倉田が2発! 快勝のG大阪が年間3位に浮上!!《J1》
2015.10.25 16:12 Sun
▽25日に明治安田生命J1リーグの2ndステージ第15節、仙台vsG大阪がユアテックスタジアム仙台で行われ、MF倉田の2得点によりアウェイのG大阪が3-1で勝利した。この結果、G大阪が年間順位で3位に浮上している。
▽立ち上がりは、勝てば年間順位で3位に浮上するG大阪が押し気味に試合を進めていく。すると21分、ゴール正面やや右のボックス手前で宇佐美とパトリックがワンツー。宇佐美がヒールで流したボールをパトリックの右足が捉えると、低い弾道のシュートがゴール右隅に決まった。
▽一方、この試合が今季のホーム最終戦となる仙台は34分、梁の右CKにボックス中央のハモン・ロペスがヘッドで合わせて同点。試合は振り出しに戻ったが、直後の36分にG大阪が勝ち越しに成功する。仙台陣内でクリアボールを拾うと、パトリック、阿部とヘッドでつなぎ、ボックス右のスペースでパスを受けた倉田が右足でシュート。これがゴールネットを揺らしてG大阪が再びリードを奪った。
▽迎えた後半も引き気味に構えながら試合をコントロールするG大阪は62分、宇佐美とパトリックのワンツーで左サイドを崩し、宇佐美がゴール前にセンタリングを供給。このボールのこぼれをゴール前に詰めていた倉田が左足で蹴り込み、G大阪がリードを広げた。結局、試合はそのまま終了となり、連勝を飾ったG大阪がチャンピオンシップへの出場権を手にできる年間順位の3位に浮上した。
▽立ち上がりは、勝てば年間順位で3位に浮上するG大阪が押し気味に試合を進めていく。すると21分、ゴール正面やや右のボックス手前で宇佐美とパトリックがワンツー。宇佐美がヒールで流したボールをパトリックの右足が捉えると、低い弾道のシュートがゴール右隅に決まった。
▽迎えた後半も引き気味に構えながら試合をコントロールするG大阪は62分、宇佐美とパトリックのワンツーで左サイドを崩し、宇佐美がゴール前にセンタリングを供給。このボールのこぼれをゴール前に詰めていた倉田が左足で蹴り込み、G大阪がリードを広げた。結局、試合はそのまま終了となり、連勝を飾ったG大阪がチャンピオンシップへの出場権を手にできる年間順位の3位に浮上した。
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