富山が福岡のマレーシア人MFを獲得
2015.03.06 19:34 Fri
▽J3の富山は6日、J2の福岡からマレーシア人MFタム・シイアンツン(19)を獲得したことを発表した。
▽水戸U-18から中国の上海申花足球倶楽部を経て福岡に加入したタム・シイアンツンだったが、2014シーズンは公式戦に出場できなかった。
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▽タム・シイアンツンは、富山の公式サイトで喜びのコメントを残している。「この度、カターレ富山に加入させていただくことになりました、タムです。しっかり結果を残せるように頑張りますので応援をよろしくお願いします!」PR
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昨季J1対決は明暗分かれ磐田が連勝、鳥栖が連敗…千葉と昇格組のRB大宮も開幕連勝スタート! 【明治安田J2第2節】
22日、明治安田J2リーグ第2節の3試合が各地で行われた。 開幕戦を3-2で逃げ切ったジュビロ磐田は、0-1で敗戦スタートとなったサガン鳥栖とのホームゲーム。J1からの降格組対決となったなか、前半はどちらもチャンスを活かせずゴールレスで終える。 後半、ついにゴールをこじ開けたのは磐田。82分、リカルド・グラッサが左サイド裏へロングボールを送り込むと、倍井謙がGKヤン・ハンビンの飛び出しを見てダイレクトシュート。無人のゴールに吸い込まれた。 リードを許した鳥栖は87分、PKを獲得して同点のチャンスを得るが、ヴィンキンタス・スリヴカのシュートはGK川島永嗣がストップ。1-0で試合は終了し、磐田が開幕連勝、鳥栖が開幕連敗スタートとなった。 開幕戦を劇的勝利で終えた昇格組のRB大宮アルディージャは、こちらも前節完封勝利を収めたヴァンフォーレ甲府をホームに迎えての一戦で先手を取る。開幕戦で逆転ゴールを奪った藤井一志が、杉本健勇のヘディングシュートのこぼれ球を押し込み先制に成功した。 さらに15分、左CKのこぼれ球から濱田水輝が左足でシュートを打つが、これは枠に直撃。甲府は後半に入ってから平塚悠知の惜しいシュートがあったが、大宮が1-0で逃げ切って連勝としている。 ジェフユナイテッド千葉は、昇格組カターレ富山とのホームゲーム。こちらも開幕戦白星同士の対戦カードとなったなか、千葉が35分に先制。ワンツーで左サイドを抜け出した日高大の折り返しから、石川大地が右足で合わせた。 千葉の1点リードで後半に入ると、50分には追加点。右のショートコーナーから日高がクロスを上げ、ファーの鳥海晃司が頭で押し込む。富山の反撃は叶わず、千葉が2-0で連勝発進とした。 ◆明治安田J2リーグ第2節 ▽2月22日(土) ジュビロ磐田 1-0 サガン鳥栖 ジェフユナイテッド千葉 2-0 カターレ富山 RB大宮アルディージャ 1-0 ヴァンフォーレ甲府 ▽2月23日(日) 《13:00》 ロアッソ熊本 vs 北海道コンサドーレ札幌 レノファ山口FC vs V・ファーレン長崎 《13:55》 徳島ヴォルティス vs ベガルタ仙台 《14:00》 FC今治 vs 藤枝MYFC 大分トリニータ vs いわきFC 水戸ホーリーホック vs モンテディオ山形 《15:00》 愛媛FC vs ブラウブリッツ秋田 <span class="paragraph-title">【動画】冷静に流し込んだ磐田MF倍井謙が2戦連発</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">倍井が開幕2戦連発<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J2リーグ 第2節<br> 磐田vs鳥栖<br> 1-0<br> 82分<br> 倍井 謙(磐田)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/LeVFhmGXy4">pic.twitter.com/LeVFhmGXy4</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1893195468446064642?ref_src=twsrc%5Etfw">February 22, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.22 18:41 Sat
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富山ら3〜6位の昇格PO圏が軒並み勝てず 大宮vs鳥取は「4-0」から「4-4」、そして最後は…【明治安田J3第35節】
