潔く敗戦を認めるカンナバーロ監督「運の問題ではない」
2015.04.08 07:29 Wed
▽7日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2015のグループH第4節、鹿島vs広州恒大の一戦はアディショナルタイムのFW高崎寛之の決勝弾で、鹿島が2-1で勝利を収めた。試合後、記者会見に出席した広州恒大のファビオ・カンナバーロ監督が今回の一戦を振り返った。
◆ファビオ・カンナバーロ監督(広州恒大)
──試合を振り返って
「まずは質問から受けたい」
──DFフェン・シャオティンを後半に交代した理由は
「ヒザが故障していたので交代しました。攻撃力の高い選手なので下げるのは迷うところでした」
直近の公式戦で2敗1分だが、チーム状態があまり良くないのではないか
「最近のチームは結果が思わしくありませんが、状態が悪くても努力を重ねることによって良い状態に持っていくことができます。前半にPKを決められてしまいましたが、今日の試合は決して運の問題ではなく努力の結果です。今日は負けてしまいましたが、チームは日々進歩しており、努力を続ければ最終的には良い結果をつかめると信じています」
──2失点しましたが、守備面についてはどう考えているのか
「その点は関しては特に気にしていない。勝ちに慣れたチームはだんだん気持ちの面でディフェンスに弱点が出てくることは確かにあります。いずれにせよ、良い準備をして試合を迎えることが一番大事です。きちんとした準備を重ねることによって、ディフェンスの弱点もなくなると考えています」
◆ファビオ・カンナバーロ監督(広州恒大)
──試合を振り返って
「まずは質問から受けたい」
「ヒザが故障していたので交代しました。攻撃力の高い選手なので下げるのは迷うところでした」
直近の公式戦で2敗1分だが、チーム状態があまり良くないのではないか
「最近のチームは結果が思わしくありませんが、状態が悪くても努力を重ねることによって良い状態に持っていくことができます。前半にPKを決められてしまいましたが、今日の試合は決して運の問題ではなく努力の結果です。今日は負けてしまいましたが、チームは日々進歩しており、努力を続ければ最終的には良い結果をつかめると信じています」
──2失点しましたが、守備面についてはどう考えているのか
「その点は関しては特に気にしていない。勝ちに慣れたチームはだんだん気持ちの面でディフェンスに弱点が出てくることは確かにあります。いずれにせよ、良い準備をして試合を迎えることが一番大事です。きちんとした準備を重ねることによって、ディフェンスの弱点もなくなると考えています」
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