アーセナルとの契約延長を望むアルテタ FAカップ決勝出場にも意欲
2015.05.30 21:53 Sat
アーセナルのスペイン人MFミケル・アルテタは、今シーズン限りで満了するクラブとの契約を延長したいと意欲を口にしている。
33歳となったアルテタは、今シーズンは負傷により苦しい1年間を過ごすことになった。今後の見通しは定かではないが、30日に行われるFAカップ決勝以降に契約延長を発表できることを望んでいる。イギリスメディアが同選手のコメントを伝えた。
「僕としては残りたいよ。お互いが何を望んでいるかははっきりしている。決勝が終わってから何かを発表できるだろうね」
11月に戦列を離れたあと、1月には足首の手術を受け、これまでピッチに立つことができていないアルテタ。それでも決勝に出場することを諦めてはいない。
「11月以来、おかしなシーズンになってしまった。負傷のせいで本当に厳しい時期もあったけど、色々なことを学べたよ」
「できるだけピッチに立つことを目指して頑張っている。誰もが決勝には出場したいものだからね。監督がどうしたいかを決めるのは彼次第だ。どんな決定だったとしても尊重するよ」
今季プレミアリーグは3位で終えたアーセナルだが、来季はさらに上を目指すことも可能だとアルテタは主張した。
「来シーズンには、目指すものが違ってくると思う。今のチームの基礎の部分やメンバーやクオリティーは去年よりも良くなっている。クラブは経済的にもとても良い状態にある」
「今こそがそのときだと思うよ。前へ進んで、挑戦していくために必要な要素はすべて揃っている。大きな要求をしていくべきだと思う。より大きな目標を設定して進んでいくための力と、そのために必要はものはあるからね」
提供:goal.com
33歳となったアルテタは、今シーズンは負傷により苦しい1年間を過ごすことになった。今後の見通しは定かではないが、30日に行われるFAカップ決勝以降に契約延長を発表できることを望んでいる。イギリスメディアが同選手のコメントを伝えた。
「僕としては残りたいよ。お互いが何を望んでいるかははっきりしている。決勝が終わってから何かを発表できるだろうね」
11月に戦列を離れたあと、1月には足首の手術を受け、これまでピッチに立つことができていないアルテタ。それでも決勝に出場することを諦めてはいない。
「11月以来、おかしなシーズンになってしまった。負傷のせいで本当に厳しい時期もあったけど、色々なことを学べたよ」
「できるだけピッチに立つことを目指して頑張っている。誰もが決勝には出場したいものだからね。監督がどうしたいかを決めるのは彼次第だ。どんな決定だったとしても尊重するよ」
今季プレミアリーグは3位で終えたアーセナルだが、来季はさらに上を目指すことも可能だとアルテタは主張した。
「来シーズンには、目指すものが違ってくると思う。今のチームの基礎の部分やメンバーやクオリティーは去年よりも良くなっている。クラブは経済的にもとても良い状態にある」
「今こそがそのときだと思うよ。前へ進んで、挑戦していくために必要な要素はすべて揃っている。大きな要求をしていくべきだと思う。より大きな目標を設定して進んでいくための力と、そのために必要はものはあるからね」
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