Jリーグがチャンピオンシップの大会方式および試合方式の変更を発表…延長戦はなし
2015.12.22 20:20 Tue
▽Jリーグは22日、2016Jリーグチャンピオンシップについて、大会方式および試合方式の変更を発表した。
▽今シーズンの実施実績を踏まえ、組み合わせを分かりやすく、また、リーグ戦成績上位チームの優位の一貫性を確保することを目的に変更したとのこと。
▽明治安田生命J1リーグ年間勝ち点1位チームの決勝へのシードは変更されず、また年間勝ち点2位と3位のチームが1回戦のホームチームとなるように変更した。
▽また、試合方式についても1回戦と準決勝では90分間で勝敗が決しない場合、年間勝ち点上位チームが勝者となる。ホーム&アウェイ方式で行われる決勝では、2試合を終えた時点で勝敗、得失点差、アウェイゴール数が同じ場合、年間勝ち点1位が勝者となる。
▽この変更を2015Jリーグチャンピオンシップに当てはめると、準決勝の浦和vsG大阪は90分間を終えて1-1だったため、浦和が決勝に進出することとなる。
▽今シーズンの実施実績を踏まえ、組み合わせを分かりやすく、また、リーグ戦成績上位チームの優位の一貫性を確保することを目的に変更したとのこと。
▽明治安田生命J1リーグ年間勝ち点1位チームの決勝へのシードは変更されず、また年間勝ち点2位と3位のチームが1回戦のホームチームとなるように変更した。
▽この変更を2015Jリーグチャンピオンシップに当てはめると、準決勝の浦和vsG大阪は90分間を終えて1-1だったため、浦和が決勝に進出することとなる。
▽なお、出場チームに関しては、年間上位3チームと各ステージ優勝チームに権利があり、最大で5チームが参加。最少では、今シーズンと同様に年間勝ち点の上位3チームが出場し、準決勝から行われる。
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