縦の推進力を生んだ柴崎「スイッチを入れるパスは非常に重要」
2015.06.11 23:35 Thu
日本代表は11日、イラク代表と親善試合を行い、4-0で勝利した。大勝を呼び込む先制点をアシストしたのは、MF柴崎岳だった。
試合は開始5分で動いた。ハーフウェーライン手前で、やや混戦になったところで柴崎が長めの縦パスを送る。抜け出していたMF本田圭佑が追いつき、冷静にゴール右隅に決めた。
このほかの場面でも、柴崎の縦パスが攻撃の引き金になった。32分のゴールも、柴崎のパスがきっかけとなった。
チームを動かす縦パスを、柴崎はこう語る。
「監督が目指すサッカーをやろうとしている。縦に速いサッカーというものがあり、縦パスというか、スイッチを入れるパスは非常に重要」
先制点については、「本田さんが良い動き出しをしてくれたので、出すだけでした」と事もなげに話した。
提供:goal.com
試合は開始5分で動いた。ハーフウェーライン手前で、やや混戦になったところで柴崎が長めの縦パスを送る。抜け出していたMF本田圭佑が追いつき、冷静にゴール右隅に決めた。
このほかの場面でも、柴崎の縦パスが攻撃の引き金になった。32分のゴールも、柴崎のパスがきっかけとなった。
チームを動かす縦パスを、柴崎はこう語る。
「監督が目指すサッカーをやろうとしている。縦に速いサッカーというものがあり、縦パスというか、スイッチを入れるパスは非常に重要」
先制点については、「本田さんが良い動き出しをしてくれたので、出すだけでした」と事もなげに話した。
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