ビダルとゲッツェのトレード話が急浮上
2015.07.16 04:30 Thu
▽ユベントスのチリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(28)がバイエルンへの移籍に向かっているようだ。チリ『クアルタ』が15日に伝えている。記事によればビダルは家族にバイエルンへの移籍を伝えたとのこと。
▽バイエルンはドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーがマンチェスター・ユナイテッドへ移籍しており、その後釜として数年前から獲得を狙っているビダルに照準を合わせた模様。イタリア『ガゼッタ・デッロスポルト』はユベントスが4000万ユーロ(約54億円)を求めているのに対し、バイエルンは3000万ユーロ(約40億円)+ボーナスというオファーを提示していると報じている。
▽また、同メディアによるとユベントスはバイエルンのドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(23)の獲得を申し出ているとのこと。ゲッツェはジョゼップ・グアルディオラ監督と確執があると言われ、2014-15シーズンは実力を発揮しきれていなかった。さらに、ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督がトップ下の人材を求めており、適任であるゲッツェを望んでいるという。
▽イタリア『トゥットスポルト』や『スカイスポーツ』といった複数メディアがこのトレード話が進行していることを確認したと報じている。
▽バイエルンはドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーがマンチェスター・ユナイテッドへ移籍しており、その後釜として数年前から獲得を狙っているビダルに照準を合わせた模様。イタリア『ガゼッタ・デッロスポルト』はユベントスが4000万ユーロ(約54億円)を求めているのに対し、バイエルンは3000万ユーロ(約40億円)+ボーナスというオファーを提示していると報じている。
▽イタリア『トゥットスポルト』や『スカイスポーツ』といった複数メディアがこのトレード話が進行していることを確認したと報じている。
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