サンダーランド、トッテナムからアメリカ代表DFイェドリンをレンタル
2015.09.02 01:49 Wed
▽サンダーランドは1日、トッテナムからアメリカ代表DFデアンドレ・イェドリン(22)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。
▽2014年にシアトル・サウンダースからトッテナム入りしたイェドリンは、スピードを武器とする攻撃的な右サイドバック。加入初年度は、同じポジションのイングランド代表DFカイル・ウォーカーの存在に阻まれ、リーグ戦1試合の出場にとどまった。
▽2014年にシアトル・サウンダースからトッテナム入りしたイェドリンは、スピードを武器とする攻撃的な右サイドバック。加入初年度は、同じポジションのイングランド代表DFカイル・ウォーカーの存在に阻まれ、リーグ戦1試合の出場にとどまった。
サンダーランドの関連記事
|
サンダーランドの人気記事ランキング
1
チェルシーが“ベリンガム”を狙う!? サンダーランドでプレーする弟・ジョーブに高額オファーか
チェルシーが“ベリンガム”の獲得にこの夏動くようだ。イギリス『サン』が伝えた。 レアル・マドリー、そしてイングランド代表の中心選手としてプレーするMFジュード・ベリンガム。チェルシーが狙っているのは、その弟であるサンダーランドのMFジョーブ・ベリンガム(19)だ。 兄のジュードと共にバーミンガム・シティで育ったジョーブは、2023年夏にサンダーランドへと完全移籍。チームの中心としてプレーし、プレミアリーグ昇格を目指すチームを支えている。 兄と同様に若くしてその才能を発揮し、高く評価されているジョーブは、サンダーランドと2028年までの契約を結んでいるが、夏にはビッグクラブへステップアップする可能性があるという。 トッテナムやアーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、クリスタル・パレスのプレミア勢に限らず、レバークーゼンや兄も所属したドルトムントも関心を持っているという。その中で、チェルシーは高額な移籍金を提示して獲得に動いているという。 サンダーランドは、プレミアリーグに昇格してジョーブを留めたい考えだが、昇格が叶わなければ覚悟もする状況。その中で、『サン』はチェルシーの関心が「状況を変えるほど」だとしている。 2025.03.10 20:30 Mon2
ジョーブ・ベリンガム19歳、兄を一流に引き上げたドルトムントが関心強化か 英2部首位サンダーランドをけん引中
ドルトムントがサンダーランドのU-21イングランド代表MFジョーブ・ベリンガム(19)への関心を強めている可能性もあるという。 一昨季までジュード・ベリンガムとともに歩んだドルトムント。その弟、ジョーブに対する関心が以前から伝えられてきたが、ここにきて具体的な獲得計画を練っている可能性も。 ジョーブは兄と同じくバーミンガムでサッカーキャリアを歩み出し、昨季からサンダーランドへ。世代別代表の常連である一方、地に足つけてイングランド2部に残っている状況だ。 2部の舞台では、すでに定位置安泰。 昨季のリーグ戦は46試合中45試合に出場し、うち43試合がスタメン出場。今季も第13節の58分に1発レッドを喰らうまで、開幕からフルタイム出場を続けていた。2部首位サンダーランドの核たる存在こそ、中盤のジョーブだ。 プレミアリーグの中堅勢、ウェストハムやクリスタル・パレスがジョーブへの動きを見せていたなか、兄ジュードを”一流”に引き上げた若手の登竜門、ドルトムントも獲得へ本腰か。 スペイン『Fichajes』は、ドルトムントがジョーブに対し、現レアル・マドリーの兄ジュードを獲得した際と同じ「方程式」を当てはめる形での獲得を検討中と紹介。ジョーブは来たる移籍市場でますます注目を浴びるという。 ジョーブ・ベリンガムの市場価値は推定1200万ユーロ(約19.6億円)となっている。 2024.11.12 19:25 Tue3
前代未聞の「ビーチボール事件」プレミア史に残る珍ゴール【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元イングランド代表FWのダレン・ベント氏がサンダーランド時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJSenNXVFhMbSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 2001年にイプスウィッチでプロデビューを飾ったストライカーのD・ベントは、2005年に移籍したチャールトンで大活躍。移籍初年度にはプレミアリーグで18ゴールを挙げる活躍を見せ、翌シーズンも13ゴールをマークした。その活躍が認められてトッテナムに移籍し、2008-09シーズンはリーグ戦12ゴールを挙げた。 さらに2009年に移籍したサンダーランドでは自身キャリアハイとなる24ゴールをマーク。その後もアストン・ビラでゴールを重ねたD・ベントは、チャンピオンシップ(イングランド2部)のダービー・カウンティで活躍。キャリア通算では568試合の出場で216ゴールを記録していた。 多くのゴールを重ねたD・ベントだが、サンダーランド時代の2009年10月17日のリバプール戦では世にも奇妙な“ラッキー”ゴールも決めている。 前半5分、カウンターからサンダーランドが前線にボールを運び、ボックス内右からクロスを供給する。これをMFスティード・マルブランクがフリックすると、こぼれたボールはD・ベントの足元へと転がる。 D・ベントは狙いすまして右足を振り抜くと、ボールはなんとボックス内に転がっていたビーチボールに当たり、GKマヌエル・レイナを惑わせた後、ゴールネットを揺らした。 このボールはリバプールサポーターが面白がってピッチに投げ入れたもの。本来、公式ルールではこのゴールは認められず、ドロップボールでリスタートされるはずだったが、主審はこのゴールを認めた。 結局、試合はそのままサンダーランドが1-0で勝利。プレミアリーグの歴史でも稀にみる珍ゴールだった。 2020.06.20 21:30 Sat4
レアル入りのベリンガム、弟のU-18イングランド代表MFジョーブ・ベリンガムがサンダーランドに完全移籍
サンダーランドは24日、U-18イングランド代表MFジョーブ・ベリンガム(17)を完全移籍で獲得した。 契約期間は長期とされており、移籍金は非公開。すでに合意が発表されていた中、正式に手続きを完了させたようだ。 レアル・マドリー入りしたイングランド代表MFジュード・ベリンガム(19)を兄に持つベリンガムは、兄と同様にバーミンガム・シティの下部組織で育った。 2021-22シーズンにファーストチームデビューを果たすと、2022年9月にプロ契約。今シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で22試合に出場していた。 背番号は「7」に決定。ベリンガムはクラブを通じてコメントしている。 「僕はこのことについて長い間考えてきたけど、スタートするのが待ちきれない。僕はバーミンガム・シティで何年も過ごし、それが僕の成長に大いに役立ったけど、今が次のステップに進む適切な時期だと感じた」 「僕は監督の下で働くことを楽しみにしている。できるだけ自分のゲームを学び、発展させたいと思っている。毎週成長していると感じているし、良い選手と一緒にプレーすることはそれを助けます」 「スタジアム・オブ・ライトは僕がこれまでプレーした中で、最高の雰囲気で、ファンはすでにネット上で僕を歓迎してくれている。試合に参加することに興奮しているし、自分のサッカーを伝えることに集中している」 2023.06.24 20:35 Sat5