レーティング:マンチェスター・ユナイテッド 0-0 チェルシー《プレミアリーグ》
2015.12.29 04:48 Tue
▽28日にオールド・トラフォードで行われたプレミアリーグ第19節、マンチェスター・ユナイテッド(6位/勝ち点29)vsチェルシー(15位/勝ち点19)は、0-0のドローで試合を終えた。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
1 デ・ヘア 7.0
幾つかのピンチをビッグセーブで阻止。さすがのひと言
DF
18 A・ヤング 5.5
前半に読みの鋭いカバーリングで相手のカウンターをケア
12 スモーリング 6.0
チームとして完全に裏を取られる場面もあったが、辛抱強い守備を見せた
17 ブリント 5.5
後半に緩慢なプレーでピンチを招いたが、それ以外は無難に対応
36 ダルミアン 5.5
負傷明けということもあり、リスクを冒したプレーは自ちょう気味だった
(→ボースウィック=ジャクソン 5.5)
86分に鋭いクロスでチャンスメーク。見せ場はつくった
MF
28 シュナイデルラン 5.5
リスク管理の甘さを露呈する場面もあったが、試合を通じて中盤の底で広範囲を監視し続けた
31 シュバインシュタイガー 5.5
気の利いた前からのプレスで一定の存在感を示す
8 マタ 5.5
ボールによく絡み、パスワークの部分で潤滑油に
(→デパイ 5.0)
相変わらず軽いプレーに走り、ゲームに入りきれず
21 エレーラ 5.5
トップ下の位置でコンダクターの役割を遂行。57分にはビッグチャンスを迎えたが、GKクルトワの好守に阻まれた
9 マルシャル 6.0
売りとするドリブルでイバノビッチを圧倒。決定機もあったがポストに嫌われるなど運に見放された
FW
10 ルーニー 5.5
ボールの収まりはまずまず。86分の決定機はせめて枠内に飛ばしたかったところ
監督
ファン・ハール 5.0
1936年以来となる公式戦5連敗は阻止も、連続未勝利を[8]に更新
▽チェルシー採点
GK
13 クルトワ 7.0
序盤にキックミスもあったが、要所で好守を披露
DF
2 イバノビッチ 5.0
マルシャルの対応に追われ、攻撃のサポートが疎かに
5 ズマ 6.0
マルシャルとのスピード勝負で対等に張り合うなど身体能力の高さをうかがわせた
26 テリー 6.0
ハイボールや一対一の場面で強さを発揮。セットプレー時には攻め手に
28 アスピリクエタ 5.5
後半早々にゴール前に顔を出すも、それ以外は守備に集中
MF
12 ミケル 5.0
序盤から浮き足立ったプレーに終始
21 マティッチ 5.5
バランスを意識しながらプレー。62分の決定機は決め切りたかったところ
22 ウィリアン 5.0
やや動きが重くコンビネーションの部分でも精細を欠く場面も見受けられた
(→ラミレス 5.5)
豊富な運動量で攻守にハードワークした
8 オスカル 5.0
ボールタッチの回数を増やせず消えるシーンが散見
(→ロフタス=チーク -)
17 ペドロ 5.0
何度かゴールに迫ったが、能力から考えればやや物足りなさを感じる内容
FW
10 アザール 6.0
ジエゴ・コスタ不在を受け、偽9番としてプレー。切れ味鋭いドリブルを武器に攻め手となる
監督
ヒディンク 5.5
就任から2戦連続ドロー。GKクルトワの踏ん張りに助けられた感が否めない
★超WS選定マン・オブ・ザマッチ!
クルトワ(チェルシー)
▽ポストやクロスバーにも助けられたが、驚異的な反応を見せてユナイテッドの攻撃を無失点でシャットアウト。GKデ・ヘアの活躍もMOMに相応しいが、アウェイでの戦いも加味しチェルシーの守護神を選出
マンチェスター・ユナイテッド 0-0 チェルシー
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▽マンチェスター・ユナイテッド採点GK
1 デ・ヘア 7.0
幾つかのピンチをビッグセーブで阻止。さすがのひと言
18 A・ヤング 5.5
前半に読みの鋭いカバーリングで相手のカウンターをケア
12 スモーリング 6.0
チームとして完全に裏を取られる場面もあったが、辛抱強い守備を見せた
17 ブリント 5.5
後半に緩慢なプレーでピンチを招いたが、それ以外は無難に対応
(→フィル・ジョーンズ -)
36 ダルミアン 5.5
負傷明けということもあり、リスクを冒したプレーは自ちょう気味だった
(→ボースウィック=ジャクソン 5.5)
86分に鋭いクロスでチャンスメーク。見せ場はつくった
MF
28 シュナイデルラン 5.5
リスク管理の甘さを露呈する場面もあったが、試合を通じて中盤の底で広範囲を監視し続けた
31 シュバインシュタイガー 5.5
気の利いた前からのプレスで一定の存在感を示す
8 マタ 5.5
ボールによく絡み、パスワークの部分で潤滑油に
(→デパイ 5.0)
相変わらず軽いプレーに走り、ゲームに入りきれず
21 エレーラ 5.5
トップ下の位置でコンダクターの役割を遂行。57分にはビッグチャンスを迎えたが、GKクルトワの好守に阻まれた
9 マルシャル 6.0
売りとするドリブルでイバノビッチを圧倒。決定機もあったがポストに嫌われるなど運に見放された
FW
10 ルーニー 5.5
ボールの収まりはまずまず。86分の決定機はせめて枠内に飛ばしたかったところ
監督
ファン・ハール 5.0
1936年以来となる公式戦5連敗は阻止も、連続未勝利を[8]に更新
▽チェルシー採点
GK
13 クルトワ 7.0
序盤にキックミスもあったが、要所で好守を披露
DF
2 イバノビッチ 5.0
マルシャルの対応に追われ、攻撃のサポートが疎かに
5 ズマ 6.0
マルシャルとのスピード勝負で対等に張り合うなど身体能力の高さをうかがわせた
26 テリー 6.0
ハイボールや一対一の場面で強さを発揮。セットプレー時には攻め手に
28 アスピリクエタ 5.5
後半早々にゴール前に顔を出すも、それ以外は守備に集中
MF
12 ミケル 5.0
序盤から浮き足立ったプレーに終始
21 マティッチ 5.5
バランスを意識しながらプレー。62分の決定機は決め切りたかったところ
22 ウィリアン 5.0
やや動きが重くコンビネーションの部分でも精細を欠く場面も見受けられた
(→ラミレス 5.5)
豊富な運動量で攻守にハードワークした
8 オスカル 5.0
ボールタッチの回数を増やせず消えるシーンが散見
(→ロフタス=チーク -)
17 ペドロ 5.0
何度かゴールに迫ったが、能力から考えればやや物足りなさを感じる内容
FW
10 アザール 6.0
ジエゴ・コスタ不在を受け、偽9番としてプレー。切れ味鋭いドリブルを武器に攻め手となる
監督
ヒディンク 5.5
就任から2戦連続ドロー。GKクルトワの踏ん張りに助けられた感が否めない
★超WS選定マン・オブ・ザマッチ!
クルトワ(チェルシー)
▽ポストやクロスバーにも助けられたが、驚異的な反応を見せてユナイテッドの攻撃を無失点でシャットアウト。GKデ・ヘアの活躍もMOMに相応しいが、アウェイでの戦いも加味しチェルシーの守護神を選出
マンチェスター・ユナイテッド 0-0 チェルシー
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