ヴェルトンゲン、ベン・デイビス MF:ウィンクス、デンベレ MF:エリクセン、デレ・アリ、ソン・フンミン FW:ケイン 負傷者:DFアルデルヴァイレルト、MFワニャマ 出場停止者:DFダビンソン・サンチェス(3/3) ▽ワトフォード戦で一発退場のD・サンチェスが3試合出場停止の3試合目で引き続き欠場する。負傷者に関してはワニャマとアルデルヴァイレルトの長期離脱組を除き、全選手が起用可能だ。スタメンに関しては、完全にターンオーバーを行っている両サイドバックが直近のブライトン戦のオーリエとローズのコンビから、トリッピアーとベン・デイビスのコンビに変わり、デンベレとデレ・アリが復帰する予定だ。 ▽システムに関しては、直近2試合で採用している[4-2-3-1]の採用が濃厚だ。その一方で、今季対戦相手によって複数のシステムを使い分けており、ポチェッティーノ監督が奇策に打って出る可能性は十分にある。例えば、高さがなくテクニックとスピードに長けた相手攻撃陣への対策として、レアル・マドリー戦で採用した[5-3-2]で臨み、オーリエかB・デイビスを3バックの一角に配す形も想定される。 ★注目選手 ◆マンチェスター・シティ:MFレロイ・ザネ<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171215_7_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽マンチェスター・シティの注目プレーヤーは、快足と勝負度胸満点の仕掛けでサイドアタックをけん引するザネだ。昨季後半からその高いポテンシャルを発揮し始めたザネは、スターリングやジェズス、デ・ブライネと共に破壊力抜群の高速カウンターの起点となるとともに、相手が引いた場面でも得意のドリブルで守備ブロックに風穴を開ける、重要な役割を担う。 ▽今シーズンのリーグ戦で6ゴール6アシストを記録し、11月の月間MVPに選出されるなど、相変わらず好調を継続するドイツ代表MFは、ハイライン&ハイプレスに加え能力の高いDFによる5バックもオプションに持つスパーズ守備攻略において最重要プレーヤーの1人だ。とりわけ、カウンターの局面ではアグエロやジェズスらセンターフォワードがDFの目を引き付け、その後方からザネが飛び出す得意の形が猛威を振るいそうな予感だ。 ◆トッテナム:FWソン・フンミン<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171215_7_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽トッテナムの注目プレーヤーは、公式戦4試合連続ゴール中の絶好調男、ソン・フンミンだ。トッテナム加入3年目で日に日に存在感が増す韓国代表FWは今季序盤戦で採用していた[3-4-3]の採用時はやや苦戦を強いられていたものの、チームが[3-5-2]や[4-2-3-1]を採用し始めるとともに、持ち味のドリブル突破や快足を活かした背後へのスプリントを武器に、エースFWケインに勝るとも劣らぬ輝きを披露している。 ▽とりわけ、チームのパフォーマンスが低下し始めているここ数週間の試合では、その果敢なドリブル突破からのクロスや両足から繰り出す正確且つパワフルなシュートでチームの攻撃をけん引している。守勢が予想されるシティとのアウェイゲームでは、相手の中盤でのプレッシャーが厳しい一方、そのプレスを掻い潜れば、後方に大きなスペースが広がる。そこでソン・フンミンがかつての同僚ウォーカーらを相手に一対一の勝負で上回れれば、必ず勝機は出てくるはずだ。 2017.12.16 10:00 Sat
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【プレミア第18節プレビュー】マン・C vsスパーズのビッグマッチ開催

