長谷部、初戦のパレスチナ戦に向けて「良い準備をして臨む」
2015.01.11 17:10 Sun
▽日本代表は、12日にアジアカップ2015の初戦でパレスチナ代表と対戦する。主将のMF長谷部誠は、ハビエル・アギーレ監督と前日会見に出席し、パレスチナ戦に向けた意気込みを語った。
◆長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
「監督が言ったように、タイトルを取るという目標があります。まずはそこに向かって、明日のパレスチナ戦で結果を残し、勢いに乗りたいです」
――パレスチナに関する認識は
「個人的にパレスチナの試合を2つほど見ましたが、全員でコンパクトに守り、ボールを奪って素早く攻める印象です。パレスチナは良いチームだと思っていますし、リスペクトして臨まなければいけないと思っています。ただ、一番重要なことは、自分たちが良い準備をし、良い状態で臨むことです。そして、ピッチ上で100%の力を出すことだと思っています」
――アジアのレベルに関して
「アジアのレベルは上がっていると思いますし、力の差も縮まってきていると思います。これまで4試合が行われましたが、非常にレベルの高い試合だったと思っています」
――初戦に臨む上で重要なことは
「初戦の大切さは誰もが分かっていることだと思います。ただ、サッカーの世界では、2010年のワールドカップでスペインが初戦で良い結果を得なかったですが、優勝しました。何が起こるか分かりませんし、僕たちも初戦の大切さはアジアカップやワールドカップで感じています。良い準備をして臨み、この1試合に集中したいです」
「個人的にはこの4年間で大きな経験を積みましたし、立場も変わりました。(経験がある選手として)若い選手に伝える役割もあると思います」
――連覇の難しさと、それ成し遂げるために必要なことは
「アジアカップの連覇に挑むことに関しては、選手間でも話しました。この状況は、ヤットさん(遠藤選手)が1度経験しただけですし、他の選手にとっては初めてのことです。アジアのタイトルを守る必要もありますが、1つの大会と認識し、この大会を勝ち抜くことに集中したいと思います」
――アギーレ監督の八百長疑惑がチームに影響を及ぼすか
「影響がないと断言できます。今のチームの良さは、お互いを信頼し合う力がありますし、監督やコーチ、スタッフも含めて全員が同じ目標に向かって進んでいますので、全く影響はないです」
◆長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
「監督が言ったように、タイトルを取るという目標があります。まずはそこに向かって、明日のパレスチナ戦で結果を残し、勢いに乗りたいです」
「個人的にパレスチナの試合を2つほど見ましたが、全員でコンパクトに守り、ボールを奪って素早く攻める印象です。パレスチナは良いチームだと思っていますし、リスペクトして臨まなければいけないと思っています。ただ、一番重要なことは、自分たちが良い準備をし、良い状態で臨むことです。そして、ピッチ上で100%の力を出すことだと思っています」
――アジアのレベルに関して
「アジアのレベルは上がっていると思いますし、力の差も縮まってきていると思います。これまで4試合が行われましたが、非常にレベルの高い試合だったと思っています」
――初戦に臨む上で重要なことは
「初戦の大切さは誰もが分かっていることだと思います。ただ、サッカーの世界では、2010年のワールドカップでスペインが初戦で良い結果を得なかったですが、優勝しました。何が起こるか分かりませんし、僕たちも初戦の大切さはアジアカップやワールドカップで感じています。良い準備をして臨み、この1試合に集中したいです」
――4年前との違いはあるか
「個人的にはこの4年間で大きな経験を積みましたし、立場も変わりました。(経験がある選手として)若い選手に伝える役割もあると思います」
――連覇の難しさと、それ成し遂げるために必要なことは
「アジアカップの連覇に挑むことに関しては、選手間でも話しました。この状況は、ヤットさん(遠藤選手)が1度経験しただけですし、他の選手にとっては初めてのことです。アジアのタイトルを守る必要もありますが、1つの大会と認識し、この大会を勝ち抜くことに集中したいと思います」
――アギーレ監督の八百長疑惑がチームに影響を及ぼすか
「影響がないと断言できます。今のチームの良さは、お互いを信頼し合う力がありますし、監督やコーチ、スタッフも含めて全員が同じ目標に向かって進んでいますので、全く影響はないです」
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