ロジャーズ、クロップ招へいの噂も気にせず 「私以上がいるとは思えない」

2015.04.24 06:00 Fri
ブレンダン・ロジャーズ監督は、自分がリバプールを強くすると主張した。自身がリバプールにとって最適だと強気に語っている。

ロジャーズ監督率いるリバプールは、チャンピオンズリーグ出場権争いでおくれを取っており、FAカップでは決勝進出を逃した。

そのため、今シーズン限りでドルトムントを退団することが決まったユルゲン・クロップ監督の名前が頻繁に噂されているところだ。

それでも、ロジャーズ監督はクラブとの関係が強固であることを強調。23日、次のように話した。

「(リバプールを指揮するのに)私以上がいるとは思えない。私にはオーナー陣と強い絆がある。リバプールのようなチームにいたら、いろいろなところに名前が出るものだ。ビッグクラブなら当然のことだね」

昨年夏にFWルイス・スアレスを失い、そのお金で獲得した新戦力はそれほど効果的ではなかった。今年の夏は投資の準備があるようだ。

「我々はもっと向上したい。そして、夏に新しい選手を迎えるつもりだ。計画は進行しているよ」

リバプールは25日のプレミアリーグでWBAと対戦する。
提供:goal.com

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