▽前節のプレミアリーグでは、首位のマンチェスター・シティがスウォンジーに順当勝ちを収め、リーグ戦の連勝記録を15試合に更新。マンチェスター・ユナイテッドがボーンマスに勝利してシティを追走し、チェルシーとスパーズも揃って勝ち点3を上乗せした一方、アーセナルとリバプールが共にドローで勝ち点を取りこぼした。迎える今節、最大の注目カードは土曜日の日本時間26時30分から行われるシティvsスパーズだ。 ▽首位を快走するシティは、前節のスウォンジー戦をシルバの2ゴールとデ・ブライネ、アグエロの得点により4-0で快勝。15連勝と勢いはとどまるところを知らない。ストーンズ、コンパニが離脱しているセンターバックは懸念となっているが、シルバやデ・ブライネ、スターリング、ザネなどが好調を維持しており、守備陣の不安を補って余りある攻撃力を見せつけている。中2日と間隔は詰まるが、条件は相手も同じ。ここを乗り切れば年内は格下相手との試合が続くため、年明けまでにライバルとの差をさらに広げることも可能になりそうだ。 ▽一方のスパーズは前節、ブライトンを相手にオーリエとソン・フンミンのゴールにより2-0で勝利。第12節から4戦未勝利と苦しんでいたが、ここ2戦は快勝しており、状態は上向き。特にソン・フンミンがここ4戦連続ゴール中と波に乗っている。今シーズンは重心の低くしてからのカウンターの精度と質が向上しており、これがレアル・マドリーなどの強豪相手にハマっている。この試合でもカウンターをベースとするとみられ、その中心となるソン・フンミンにはここでも大きな期待がかかる。 ▽シティを10ポイント差で追う2位のユナイテッドは、アウェイでWBAと対戦する。前節はルカクのゴールでボーンマスに1-0で勝利。この試合までポグバが出場停止となる中、ボーンマス戦で好パフォーマンスを披露した21歳の長身セントラルMFマクトミネイが引き続き出場するかもしれない。WBAは実に15試合未勝利ではあるが、前節はリバプールの攻撃を耐え凌ぎ、ゴールレスドローで勝ち点を獲得。ポグバ不在時の攻撃力に難があるユナイテッドは崩しきれるか。 ▽3位のチェルシーはホームでのサウサンプトン戦だ。前節はハダースフィールドに3-1で勝利した。モラタが負傷離脱の中、前線はアザール、ウィリアン、ペドロで構成したが、流動的な攻撃が機能。バカヨコ、ウィリアン、ペドロがゴールを記録した。サウサンプトンは前節、レスター・シティに1-4で敗戦。この試合でゴールした吉田は引き続き先発する可能性も十分で、チェルシーの強力攻撃陣に対してどのようなパフォーマンスを見せるか注目だ。 ▽そのほか、ホームで2試合連続ドロー中のリバプールは、ボーンマスとアウェイで対戦。アーセナルはニューカッスルを、そしてサウサンプトン戦で2ゴールを挙げた岡崎のレスターは、クリスタル・パレスをそれぞれホームに迎える。 ◆プレミアリーグ第18節 ▽12/16(土) 《21:30》 レスター・シティ vs クリスタル・パレス 《24:00》 ワトフォード vs ハダースフィールド ストーク・シティ vs ウェストハム ブライトン vs バーンリー チェルシー vs サウサンプトン アーセナル vs ニューカッスル 《26:30》 マンチェスター・シティ vs トッテナム ▽12/17(日) 《23:15》 WBA vs マンチェスター・ユナイテッド 《25:30》 ボーンマス vs リバプール ▽12/18(月) 《29:00》 エバートン vs スウォンジー 2017.12.15 18:00 Fri
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オーリエの初ゴールにソニー連発で快勝のスパーズが2連勝!《プレミアリーグ》

▽プレミアリーグ第17節、トッテナムvsブライトン&ホーヴ・アルビオンが13日にウェンブリー・スタジアムで行われ、ホームのトッテナムが2-0で勝利した。 ▽前節、ストーク・シティ相手に5-1の大勝を飾りリーグ5試合ぶりの勝利を手にした6位のトッテナム(勝ち点28)は、今週末に首位のマンチェスター・シティ(勝ち点46)とのビッグマッチを控える中で13位のブライトン(勝ち点17)とのホームゲームに臨んだ。ポチェッティーノ監督は連勝を目指すこの一戦に向けて先発4人を変更。両サイドバックにローズ、オーリエが入り、デレ・アリ、デンベレに代わって、ムサ・シッソコと昨年10月末以来、約1年2カ月ぶりにラメラがスタメンに戻ってきた。 ▽立ち上がりから相手を押し込んでハーフコートゲームを展開するトッテナムは、好調のソン・フンミンやケインがボックス付近から積極的にシュートを放っていく。