G大阪FWパトリックが日本帰化を希望 「2018年W杯は夢」
2016.01.08 15:05 Fri
▽G大阪に所属するブラジル人FWパトリック(28)が日本に帰化することを希望していることが分かった。ブラジル『DIARIO』が伝えている。
▽伝えられるところによれば、2018年のロシア・ワールドカップ出場を望むパトリックは、日本への帰化を考慮。好調を維持し、日本代表としてロシアW杯への出場を狙うことを示唆している。また、他クラブからのオファーがありながらも、G大阪への残留を決めたことを明かした。
「他の国のクラブからオファーがあったが、G大阪に残留することを決めた。すでに、3年間にわたって日本にいる。さらに2シーズンを過ごした後、日本国籍の取得を要請するつもりだ」
「(W杯は)あらゆる選手の夢だ。この欲求は、来るべきシーズンに向けた僕のモチベーションになる。過去2シーズンのようなパフォーマンスを2016年も続けたいね」
▽2013年にブラジルのサルゲイロから川崎Fに加入したパトリックは、その後に甲府に在籍。2014年に加入したG大阪では、ここまで83試合に出場して35ゴールを記録している。
▽伝えられるところによれば、2018年のロシア・ワールドカップ出場を望むパトリックは、日本への帰化を考慮。好調を維持し、日本代表としてロシアW杯への出場を狙うことを示唆している。また、他クラブからのオファーがありながらも、G大阪への残留を決めたことを明かした。
「(W杯は)あらゆる選手の夢だ。この欲求は、来るべきシーズンに向けた僕のモチベーションになる。過去2シーズンのようなパフォーマンスを2016年も続けたいね」
▽2013年にブラジルのサルゲイロから川崎Fに加入したパトリックは、その後に甲府に在籍。2014年に加入したG大阪では、ここまで83試合に出場して35ゴールを記録している。
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