ローマGKシュチェスニーが左手負傷…6週間の離脱へ

2015.09.17 20:33 Thu
ローマは16日、ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが左手第四指の負傷でチームから離脱することを発表した。今後、精密検査を受診するとのことだ。

▽シュチェスニーは、16日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループEのバルセロナに先発。しかし、50分にバルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスとの接触プレーで手を踏まれ、途中交代を余儀なくされていた。

▽今夏にアーセナルからのレンタルでローマ入りしたシュチェスニーは、セリエA開幕から全3試合に先発出場。加入初年度ながらもルディ・ガルシア監督の下で守護神の座を掴んでいた。
▽なお、離脱期間などの詳細については明らかにされていないものの、『フットボール・イタリア』の報道によれば、復帰までに6週間程度を要する見込みのことだ。

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