だが、粘り強い守備に定評があるブライトンも簡単には崩されない。 ▽トッテナムペースで試合が進んでいく中、30分にはボックス内で競り勝ったケインの落としを拾ったラメラが反転から左足のシュートを放つが、このシュートは枠を捉えきれない。それでも、焦れずに攻め続けるホームチームは40分、右サイドで仕掛けたオーリエがDFに足をかけられながらも強引に右足のクロスを送り込む。すると、このクロスがGKの頭上を越えてゴール左上隅の絶妙なコースに決まり、オーリエが意外な形から移籍後初ゴールを奪った。 ▽ややツキに恵まれた感はあったものの1点リードで試合を折り返したトッテナムは、少しずつ前がかりになり始めたブライトンに対して、遅攻とカウンターを織り交ぜた攻撃で再三の決定機を作り出していく。 ▽しかし、ケインの再三のミドルシュートやエリクセンのシュートがことごとく相手のブロックに遭い、カウンターからラメラが放ったミドルシュートも相手にディフレクトして左ポストを叩くなど、試合を殺し切れない。 ▽それでも、GKロリスを中心に相手の反撃を危なげなく凌ぐと、87分にようやく試合を決める2点目が決まる。相手陣内右サイド深くで得たFKの場面でキッカーのエリクセンがニアに低いクロスを入れると、これをソン・フンミンがダイビングヘッドで合わせ、DFにもディフレクトしたボールがゴール右隅に吸い込まれた。そして、やや苦しみながらもホームで連勝を飾ったトッテナムがチャンピオンズリーグ出場権内の4位に浮上した。 2017.12.14 08:00 Thu
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【CLグループH総括】“死の組”制したスパーズが首位通過! 2連覇中の王者マドリーは低調ドルト退け2位通過

▽2連覇中の王者レアル・マドリーに加え、決勝トーナメントの常連ドルトムント、昨季プレミアリーグ2位のトッテナムが同居したグループHは、グループCと同様に今大会の“死の組”と評された。その三つ巴の争いを制したのは、3番人気のトッテナムとなった。一方、そのトッテナムの後塵を拝したマドリーだが、低調なドルトムントを退けて2位通過を果たした。 ■グループH順位表■ [勝ち点/勝/引/負/得失点] 1.トッテナム[16/5/1/0/11] 2.レアル・マドリー[13/4/1/1/10] 3.ドルトムント[2/0/2/4/-6] 4.アポエル[2/0/2/4/-15] ◆昨季教訓に圧巻の首位通過~トッテナム~<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171212_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽昨季、低調な戦いぶりでグループステージ敗退となるなど、ヨーロッパの舞台で経験不足を露呈してきたトッテナムだが、ポチェッティーノ監督の下で着実に成長を続けた若きチームは、5勝1分けの勝ち点16という、今グループステージ出場チーム最多勝ち点で見事な首位通過を果たした。初戦では今季国内リーグで勝利がなかったウェンブリーで難敵ドルトムントを撃破し勢いに乗ると、第2戦のアポエル戦ではエースFWケインのハットトリックで連勝。そして、マドリーとの連戦では敵地での一戦を守備的なアプローチで戦い、互角以上の内容で勝ち点1を奪取。さらに、ウェンブリーでのリターンマッチでは出場停止明けで初出場のMFデレ・アリの2ゴールの活躍で2連覇中の王者を撃破した。その後、第5節ではドルトムント相手のアウェイゲームをきっちり勝ち切り、最終節を前に首位通過を決めた。多士済々なタレントに加え、采配に柔軟性が出てきたアルゼンチン人指揮官の下で躍動するチームは、決勝トーナメント1回戦で昨季のファイナリスト、ユベントスを相手に更なる躍進を目指す。 ◆順当突破も3連覇に向け不安要素~レアル・マドリー~<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171212_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽前人未踏のCL連覇を達成したマドリーは、更なる偉業を目指す今シーズンも順当に決勝トーナメント進出を果たした。