ペレス会長、“30歳”を迎えたC・ロナウドの売却を検討か
2015.02.13 05:26 Fri
▽レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウドは、フロレンティーノ・ペレス会長にとって、もはや売却不可能な選手ではないのかもしれない。スペイン『El Confidencial』は、アトレティコ・マドリーに0-4で大敗した試合が、その会長の決断を後押ししたと報じている。
▽また、ペレス会長は年齢的にも売り時であるC・ロナウドに適切なオファーが届けば交渉の席につく姿勢を見せており、早ければ今季終了後にも放出に踏み切る可能性があると伝えている。
▽2009年の夏にユナイテッドからマドリーに加入して以来、FIFAバロンドール賞に2度輝くだけでなく、“ラ・デシマ(10度目の欧州制覇)”達成の立役者となったC・ロナウド。マドリー在籍6年間では、公式戦278試合に出場し、288得点を記録している。
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▽伝えられるところによると、ペレス会長はC・ロナウドなど一部主力の高齢化を考慮し、以前から新たなチーム作りを検討している模様。放出候補には、チームの看板選手として長らく活躍し、先日30歳の誕生日を迎えたC・ロナウドの名前も入っているとのことだ。▽2009年の夏にユナイテッドからマドリーに加入して以来、FIFAバロンドール賞に2度輝くだけでなく、“ラ・デシマ(10度目の欧州制覇)”達成の立役者となったC・ロナウド。マドリー在籍6年間では、公式戦278試合に出場し、288得点を記録している。
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