前線で身体を張った李「FWが収めるか、収められないか」《ACL2015》
2015.04.09 07:46 Thu
▽8日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2015のグループG第4節、浦和と北京国安(中国)の一戦は、1-1の引き分けに終わった。ワントップとしてフル出場を果たしたFW李忠成が、試合後にメディアの取材に応じ、チームの後半のパフォーマンスを評価しつつ、「あとは(ゴールを)決めるところだけだった」と問題点を指摘した。
◆FW李忠成(浦和)
――ACL前節の北京国安戦と比べて、良い部分が多かった印象だが
「前半だけ見たら前回と同じだと思う。逆に、後半だけ見たら、本当に素晴らしいサッカーを繰り広げていたと思う。その差は、FWが(ボールを)収めるか、収められないかだと思う。自分が(ボールを)収めることができれば、うまく展開できるし、良い攻撃ができる」
――前半はワントップに対するサポートが少なかったように見えたが
「後半に修正してから、サポートが来るようになって、良い流れになったと思う。それこそ後半が良かった要因じゃないかと。あとは決めるところだけだった。次がんばります」
――まだ決勝トーナメント進出の可能性が残されている
「可能性が残っているなら、それを目指してがんばりたいと思う。その前に川崎F戦があるので、そこで今日の90分でできたことをプラスしていかなくてはいけない」
◆FW李忠成(浦和)
――ACL前節の北京国安戦と比べて、良い部分が多かった印象だが
「前半だけ見たら前回と同じだと思う。逆に、後半だけ見たら、本当に素晴らしいサッカーを繰り広げていたと思う。その差は、FWが(ボールを)収めるか、収められないかだと思う。自分が(ボールを)収めることができれば、うまく展開できるし、良い攻撃ができる」
「後半に修正してから、サポートが来るようになって、良い流れになったと思う。それこそ後半が良かった要因じゃないかと。あとは決めるところだけだった。次がんばります」
――まだ決勝トーナメント進出の可能性が残されている
「可能性が残っているなら、それを目指してがんばりたいと思う。その前に川崎F戦があるので、そこで今日の90分でできたことをプラスしていかなくてはいけない」
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