国内リーグではアタッカー陣の不振によって序盤戦から大苦戦を強いられるも、CLの舞台ではその攻撃陣が真価を発揮。とりわけ、エースFWクリスティアーノ・ロナウドの存在感が抜群だった。今季の自身公式戦最初の試合となったアポエルとの初戦で2ゴールを奪ったC・ロナウドは、リーグ戦の不調とは裏腹にまるで打ち出の小槌のようにシュートを放てばゴールを積み重ね、史上初のグループステージ全試合ゴールを達成すると共に、得点ランキング独走の9ゴールを記録した。そのエースにけん引されたチームは、トッテナム相手に敗戦を喫したものの4勝1敗1分けときっちり勝ち点を積み上げた。ただ、2位通過となったことで、先日の組み合わせ抽選会では優勝候補パリ・サンジェルマンという最悪な相手を決勝トーナメント1回戦の対戦相手に引き当ててしまい、3連覇に向けて大きな不安要素を残した。 ◆絶不調でまさかの未勝利…~ドルトムント~<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171212_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽実績や選手層で2番手という位置付けだったドルトムントだったが、今グループステージ未勝利という低調な戦いぶりで早くも今季CLの戦いを終えることになった。9月中旬まではボス新監督の下で素晴らしい序盤戦を過ごしたドルトムントだが、徐々に歯車が狂い始めると、トッテナムとマドリーとの開幕2試合をいずれも僅差ながら連敗。さらに、国内リーグで泥沼の低迷期に陥ったチームはグループ最弱のアポエルとの連戦を、いずれも1-1のドローで終える体たらく。この連続ドローで突破の可能性がほぼ消滅すると、残りのライバル2チームとの直接対決も無残に連敗。未勝利で勝ち点2という低調な数字となったが、同勝ち点のアポエルを辛くも得失点差で振り切り、EL出場権を獲得。なお、CLと国内リーグでの低迷によってボス監督を解任したチームは前ケルン指揮官のシュティーガー新監督の下、ELラウンド32でアタランタと対戦する。 ◆奮闘も我慢し切れず~アポエル~<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171212_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽予備予選、プレーオフを制して本大会出場を決めた中、強豪揃いのグループに入ったアポエル。結果的に最下位で大会を去ることになったものの、実りあるグループステージとなった。とりわけ、圧倒的な格上であるドルトムントとの連戦では持ち味の堅守速攻を武器に互角の戦いを披露し、いずれも1-1のドローで終える見事な戦いを披露した。その一方で、トッテナムとマドリー相手には先制点を奪われた後の試合運びに問題を抱え、4試合で3失点以上を喫しての無得点負けとなった。仮に、この4試合でもう少し我慢できていれば、3位フィニッシュも可能だったかもしれない。 2017.12.13 18:07 Wed
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高過ぎる…スパーズ&ユナイテッド、121億円のベイル争奪戦に出馬か

▽レアル・マドリーのウェールズ代表MFガレス・ベイル(28)を巡り、イングランドの2クラブが争奪戦の出馬を果たしたようだ。イギリス『デイリー・スター』がスペイン『Diario Gol』の情報をもとに報じた。 ▽2013年夏のレアル・マドリー加入以来、故障癖がとどまるところを知らないベイル。復調を長い目で見守ってきたレアル・マドリーも、我慢の限界に達して売却に前向きだという。 ▽そのベイルに対して、チェルシーが関心を示しているようだが、トッテナムとマンチェスター・ユナイテッドが既に本格参戦の意向を固めているとみられている。 ▽だが、ベイル獲得金の回収を目論むレアル・マドリーは、売却額を8000万ポンド(約121億円)に設定。トッテナムとユナイテッド共にその要求額に難色を示しているとのことだ。 2017.12.12 17:00 Tue
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