2日、明治安田J3リーグ第35節の7試合が各地で行われた。 ◆大宮 5-4 鳥取 J2リーグ昇格、J3リーグ優勝が確定している大宮アルディージャは、ホームでガイナーレ鳥取と、なかなか見ない形での撃ち合いに。 開始4分で杉本健勇が先制左足弾を決めると、そこから前半だけで4-0に。しかし、4点目直後の41分に1点を返され、後半は66分までに3発を被弾。「4-0」は「4-4」となる。 それでも勝ち切った優勝チーム。4失点目直後の68分、ファビアン・ゴンザレスが後方からのフィードに走り、中央への折り返しに大澤朋也が右足で合わせてネットを揺らした。 ◆相模原 2-2 富山 3位・カターレ富山は痛恨のドロー。アウェイでSC相模原と対戦し、0-1ビハインドの45+1分に末木裕也が同点弾、後半頭の47分に松岡大智が逆転弾をマークする。 しかし65分、相模原のベテランFW武藤雄樹に同点弾を許し、2-2ドロー決着に。富山は6試合未勝利(5分け1敗)となり、J2自動昇格圏である2位今治とは、現時点で勝ち点「4」差。明日今治が勝てば残り3試合で「7」差となる。 ◆北九州 1-1 沼津 今節は4位・アスルクラロ沼津もドロー。ギラヴァンツ北九州と対戦し、0-1で迎えた90+6分、GK武者大夢も加わったセットプレー攻撃の流れから、和田育が同点弾をマークした。 これがラストプレーとなり、ホーム北九州にとってはあまりに痛い勝ち点「1」。沼津はかろうじて最低限の戦果を持ち帰る結果となり、順位もなんとか4位をキープした。 ◆松本 1-0 宮崎 また、今節は5位・FC大阪が敗れたなか、松本山雅FCがテゲバジャーロ宮崎を下して5位に浮上。83分、野々村鷹人がアルウィンに熱気を呼び込む豪快ヘディング弾を叩き込んだ。 ◆奈良 1-1 福島 J2昇格プレーオフ圏から落ちたのは、6位・福島ユナイテッドFC。アウェイで奈良クラブと対戦し、1-1ドローで7位となった。一方、奈良は中田一三体制でまたしても勝てず。中田体制9試合で0勝8分け1敗となっている。 ◆第35節 ▽11月2日(土) 大宮アルディージャ 5-4 ガイナーレ鳥取 SC相模原 2-2 カターレ富山 ギラヴァンツ北九州 1-1 アスルクラロ沼津 FC岐阜 2-0 FC大阪 松本山雅FC 1-0 テゲバジャーロ宮崎 奈良クラブ 1-1 福島ユナイテッドFC Y.S.C.C.横浜 1-1 AC長野パルセイロ ▽11月3日(日) [13:00] ヴァンラーレ八戸 vs カマタマーレ讃岐 FC今治 vs FC琉球 [14:00] ツエーゲン金沢 vs いわてグルージャ盛岡 2024.11.02 17:34 Sat3
新加入のFW松田力が新10番に、11年ぶりJ2復帰の富山が今季の背番号発表!
カターレ富山は11日、2025シーズンの選手背番号を発表した。 2024シーズンは明治安田J3リーグを3位でフィニッシュし、J2昇格プレーオフを制して11年ぶりのJ2昇格を果たした富山。 新シーズンも小田切道治監督が続投するチーム。今冬の移籍市場ではMF脇本晃成、FW松本孝平、FWマテウス・レイリアといった選手が退団したが、他クラブからの完全移籍や期限付き移籍、大卒選手を中心に多くの新戦力が加入した。 背番号ではFW松田力が「10」、GK大久保択生が「21」、MF浦十藏が「14」、FW武颯が「58」に決定している。 ◆2025シーズン選手背番号 GK 1.田川知樹 21.大久保択生←いわてグルージャ盛岡/期限付き 31.コ・ボンジョ←サガン鳥栖/期限付き 42.平尾駿輝 DF 2.吉田新←湘南ベルマーレ/期限付き 4.神山京右 5.今瀬淳也 13.深澤壯太←中京大学/加入 23.西矢慎平 26.鍋田純志 40.竹内豊←法政大学/加入 41.酒井崇一←ザスパ群馬/完全 46.川上優樹 88.濱託巳←アスルクラロ沼津/完全 MF 6.瀬良俊太 7.佐々木陽次 8.松岡大智 14.浦十藏←ヴィッセル神戸/期限付き 15.ガブリエル・エンリケ 16.末木裕也 17.井上直輝 18.伊藤拓巳 20.大山武蔵 22.椎名伸志 24.河井陽介 25.亀田歩夢←流通経済大学付属柏高校/加入 28.布施谷翔 32.溝口駿←法政大学/加入 33.高橋馨希 34.竹中元汰←関西福祉大学/加入 48.植田啓太←横浜F・マリノス/完全 FW 9.碓井聖生 10.松田力←愛媛FC/完全 27.吉平翼 39.古川真人 58.武颯←FC大阪/完全 2025.01.11 17:44 Sat4
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SHIBUYA CITY FCは13日、カターレ富山を退団したMF坪川潤之(27)が完全移籍で加入することを発表した。 坪川は矢板中央高校から東洋大学へと進学し、2020年にAC長野パルセイロに加入。2023年に富山に完全移籍していた。 長野では3シーズンを過ごし、J3通算79試合4得点を記録。富山では2シーズンでJ3通算39試合2得点を記録していたが、契約満了で退団となっていた。 関東サッカーリーグ2部でプレーすることとなった坪川は、クラブを通じてコメントしている。 「こんにちは!無限の可能性とポテンシャルに溢れている渋谷。そこから本気で勝負をしているSHIBUYA CITYでプレーできることが心から嬉しいです」 「自分自身も限界を超えてクラブの成長スピードにおいていかれないように日々努力していきます。よろしくお願いいたします!」 2025.01.13 13:15 Mon5